記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。2~夢を編む世界~
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1作目で出てきた男の子とその隣人(先輩)がでてきます。 視点がかわるし、先輩が主人公になるので1作目がなくても楽しいとは思います。 大学生であり小説家の設定で私はその身になったことないから分からないけど、リアルも小説も主人公や関わり合うみんなが幸せになれたらいいのに。取って付けたような幸せではなく、その手で実感できるような幸せを得られたらいいのに。そう思って読みました。 3作目もあるので読みたいと思います | ||||
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タイトルはほぼ内容と関係なくて、1作目の脇役・奈雪を主人公とした別のストーリーが綴られる。これを読む前に、出来れば1作目を読んでおきたい。 奈雪の書く私小説が、小説内小説という形で奈雪の過去や実ることのない恋愛関係の行く末を暗示するも、最後は、、、 小説世界と、その中の小説と、入れ子になった相似形の話を行ったり来たりするので、読者は若干ストーリーに感情移入するために集中力を要するかもしれない。 ただ1作目から3年後に書かれているだけあって、作者の技量は大きくパワーアップしているように感じた。1作目でやや淡白&ご都合主義的に感じた主人公たちの心情描写も、今作ではしっかり掘り下げられていて、読み応えがあった。作者にとっての私小説としての一面も感じられた、変化球的な青春恋愛小説。 | ||||
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