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水平線の男
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水平線の男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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発表時に問題となったほど奇想天外なトリックと聞き、何時かは読みたいと思っていた。幸い横浜中央図書館に別冊宝石119号(地平線の男として収録)があることが分かり、取り寄せてもらって読んだ。結論からすると読む価値はない。トリックと呼べるものでもないし、犯人を推理する伏線もない。小説としても面白いものではなかった。本書は30年以上前の月間プレイボーイで犯人が奇想天外な推理小説として一位に選ばれて以来、尾ひれが付いてプレミア価格となったように思う。文庫も国会図書館に蔵書されてるし、別冊宝石119号も図書館によっては蔵書されている。それを借りて読めば充分と思う。個人的には時間の無駄だったと思ってる。 | ||||
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