■スポンサードリンク
祖母姫、ロンドンへ行く!
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
祖母姫、ロンドンへ行く!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.70pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 41~60 3/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白く、読ませていただきました。時に楽しく、時にホロリと涙する、極上のエッセイです。祖母姫と、孫娘の奮闘が面白いです。プロのホスピタリティとはなにか、を教えていただきました。購入して良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ロンドンは好きな場所なので、楽しく読むことができました。 キャラクターも魅力的な人ばかりです。 改行が多く読みやすいのですが、わざとらしい口語調の言い回しが好みではありませんでした。 「いや〇〇だわ!」とか「~やん」とか、ウェブやブログで読む分ならいいですけど これに1600円はないな、というのが正直な感想です。 表紙にとても救われてる気がします。作者さんは、木村セツさんを起用した出版社の方に感謝したほうがいいと思います。 とはいえ、面白くないというわけではありません。 サっと読むならいい本だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
祖母姫やティムの言葉に励まされたり、こんな風な気の持ち方で生きたいと強く胸を打たれました。 人の優しさにこんなに泣けるとは思いませんでした。 とてもすてきなエッセイです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読了、多幸感に包まれています。 いくつもの金言があり何度も読み返したい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ユーモラスな文章なのにところどころ泣けます。主人公の奮闘ぶりとお祖母様の天真爛漫さがいい具合にかみあってほのぼの | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
我儘だけど可愛らしくて強いお姫様と、振りまわされる孫の旅の物語! 時々綴られる作者の後悔の言葉に、自分の祖父母との思い出を重ねて、そうそう…若い時には分からなかったよなぁ…と、戻らない日々を懐かしく思いました。 それにしても素敵な方! 自信にまつわる言葉はどれも心に響いて、背筋が伸びました。 私もこんな風に年を取りたいなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいる間、一緒に旅している気分でした。作者に、とても素敵な思い出を綴って下さってありがとうございますと伝えたい。お祖母ちゃんの言葉、金言ですわ。超共感。読み終わり、切なくもあり寂しくもあり。時々読み返します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホテルやお店のスタッフ達との丁寧なやり取りの中で起こる祖母姫さんとの心温まる内容。時折、人生の哲学を思わせるようなハッとする言葉も飛び込んできます。ユーモアもしっかりあるので、最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな作家さんの本がすぐに届き読めるのが良いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
亡くなった祖母と海外旅行に行く予定が、体調面で自信がない、無理かもとなり、結局行けなかったことを思い出しました。 大正昭和と生きてきた女性は強くて美しい。 いきなり電話が来て、口紅とお粉を買ってきて欲しい、と言われ持って行った時に嬉しそうに鏡の前で塗っていた祖母の姿や「女は肌は焼いたらあかん。ちゃんと日除しなさい」といつもいつも言われてたな、とか。 とても素敵なお話でした。一気に読み終わりました。読んでよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素敵な装丁に惹かれはしたものの、何故かお年寄り向けスカッと小説だと勘違いしてスルーしていました。 エリザベス女王(気高くお洒落で奔放)のようなお祖母様とそのお孫さんとの2人旅のお話。 ノンフィクションですが、シチュエーションや登場人物(主に宿泊先のホテルのバトラー)が素敵すぎて、私は一つの物語として楽しみました。 江國香織さんの小説に「がらくた」という、お金持ちの母と英語ができる娘がタイのプーケットにある超高級ホテルで10日間を過ごす素敵な小説があるのですが、それを思い出しました。 お祖母様の「いくつになっても最高の状態でいたい(から、お洒落やメイクに力を入れる)」という心意気は見習いたいと思いました。 読んでる間、ずっと幸せな気持ちでした! 手元に置いて再読したい本の1冊になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
祖母と孫娘の珍道中に笑って楽しめるかなと期待して手に取りました。期待以上でした。笑いあり、涙あり、旅先での心温まる出会い、ホスピタリティとは、プロフェッショナルとは、オシャレとは、生きるとは、etc… たくさんの学びがありました。読後感は、とても爽やか。読んでいる間も、ずっと続きが楽しみでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
憧れのロンドン旅の追体験 祖母姫との旅を応援する人々との温かく素敵な物語 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者とお婆さまと一緒にロンドンで旅している気持ちになって、ワクワクしたりほっこりしながら読んでしまいました。旅で出会った人との交流も、なんて素敵なんでしょう。 久しぶりに旅してみたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
椹野先生の物語が好きです 角の丸い表現は優しく、痒いところに届く言葉はまるで映画のように想像を膨らませます 自己肯定 誰かに流されるだけではなく、少しだけ自分の事を労っても良いのかも 乾いた日常に祖母姫様の言葉は優しい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんどん吸い込まれて行く面白さ。作者の最強なお祖母様に対するツッコミも面白く、ホテルのスタッフとのやり取りや、高級ホテルならではのホスピタリティーを垣間見れて、とても興味深い内容でした。通勤中にあっという間に読破しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Twitterでこのエッセイを知り、その場で一気読みをしました。 加筆修正されて出版された事を知り即購入、一気読みできるタイミングまで数日間待って読了しました。素敵な英国旅行記です、お祖母様の夢を叶えるべく奔走する筆者やそのサポートをしてくれるホスピタリティのプロ!の方々の気遣いや心遣いは感嘆します。そしてお祖母様の言葉は孫娘だけではなく、私にも刺さる言葉が沢山ありました。 お祖母様がどんなふうにお友達たちにこの旅行記を語っていたのか、私たちは知る事はできないけれど、とてもとてもお話が聞いてみたかった、ホテルの階段なら佇むお姿を拝見したかったなと思いながら本を閉じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Amazonでたくさんの本を買っていますが、レビューを書くのは初めてです。 皆さんにお勧めしたいです。 軽い感じで楽しくどんどん読めますが、最後に気がついたら涙が出ていました。 読んで良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Twitterで作者と猫ちゃんに興味を持ち、ちびすけくんの本を購入。この話はTwitterで「自己肯定感の話」と言う題に惹かれて読み始めた所、とても面白かったです。 読んでいる途中で本になると聞き、続きは読まずに書籍化を待ちました。 購入後、Twitterの読者さんがしきりとスコーンを読書の友にと書いていたのを見て、私もスコーンを買い求め、読み始めました。 なるほど〜! 確かにスコーンを食べて読んだら面白味が増します! 作者の関西弁も親近感があって良い。 読後の胸にじんわり広がる温かさもとても良い。 母にも薦めました♪ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!