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女副署長 祭礼
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女副署長 祭礼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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松島智佐さんの作品は全て読みました。 どれも大変面白いので、一気読みしてしまいます。 新作待ってます。 | ||||
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さすが元白バイ警官。内部の特に警察署の内部描写が細すぎて、他の警察小説(例えば今野さん)その細かさが、だが少しうるさいのだが逆に妙にリアリティを醸し出す。今回で完結はちょっと残念ですね。しかしお神輿のキャリア署長ってああいう感じなのかなーと、実態に即しているのかな。いずれにせよ勉強になりました。 | ||||
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女副所長シリーズを纏めて拝読しました。 シリーズが続いていくと思っていましたが、まさかの殉職に驚きました。 | ||||
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読み終わって少しの間呆然とし、裏表紙を見て本作が完結作と知る(笑)。 長期シリーズは難しいのかもしれないが、このシリーズが3作で終わりとは勿体ない。 もう少し続いてほしかった。 | ||||
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女性副署長の田添杏美が活躍するシリーズです。 もと白バイ隊員だけあって、警察関係の人間模様のリアリティがすごい。 警官や刑事たちは、実際にこのように考え、行動するだろうなあ、と思わせます。 もちろん、著者の観察眼や想像力、筆力などもすごいのだと思います。 それほど派手さはありませんが、いぶし銀のようなシリーズでした。 残念ながら、今回で完結です。 なにかあったのかと、変にかんぐってしまうのでした。 | ||||
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このシリーズの1,2作を読んで面白かったので3作目も続けて購入した。 内容は前作同様警察内の現実味もあるし主人公もいたずらに変人的でなく、 良識・常識ある勤務姿勢で良かったが、最後の最後にこの主人公にあるまじき 軽率さ、思慮の無さが不自然に現れたのは残念だった。それまでの流れから 変えて無理やり終わらそうとした印象だったからだ。 | ||||
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今後、どんな展開になるのかと思っていたので、衝撃的な幕切れでした。 | ||||
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こういったレビューで「ネタバラシ」はご法度です。確かに思いがけない結末ではあった。男社会の職場では女性が男性と同程度の評価を得るためには、それよりはるかに優秀でなければならない。彼女は間違いなく優秀だった。思い起こすのは護衛艦あおぎり艦長の早乙女碧。彼女もとてつもなく優秀。そして彼女には「女はのせない いくさ船」が信念の暮林省一郎副長との「戦い」があった。話はそれるが、「あおぎり」は様々な事件に遭遇し、早乙女艦長は「現実にはあり得ない」決断でこれらを解決していく。特に第2刊の後半、重なった二つのクライシスに対処していく過程には思わず引き込まれた。また作者が海自出身者だけに、「空母いぶき」のように艦内生活の細部の誤りについて、突っ込みを入れられることもないだろう。私的(わたくしてき)にはこちらも☆5つ。さて、田添杏美副署長も当初は県警本部捜査一課花野司朗警部との「戦い」があった。しかし花野は最終的に彼女を「信頼できるヤツ」と認める。こうした中での残念な結末。。。ただ、意欲・能力を花野に認められ、所轄生安から捜査一課に引揚げられた野上麻希。彼女を中心に続編は生まれないものだろうか。。。 | ||||
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キャリアの世間知らず 内容的には面白いと思います。 | ||||
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主人公を殺してしまうと、今まで関係していた人たちの成長が止まってしまう。主人公と関係しながら、これからどう成長するんだろうと想像が楽しくなるが、主人公が死ぬとすべてパアとなる。だから、2作目は購入止め。 | ||||
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前の女副署長シリーズも読みました、とてもよかったです。 今回のもよかったです ただ・・・なぜ・・・ | ||||
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ネタバレになるので結末はいえませんが、シリーズ復活不能かな?番外編で過去を振り返るのもあり? 色々な事件が最終ゴールに収斂していく内容です。 | ||||
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筆者は警察物や推理物をほとんど読まないのだが、県警の女性ノンキャリア警視というニッチな主人公を立てて警察組織のリアリティーの上に虚構らしく華々しい物語を展開する本シリーズを「お仕事小説」的な興味を持って読んできた。 3作目である本書。事件や事態が派手でご都合主義っぽく感じつつもやっぱり華々しくて面白い、と思ったところの結末。やり過ぎかつ現実性を欠くような感じもしたが、すこし間をおいてみると却ってスッキリと潔い。虚構の華やかさを取ったということなのか。 | ||||
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