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もう分かれてもいいですか
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もう分かれてもいいですかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 21~40 2/3ページ
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購入後、おもしろさが止まらず、サラサラ読めました! 夫源病についてもっと調べてみようと思いました。とても興味深かったです。 | ||||
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離婚を考えている人は読んだ方がいいと思います。 悩んでいるのは自分だけと思わなくなりますよ。 友人の夫はモラハラです。DVなく生活費をくれるがモラハラ+不倫中で家にいない。休日も留守。そのおかげで夫の世話をしなくてもいいが専業主婦なので将来が不安で離婚に踏み切れません。この本の澄子のように夫の召使のように扱われるより友人の方がマシに思えましたがどちらも悩んでしまう夫婦関係ですね(;^ω^)いろんな夫婦がいるのですね。 | ||||
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面白いです。専業主婦で夫はモラハラ夫で 毎日奴隷のような生活に嫌気がさしていたのですが、なかなか離婚に踏み込めなかった主人公。 友達に励まされ強くなり最後は離婚できて 自由を手に入れるまで、面白過ぎて素晴らしい。 | ||||
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同じ家で暮らすことが嫌でも夫婦を続けている人には共感できる人多そう。 お金があったら離婚したいというのはありがちだけど、それだけに日常的。 ただ男女ともやや古いステレオタイプの設定なので、良くも悪くも予想通りの展開で進行する。 女性向けの視点が多く、夫の立場の心情描写がもっと加われば広がりがあっただろう。 主人公に共感できる人には、応援しながら読んでいて惹きこまれるかな。 | ||||
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勇気が出ました。夫が 読んで妻と話し合うと その後の生活が よい方向に行くような気がします。 | ||||
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全て当てはまり凄く読みやすかった。笑笑 | ||||
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これが現実なんだと、高校生、大学生の女性たちに読ませたい。 進学、就職はなんの目的か。 自分で決断し得る人生を送るため。 若くてちやほやされているうちには 見えないですが30年後のリスクが全部のっている。 | ||||
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澄子に共感しまくりでした。登場人物にも味があり、甘くないけどほっこり。 モラハラ、離婚、夫原病等々、専門家の書いた書籍も読みましたが、こちらの本が一番勉強になったような気がします。 揺れる気持ちから、迷いがなくなるまでの描写がリアルでした。 人生を変える1冊になるかもしれません。 | ||||
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久しぶりに小説を読みましたが、一気に読み終えました。 すごく内容が心に入ってくる小説です。 同じ年代(50代)の主人公がまるで自分の事の様に思えてしまいました。 | ||||
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とても身近な事でした。家族や夫に尽くしてそれが当たり前のことだと思われてますが、もっと自分を優先してもいいと思えるようになりました。 残りの人生、大事にしたいと思います。 | ||||
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人間は経済力を持ち続けることで初めて大人になれるし成長できるのだから、自分の人生を人に頼って世間体を気にして生きてはいけないという教訓と、専業主婦の退屈でみみっちい生活が強調された辛口の作品だと思う。 | ||||
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自分と被る事が多数あって同感しかなかったです。簡単に離婚出来れば良いのですがそれが難しい弱い女性の立場がよく描かれていました。自分のこの先を考えるのにとても参考になりました。 | ||||
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最近本に集中できないのに、この本には一気に引き込まれて数時間で読みきった。 主人公が自分のような、友人のような。 答えが出ないことってたくさんあるけど、その気持ちの揺らぎをそのまま描いてある。 よくありそうな場面も多く読みやすい。 共感部分が多かった。そして自分はどうする?と再び考えている。 | ||||
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私は男性なので、読みながらハッとさせられることが度々あった。 既婚女性の多くは、澄子のように「離婚したい、でもお金がない」と迷い続けているのだろうと我が身を反省した。 夫の立場から言わせてもらうと、夫も実は妻と別れたいと考えているのではなかろうか。それは、他に女がいてその人とやり直したいということではなく、やはり性格の不一致なのだと思う。だから、この小説は、女性が読んでも男性が読んでも参考になる、中年期以降の残り少ない人生について考えさせられる示唆に富んだものがある。 離婚したい。自由になりたい。自分一人の力で生きていきたい。そう願う迷える大人達に勇気を与えてくれる一冊である。 | ||||
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毎日の中で小さな小さな鬱憤がたまっていく。どうしようもなく嫌いになる、、、。そんな主婦ってやっぱり多いのかな。(わかる、わかる。) でも独居老人も大変だと思う。 | ||||
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出だしが友人の旦那が亡くなった 喪中につき の葉書を受け取るところから。うらやましい 丁度私も知り合いの旦那さんの喪中につきのを受取ったところで すごく感情移入してしまいました。同じ家に夫と住んでいますが、コロナを口実にここ2年位顔をみたことがありません ふふ この本で憂さをはらし 自分の生活を笑い飛ばしました。すっきりです!! | ||||
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現代日本においては、主人公のような境遇や意識の方は多いと思います。心の動きがよく書かれていました。垣谷美雨さんの作品は、いつも面白くて引き込まれます。 | ||||
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亡くなった母が80歳の時に「お金があったら離婚したい」と言っていたのを、私は冗談半分で聞いていた。私も定年を迎え、先に定年を迎えた夫と今度は顔を突き合わせての生活になる。夫に言いたいことをもっと言っても良いという勇気をもらえた。私は何に遠慮していたのだろう。きっと自分自身の「こうあるべき」に縛られていたのだと思う。言ってだめだったら、次の段階に進むだけです。我慢して不平ばかりいう姿を娘に見せるわけにはいかない。そう思わせてくれる一冊でした。 | ||||
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最高‼️ | ||||
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