踏切の幽霊

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評判

踏切の幽霊の評価:

4.06/5点 レビュー 48件。 C ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 41〜60 3/4ページ
No.33
(5pt)

小田急

小田急沿線に馴染みのある人間なら入っていきやすい小説だと思います。残念ながら直木賞の受賞は逃しましたが、読み応えがありました。下北沢の踏切で女の幽霊の写真と映像が撮れたと出版社に投稿されました。現場周辺では、幽霊の目撃談なども噂されています。そこで、出版社の契約記者の主人公が、小田急で人身事故がなかったか、調べます。人身事故は下北沢の踏切ではありませんでしたが、近くで殺人事件がありました。犯人は捕まっていますが、被害者女性の身元がわからないままです。主人公が被害者女性の身元を調査すると、意外な事実が次々と出てきます。心霊現象や霊能者は出てきますが、半分以上は推理小説です。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.32
(4pt)

微妙

敢えて幽霊を出さなくても、ストーリーとして面白いと思います。ただ悪い奴らをどう持っていくかが課題だが。
また時代考証がうまい。あえてスマホや携帯電話のないところに舞台を持っていったところは、少し懐かしい感じがした。
つぐみのは探したけどなかった。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.31
(4pt)

微妙

敢えて幽霊を出さなくても、ストーリーとして面白いと思います。ただ悪い奴らをどう持っていくかが課題だが。
また時代考証がうまい。あえてスマホや携帯電話のないところに舞台を持っていったところは、少し懐かしい感じがした。
つぐみのは探したけどなかった。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.30
(4pt)

読者はいつの間にか幽霊側についている

かなり強烈な幽霊だ。見た目が恐ろしく、結果的に祟りも激しい。
 だが、読者が幽霊に共感する立場でストーリーが進むので、あんまり怖くない。幽霊側の視点に立つというか…。だからむしろ、呪われる側に対して、やっちゃえ、やっちゃえ、みたいな気分になる。
 ただ、死体が立ち上がるだけの強烈な怨念が、やや説得力に欠けた。故郷に戻りたいのはわかるけど。
 あと、正義のブンヤさん、いい活躍だけど、やっぱ暴力はいけないな。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.29
(4pt)

読者はいつの間にか幽霊側についている

かなり強烈な幽霊だ。見た目が恐ろしく、結果的に祟りも激しい。
 だが、読者が幽霊に共感する立場でストーリーが進むので、あんまり怖くない。幽霊側の視点に立つというか…。だからむしろ、呪われる側に対して、やっちゃえ、やっちゃえ、みたいな気分になる。
 ただ、死体が立ち上がるだけの強烈な怨念が、やや説得力に欠けた。故郷に戻りたいのはわかるけど。
 あと、正義のブンヤさん、いい活躍だけど、やっぱ暴力はいけないな。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.28
(5pt)

待ちに待った

ジェノサイド以来、待ちに待った新作。
「幽霊」の小説。ちゃんとミステリーでした。
何でもありになっちゃうのは嫌だなぁと思っていましたが
絶妙に現実世界に「幽霊」を忍ばせています。
次は11年も待てないので、
もう少し早く次回作を書いて頂きたいなぁ
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.27
(5pt)

待ちに待った

ジェノサイド以来、待ちに待った新作。
「幽霊」の小説。ちゃんとミステリーでした。
何でもありになっちゃうのは嫌だなぁと思っていましたが
絶妙に現実世界に「幽霊」を忍ばせています。
次は11年も待てないので、
もう少し早く次回作を書いて頂きたいなぁ
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.26
(4pt)

良かった

久しぶりのゴーストストーリー、怖かったけど、引き込まれて、一気に読みました。ぞくっとする所がありましたが、最後まで読むと納得できます。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.25
(4pt)

良かった

久しぶりのゴーストストーリー、怖かったけど、引き込まれて、一気に読みました。ぞくっとする所がありましたが、最後まで読むと納得できます。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.24
(5pt)

