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水平線の男



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【この小説が収録されている参考書籍】
水平線の男 (1963年) (創元推理文庫)

水平線の男の評価: 2.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

たいしたことない

発表時に問題となったほど奇想天外なトリックと聞き、何時かは読みたいと思っていた。幸い横浜中央図書館に別冊宝石119号(地平線の男として収録)があることが分かり、取り寄せてもらって読んだ。結論からすると読む価値はない。トリックと呼べるものでもないし、犯人を推理する伏線もない。小説としても面白いものではなかった。本書は30年以上前の月間プレイボーイで犯人が奇想天外な推理小説として一位に選ばれて以来、尾ひれが付いてプレミア価格となったように思う。文庫も国会図書館に蔵書されてるし、別冊宝石119号も図書館によっては蔵書されている。それを借りて読めば充分と思う。個人的には時間の無駄だったと思ってる。
水平線の男 (1963年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:水平線の男 (1963年) (創元推理文庫)より
B000JAI0Q2

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