オベリスクの門
評判
オベリスクの門の評価:
3.33/5点 レビュー 6件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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オベリスクの門の評価:
3.33/5点 レビュー 6件。 C ランク
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世界観、状況、登場人物もろもろが複雑に入り組んでいるのを、あっさりと開示していく気はありませんよ~という作者の姿勢が透けて見えるような。なんだろう、、、まるで、読み解こうとする人だけ付いてきてよねと突き放されている気分に陥ること、しばらく。いったん本を閉じて、前作を読み返すことに。
そうしたら、かなり気分が楽に読めるようになりましたが。ちょっと不親切な小説作法だなあと。
後半付近、怒濤の展開となるのですが。そこにたどり着くまでが長い。わかりにくい。三部作の最終章は来年刊行ということですけど。2冊付き合ったから多分買って読みますけど。オチが知りたいですしね。
でも、最終章の刊行日が決まり、おそらく予約を入れた後……、発売されるまでに1冊目、2冊目を読み返さないと、新刊読み始めた途端に頓挫してしまいそうな予感がします。それほどに、読みにくい本ですね、これは。世界設定とかそこに含まれる謎部分は、面白いのに。
最後に。単元ナンバー17に、明らかにおかしいところがあります。没頭して読んでいた意識が、突然放り出されたほどに。これが誤訳なのか、誤植なのか、それとも原作者によって意図的にそのように書かれているのか、わかりません。前2つの理由ならスルーすればいいことですが、後ろの理由だとすれば、元々が表現方法が独特な文体を持つ小説なので、最終章に繋がるキーとなるのか。判別できずにモヤモヤします。