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国境の南: 妻は、くノ一 9
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国境の南: 妻は、くノ一 9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ワクワク、ドキドキ感満載の読みどころにいつの間にか読み切ってしまいました。晩年の様子は穏やかさが感じもう一度見一巻から読み直しています。いつもながら、風景や緊張感を読みながら疑似体験でき楽しい作品です。時代小説に興味のある方は是非おススメします。 | ||||
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全巻10冊を読んだ。久し振りの時代小説であった。最後までロマンを感じた | ||||
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中途半端無理やり終わりにしている、二人に関係が何も無い、時代背景も無理やり | ||||
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雙星彦馬に危害が及ぶ事を恐れて、織江は「彦馬を好いては居ない」と自分自身に心術をかけはじめる。 彦馬は静山の指示で江戸を離れ長崎に行く事が決まり、寺子屋の子ども達ともお別れする事になる。 物理的にも心理的にも離れていこうとする二人だが……。 この巻の舞台はまだ江戸市中で、今までの巻と同じように彦馬と寺子屋の子ども達による日常の不思議の謎解き、江戸市中の怪事件を影ながら解決したりといった短編。 お庭番たちと織江の静かな戦いが掲載されています。 なかなかひねった面白い謎解きが次々と出てきて楽しい本です。 | ||||
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物語が架橋に入っているせいか、細々とした謎解きや町の人々との関わりや日常生活部分が無くなってしまったのが残念です。 このお話は離れ離れになった夫婦の互いを想う切なさと、同時に江戸の人々の暮らしぶり、ささやかな幸せなどが絡み合っているところが好きでした。 とはいえいよいよ次回が最終巻なのでしょうか、二人の再会シーンがどのような形で訪れるのかは今から楽しみではあります。 | ||||
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「妻は、くノ一」シリーズの第9弾である。 次巻がラストとなるようで、大詰めに向かって急速に展開している。 そのぶん、謎解きの部分は小粒になってしまったような。 文章のとぼけ具合は健在で、「猫」を使った軽妙な言い回しがいくつもあった。読んでいて楽しくなる本だ。 果たしてどんなふうにラストを迎えるのか、非常に楽しみ。 | ||||
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今回は出番が少ないながら雁二郎が印象的。松浦静山、鳥居燿蔵、川村真一郎はどう動くのか。久々に彦馬が織江の存在を「目にした」ところで最終巻へ。期待したい。 | ||||
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初期にあった二人の関係等が、どうもぼけている感じ。 力点もこの巻はあちこちに飛びすぎてよくわからない。 五巻頃まであった流れがどうも淀んで、面白さもいまいち。 この状況が続くなら、正直見限るかも。 | ||||
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