クロノス・ジョウンターの黎明

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評判

クロノス・ジョウンターの黎明の評価:

4.50/5点 レビュー 8件。 B ランク

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平均点4.50pt

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

時を支配する神”クロノス”の下した審判は・・・

●クロノス・ジョウンターを始め、本書に登場するSFガジェットの機能や理論はユニークであるが
SFというよりファンタジー的な雰囲気が濃い。それよりも本題は、科学的な正確さなのではなく、
時を支配する神「クロノス」に翻弄されながらも、果敢にチャレンジした二人の主人公のボーイミ
ーツガールの物語といえる。
 著者の描くヒロイン像は美しく優雅で、まさに女神のよう。読んでいるこちらが恥ずかしくなりそ
うです。きっと梶尾さんはロマンチストなのでしょう。
 果たしてクロノスは主人公たちにどんな審判を下したのか?最後まで不安と期待を持たせるサスペ
ンスSFです。

 タイムトラベルなど現実の世界にはあるはずがない。それを十分承知しているからこそ、読了時、
限りない切なさが胸を打ちます。ただ残念なのは、落としどころがパターン化されて、先が読めてし
まう点です。
クロノス・ジョウンターの黎明 Amazon書評・レビュー: クロノス・ジョウンターの黎明より
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