今夜、きみの声が聴こえる
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 | 2018年06月28日 今夜、きみの声が聴こえる (スターツ出版文庫) 高2の茉菜果は、身長も体重も成績もいつも平均点。“まんなかまなか”とからかわれて以来、ずっと自信が持てずにいた。片想いしている幼馴染・公志に彼女ができたと知った数日後、追い打ちをかけるように公志が事故で亡くなってしまう。悲しみに暮れていると、祖母にもらった古いラジオから公志の声が聴こえ「一緒に探し物をしてほしい」と頼まれる。公志の探し物とはいったい…?ラジオの声が導く切なすぎるラストに、あふれる涙が止まらない!(「BOOK」データベースより) |
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| 主人公のまかなさん。大切な人を急に失った悲しみ、よほどのことだったと思います。大切な人とずっと一緒に、生きていけたらいいのに。そう思っても相手が亡くなったらそれも叶わない。 残された人がどうやって自分の芯を保って、前に、生きようと思えるように、なるんだろう。結局、時間も必要だし、悩みや迷いに自分で向き合って成長するしかないんだなって思いました。 本編最後にああ、、そうだったんだね、って納得出来て私はストーリーもすごくスッと好きになれました。 余談ですが読んですぐ、高橋まかなさんがもしかすると、高橋茉奈さん？なのかな？って考えながら読んでました。あたってて嬉しかったです | ||||
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| 置き配達にしたら、月に一度は必ず誤配で、お向かいのお宅に置いて居なくなる。 写真で家が違うのがはっきりわかるので、急いでAmazonに連絡したくても、緊急電話受付などがなくて困る | ||||
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| クライマックスでは、周りも号泣。 本を、読んでいて良かったようです。 Amazonでは中古の本類も取り扱っているので助かります。 | ||||
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| 面白い作品だと思いますが、個人的にはストーリーがありきたり。 予想出来る展開なので、最後は「やっぱりなー」的な終わりで少し残念でした。 | ||||
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| 名言が沢山詰まっていました。 僕自身とても辛い経験をしてきて今でも消えてしまいたいと思う時があります。 この小説を読み終えて勇気付けられました。 登場人物一人一人が抱えている辛さはとても丁寧に綺麗に描かれていたと思います。 そして千恵ちゃんの言葉一つ一つが心に刺さりました。 勇気君のあれからどうなったのかというのをもう少し描いて欲しかったなという気持ちはあります。 ただそれ以上に最後は圧巻の一言が相応しいと思える終わり方でした。 ぜひ読んでみてください | ||||
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