100年越しの君に恋を唄う。
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当方、月に4~6冊くらい本を読みます。 この本は、姪の中学生にねだられてプレゼントし、私はアマゾンリーディングにあったので、読みました。 内容は…。 言わずもがな、陳腐です。本を読みなれている人であれば、2時間半程度で読めます。 とてもシンプルで、子供でも分かり易い描写、単純ご都合主義のタイムスリップ物です。 読書初心者にはお勧めです。さらっと読める割に、感動プロットが要点よく構成されています。 ただし、読書好きにとっては、あまりにも幼稚で漫画並みの情報量です。逆に、そういうところが、若い人には人気がある要素かもしれません。 例えば、同じくらいの本の厚さで比較すると”太宰の斜陽”が情報量100とすると、この小説は20くらいです。 ですので、普段、小説を読まない人にはかなりおススメです。飽きずに読めると思いますし、本が好きになるとっかかりにしてもいいと思います。 お話も、感動するお話ですよ。 | ||||
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SNSにて話題だったのでkindleで購入し読了しました。 読後の正直な感想と致しましては、某ADVゲームを知らない人なら普通に感動するだろうな、です。 逆にSummer Pockets REFLECTION BLUEというゲームをクリアしたことがある方にはおすすめしません。ストーリーの組み立て方や終盤の展開などが、識ルートのお話そのものだからです。 少々物語のネタバレが入りますが、作中に古文書という単語が登場したり、ヒロインの行動で被災者の数が増減したり、決断次第で村の人たちが消失するといった展開は意図的にやらなければここまで同じにならないと思います。線香花火で人生を語るという展開もです。 小説はベストセラーになったり認知度が増すと、しばしば似たような、あるいはパクリだと言われる作品が後追いで現れたりします。そんな風潮すべてが悪いとは決して思いませんが、参考にするならばせめて終盤の展開ぐらいは変えるべきだったなと思いました。 おそらくゲームと小説の読者層やファン層が一致していないからこそ、これまで問題に上がらなかったのだと思いますが、出版社側は該当作を回収するか何かしらの説明をするべきだと思います。 大好きな作品を参考にしたという範疇を容易に超えていますね。 | ||||
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冒頭から既視感を覚える設定。 時間遡行によって未来に渡ったヒロインの行動が過去に影響を及ぼし、起こってしまった災害の歴史を変えるという、某アニメ映画にストーリーが似ている作品です。 しかしながらこの作品は、その映画ではなく「サマーポケッツ RB」というADVゲーム内の、とあるお話に酷似しています。 過去に村を脅かす災害が起こったこと。災害から人々を救うために、神隠しによって過去から渡ってきた女の子。その災害から、人々を救う方法。そしてあまり聞き馴染みのない単語の「古文書」という舞台装置ですが、同じものが某ゲーム内でも登場しており、この作品と同じ使われ方をしています。 最終的に、主人公に関わりの深い人物がヒロインの手によって災害から救われますが、こちらもそのゲームと同じ展開になっています。類似点はまだまだ他にもありますが、この辺で。 この著者さまは、過去作でも某有名作品をなぞったような物語を書かれていますが、味を占めたのでしょうか。参考にされた両作品とも大好きなので、読んでいて残念でならなかったです。 | ||||
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表紙から既に伏線のような… 伏線の回収の仕方がおもしろくて、 一気に読みきってしまいました。 主人公もヒロインも人間味がしっかりあって、かっこよくて逞しい素敵でした! 終盤の展開がとても良くて泣けました。 読む人によって感じ方は変わると思うけど、 どんな人にもおすすめしたいと思える作品でした。 | ||||
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君永遠を超えるような傑作です。たくさんの伏線と壮大な展開がとても面白い。最後は涙が止まりませんでした。 | ||||
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