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壊れそうな君の世界を守るために
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壊れそうな君の世界を守るためにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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本当に途中まではとても好きな本だった。Kindle unlimitedで読んでるのに、紙の本を買いたいくらいに... けど、最後は本当になんなの?彼女の為の自己犠牲、と聞こえはいいが、実はただの自己満足なんじゃないの?馬鹿じゃないの? 高校なんて、所詮は人生の一部に過ぎない、そんなちっぼけな居場所より、自分が一生に寄り添う人の方がもっと大事だと思わない?そもそも、ホントの友達なら、誹謗中傷しないし、いじめなんて以ての外。そうしてくる人なら、それなりにいい関係を築いても、卒業後は連絡は絶つだろう。 そして、大学卒業後、天音がまだ春希を待ち続けていることは、春希が選択を間違えていたことを示していると思う。一番天音を傷付けたのは「お前」だろう?天音も良くもそれで恋を冷めないでいられるね。 それに伏線はあからさまで、完全に図星の上、解決は雑。最後に飛んで、答え合わせを我慢したのに、何も解決してはいない。伏線の答えを教えてただけ、鳴海くんが可哀想すぎ。 | ||||
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小鳥居ほたる先生の作品いくつか読ませて頂いています。 このお話には突然、体が他人と入れ替わった設定で、ほんとの自分と他人の意識はどこなの?と主人公のハルキの体に入ったナルミは記憶を探ります。しかし、探しても見つからない、断片的な過去の夢を見て過去にナルミはハルキと合っていたことを思い出す。 ハルキの中身が入れ替わっていることを感づくのは天音さんという女の子。 天音さんの真っすぐで優しくて、強い女性の生き方がとてもかっこいい。 最後にハッとするけど、もう一度読み返したくなる作品でした。 | ||||
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今まで読んだことがない青春小説で泣けました。 文章も秀逸で入れ替わる2人の心理描写が素敵です。 | ||||
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