背筋に寒気を覚えながらもラストまでノンストップ

書店のおすすめの棚に最後の一冊。
一気に読み切ってしまった。
心霊物と犯罪サスペンスを上手く融合させた会心作!
アマプラかネトフリで映像化して欲しい
最後は号泣w
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.23
(5pt)

背筋に寒気を覚えながらもラストまでノンストップ

書店のおすすめの棚に最後の一冊。
一気に読み切ってしまった。
心霊物と犯罪サスペンスを上手く融合させた会心作!
アマプラかネトフリで映像化して欲しい
最後は号泣w
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.22
(4pt)

悲しく儚いゴースト・ストーリー

『ジェノサイド』が大きな話題になったのは記憶に新しいと思っていたのだが、実は意外にも既に11年もの月日が経っていたようである。
即ち、高野和明氏の愛読者達にとっては待望の長編…それが本作『踏切の幽霊』だ。
私は正直言ってホラーサスペンスというのは余り読まないのだが、「怖い」というよりも寧ろ「美しい」とすら思える表紙に心惹かれて迷う事無く手に取ってしまった。
そしていきなり大迫力の「プロローグ」…鉄道運転手の責任感、緊迫感、ふとした事で思い出されるジンクスや不安感…極度の緊張の中で細かい業務を行う鉄道員が実に上手く描写されており、しかもそこに残された大きな謎から紡がれていく物語…はっきり言って、この導入部分でこの小説の評価が定まってしまったと言っても過言ではなかろう。

小説なので、残念ながらストーリーを明かしてしまう訳にはいかないのが歯痒いが、とにかく冒頭の鉄道職員に加え、記者やカメラマンなどのマスコミ関係者、刑事、水商売といった職業の世界の表裏を非常によく調べており、それぞれの仕事の理念や責務というものが垣間見られる所はこの物語に一層の彩を与えているし、更には新聞記者と雑誌記者の微妙な上下関係をも取り上げながら主人公の苦悩や転落を描写している点も、現実の厳しさをストレートに伝えている。
そして、何よりも素晴らしいのは、娯楽物の取材を以って己の進退を賭けた筈が、思わぬ所から大きな問題を探り当ててしまい、心の中で頭を擡げる嘗ての使命感、その一方で、そこに意味を見出せなくなる自分…そんな心の葛藤が切実に訴えられている所だ。
因みに、これは実に些細な事なのだが、公衆電話で通話を試みている所、或いは一世代前の刑事が「アベック」(今では殆ど死語であろう…)という言葉を使う所などは絶妙であり、この小説が1994年を舞台としている事を上手く演出してもいる。
このように一切の手抜きがない所がまた、この小説の精度を高めてもいるのであろう。

尚、結末は正直言って虚しい気がした。
勿論、罰は下されるので「勧善懲悪」とも言えるのだが、その一方で、これでは結局の所“踏切の幽霊”は闇に葬られ、生きた証もないままに終わってしまうのではないか…と。
だが、このような虚しさも本作品の良さなのかもしれない。
悪者が罰せられ、“踏切の幽霊”に世間が同情し、親族も報いられ、ついでに主人公も栄転して、縁のあったホステスと新しい恋愛をし…などという結末になったら確かにすっきり爽快かもしれないが、それはそれで非常に安っぽくもなるだろう。
一つの幽霊騒ぎを切掛けに次々と明らかになるこの世の闇…然しながら、全てが終わった時に各自ひっそりと退出していく…そんな余韻こそが本作品には相応しいのかもしれない。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.21
(4pt)

