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まんぞく まんぞく
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まんぞく まんぞくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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なかなかよかったですよ。実写版もみてたのでよかったです。 | ||||
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気持ち、情愛、強さ弱さ、人と人お互いの思い遣り、純粋な心の動きに引き込まれます。 | ||||
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何度も読み返してます。 | ||||
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原作の筋を活かした映像で、ナレーションも好適。よかったです。 | ||||
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昔、文庫本で読みましたが、NHKで映像化されたのを機に読もうとしたらなくしてしまったので、kindleで手に入れ読みなおしました。 それなりに面白いのですが、私の脳内では堀真琴と佐々木三冬のイメージとダブりすぎてしまいました。 全然違うイメージにしてほしかったので星3つです。 もちろん剣客商売を読んだことのない方には、星4つですね。お勧めです。 | ||||
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この本を薦めてくれる人がいて、池波正太郎さんの作品を初めて読みました。 書かれて30年近くが経っているようです。 著名な小説家だとは思いますが、最近の書き手の時代小説に慣れてきたせいか、 池波氏の言い回しに引っかかってスムーズに読めない箇所があったのが、残念でした。 | ||||
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剣客商売の三冬さんの別バージョンという感じかなあと思って読みはじめましたが・・ うーん話としてどうなんでしょう。なんか納得いかない感じが・・・ 池波先生の小説は比較的外れがなくいいんですが、この話はどうでしょう? | ||||
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池波作品はハズレがないのですが、この作品はパッとしませんでした。 主に出生の秘密や父とも慕う僕を守れず殺されたという拝見による主人公の反抗期・アウトロー生活が少々情けなく、男勝りという以外に主人公の魅力がないせいでしょうか。 | ||||
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旗本のお嬢様がとある事件がきっかけで剣術にのめりこみさまざまな人と出会い、成長していくお話です。 怖いものなしのツンデレお嬢様の心の変化が見所です。 題名「まんぞく、まんぞく」は終盤のほうに出てくるせりふです。そこまで読むと大きく合点してしまいました。 読後爽快感が味わえる良いお話でした。 | ||||
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主人公は、直参旗本の一人娘。 彼女の受難から始まり、その後の成長を描いています。 旗本の娘が主人公ですが、チャンバラ満載の剣豪小説です。 七千石の大身の娘が主人公なのに、脇役たちは、ほとんど庶民で 下町が舞台の、人情味あふれる市井小説のようにもなっています。 岡っ引きや同心も登場し、捕物帳のように市中の事件を解決したりもします 剣豪小説のハラハラ・ドキドキ感も、 市井小説の心温まる人情も、 捕物帳の謎解きの楽しみも、 ぜんぶ取り込んで破綻することなく、 とても楽しい小説になっています | ||||
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武家の娘・真琴は、十六歳の時、浪人者に家来を殺された上に犯されそうになる。 危ういところを、通りがかりの医師、関口道元に助けられるが、 真琴は、敵討ちを心に誓い剣術の稽古に励むようになる。 しかし、九年後、いつの間にやら剣を使うことがおもしろくなり、 深夜の街に覆面をして出かけては、侍の髷を切ったり、川に投げ込んだりして 楽しむようになってしまう。 女剣士の心の成長の様を、絶妙の筋立てで描く長編時代小説。 女剣士と言えば、「剣客商売」の三冬様ですが、この物語の主人公真琴もとても強い。 しかし、真琴は、精神が少女のままで、どんなに剣術の修行を積んでも、大人になりきっておらず、 自分勝手なわがままお嬢様(自覚なし)。 だから、見合い相手の織田平太郎に「このような女、抱く気もせぬ」と言われて、唖然としてしまう。 真琴が少女から女へ、子供から大人へ成長していくさまが気持ちよく読めました。 やっぱり、池波正太郎先生の小説は面白い。 ただ、やっぱり「剣客商売」が一番おもしろいな。 | ||||
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