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まんぞく まんぞく



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【この小説が収録されている参考書籍】
まんぞく まんぞく (新潮文庫)

まんぞく まんぞくの評価: 4.00/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

内容。

なかなかよかったですよ。実写版もみてたのでよかったです。
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
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No.5:
(5pt)

池波正太郎ワールドに酔いしれる。

気持ち、情愛、強さ弱さ、人と人お互いの思い遣り、純粋な心の動きに引き込まれます。
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
4101156557
No.4:
(5pt)

テレビドラマを見てから本を読んだんですが、そのせいかのめり込むように読んでしまいました。

何度も読み返してます。
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
4101156557
No.3:
(5pt)

作者生誕100年のBS特集時代劇で拝見

原作の筋を活かした映像で、ナレーションも好適。よかったです。
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
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No.2:
(5pt)

剣客商売の美冬さんの別ヴァージョン。

旗本のお嬢様がとある事件がきっかけで剣術にのめりこみさまざまな人と出会い、成長していくお話です。
 怖いものなしのツンデレお嬢様の心の変化が見所です。
 題名「まんぞく、まんぞく」は終盤のほうに出てくるせりふです。そこまで読むと大きく合点してしまいました。
 読後爽快感が味わえる良いお話でした。
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
4101156557
No.1:
(4pt)

剣豪小説+市井小説+捕物帳

主人公は、直参旗本の一人娘。
彼女の受難から始まり、その後の成長を描いています。

旗本の娘が主人公ですが、チャンバラ満載の剣豪小説です。

七千石の大身の娘が主人公なのに、脇役たちは、ほとんど庶民で
下町が舞台の、人情味あふれる市井小説のようにもなっています。

岡っ引きや同心も登場し、捕物帳のように市中の事件を解決したりもします

剣豪小説のハラハラ・ドキドキ感も、
市井小説の心温まる人情も、
捕物帳の謎解きの楽しみも、
ぜんぶ取り込んで破綻することなく、
とても楽しい小説になっています
まんぞく まんぞく (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:まんぞく まんぞく (新潮文庫)より
4101156557

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