悲しく儚いゴースト・ストーリー

『ジェノサイド』が大きな話題になったのは記憶に新しいと思っていたのだが、実は意外にも既に11年もの月日が経っていたようである。
即ち、高野和明氏の愛読者達にとっては待望の長編…それが本作『踏切の幽霊』だ。
私は正直言ってホラーサスペンスというのは余り読まないのだが、「怖い」というよりも寧ろ「美しい」とすら思える表紙に心惹かれて迷う事無く手に取ってしまった。
そしていきなり大迫力の「プロローグ」…鉄道運転手の責任感、緊迫感、ふとした事で思い出されるジンクスや不安感…極度の緊張の中で細かい業務を行う鉄道員が実に上手く描写されており、しかもそこに残された大きな謎から紡がれていく物語…はっきり言って、この導入部分でこの小説の評価が定まってしまったと言っても過言ではなかろう。

小説なので、残念ながらストーリーを明かしてしまう訳にはいかないのが歯痒いが、とにかく冒頭の鉄道職員に加え、記者やカメラマンなどのマスコミ関係者、刑事、水商売といった職業の世界の表裏を非常によく調べており、それぞれの仕事の理念や責務というものが垣間見られる所はこの物語に一層の彩を与えているし、更には新聞記者と雑誌記者の微妙な上下関係をも取り上げながら主人公の苦悩や転落を描写している点も、現実の厳しさをストレートに伝えている。
そして、何よりも素晴らしいのは、娯楽物の取材を以って己の進退を賭けた筈が、思わぬ所から大きな問題を探り当ててしまい、心の中で頭を擡げる嘗ての使命感、その一方で、そこに意味を見出せなくなる自分…そんな心の葛藤が切実に訴えられている所だ。
因みに、これは実に些細な事なのだが、公衆電話で通話を試みている所、或いは一世代前の刑事が「アベック」(今では殆ど死語であろう…)という言葉を使う所などは絶妙であり、この小説が1994年を舞台としている事を上手く演出してもいる。
このように一切の手抜きがない所がまた、この小説の精度を高めてもいるのであろう。

尚、結末は正直言って虚しい気がした。
勿論、罰は下されるので「勧善懲悪」とも言えるのだが、その一方で、これでは結局の所“踏切の幽霊”は闇に葬られ、生きた証もないままに終わってしまうのではないか…と。
だが、このような虚しさも本作品の良さなのかもしれない。
悪者が罰せられ、“踏切の幽霊”に世間が同情し、親族も報いられ、ついでに主人公も栄転して、縁のあったホステスと新しい恋愛をし…などという結末になったら確かにすっきり爽快かもしれないが、それはそれで非常に安っぽくもなるだろう。
一つの幽霊騒ぎを切掛けに次々と明らかになるこの世の闇…然しながら、全てが終わった時に各自ひっそりと退出していく…そんな余韻こそが本作品には相応しいのかもしれない。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.20
(4pt)

面白かった

表現が豊かで語彙力が身につく感じ。
内容は面白かった。
切ない気持ちにもなりました。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.19
(4pt)

面白かった

表現が豊かで語彙力が身につく感じ。
内容は面白かった。
切ない気持ちにもなりました。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.18
(5pt)

面白い!

一気読みしました。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.17
(5pt)

面白い!

一気読みしました。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.16
(5pt)

実は私の嫁の母親93歳から頼まれ注文した

文藝春秋で、どうする家康 踏切の幽霊の注文を頼まれもの。どちらも眼を輝し良かったです10年目に書いた とか家康はどうだこうだ面白いとのこと。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374
No.15
(5pt)

実は私の嫁の母親93歳から頼まれ注文した

文藝春秋で、どうする家康 踏切の幽霊の注文を頼まれもの。どちらも眼を輝し良かったです10年目に書いた とか家康はどうだこうだ面白いとのこと。
踏切の幽霊 Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊より
4163916334
No.14
(4pt)

哀しき真実

出版社の取材記者が、心霊ネタを追っていたところ、とある踏切の傍で発生した殺人事件に行き着く。

タイトルや装丁からかなりのホラーものかと思っていたら、身元不明の被害女性の正体を探るしっかりとしたミステリーでした。

一方で、それと幽霊譚らしい怪異とのバランスが絶妙でした。
踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4) Amazon書評・レビュー: 踏切の幽霊 (文春文庫 た 65-4)より
4167924374