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後宮の検屍女官3
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後宮の検屍女官3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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他の後宮ものと全く違い、斬新です。ファンタジーや、嘘くさい設定がなく、あちこちに伏線回収、どんでん返しがあるので、ワクワクしながら読み進められます。 | ||||
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終わり方驚きすぎて声が出ました…! 早く4巻読まなくちゃっ!! | ||||
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後宮の人間関係が複雑に絡み合い、幼い公主に手が伸びます。 なんとも惨い話がかいけつし、1,2巻からの疑問も解け始めたというのに。。。 これは4巻を早く読まなくてはということになりました。 | ||||
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ワクワク感が止まらない小説に出会いました。気に入っています。 | ||||
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シリーズの第3作。 「親心」「蝶々」「偽り」の3話が収められている。 あいかわらず、後宮では殺人事件がよく起こる。恐ろしいところだ。 ストーリーの構成が巧みになってきて、簡単には真相が見抜けない。意外な犯人という点でも、うならされるものがあった。 ただ、舞台や登場人物がかぎられているだけに、いささかワンパターンになっているのも事実だ。ここからどうやって新味を出すかが、勝負の分かれ目だろう。 | ||||
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検死官が主役のドラマを観ているようでした。閉鎖空間の鬱屈とした人間関係や当時の身分による差別、残酷な描写が生々しいけど、主人公の周囲の人間の明るさによって暗すぎない作品だと思いました。 | ||||
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次を読みたくて 夜遅くまで読んでいます | ||||
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桃花の検死は冴え、後宮に渦巻く怨嗟等、人間の企みを暴いています。後宮の闇は深く、この先にもますます闇の者たちの暗躍は続きます。目が離せません。 | ||||
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1巻とかのレビューに、アニメ化した(らしい)某小説に似てるだの、パクリだのと書かれていますが、そちらも途中まで読みましたが、全然違います。あちらはラノベらしい俺つえー物語ですが、こちらはそのような話ではありません。レビューを読んで、読むのをためらう方の為に一言言いたかった。こちらの方は大人向け?な、決して俺つえー話ではありません。だがそれがいい!!あんなラストなんて、これはもう4巻読むしかないでしょ?!果たしてあの人は、そしてこの人はどうなっちゃうのか?いい感じなんじゃ?これはもしかして俺つえーになっちゃう?!と心配してたのですが、やはり面白い。次巻が楽しみです。 | ||||
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本自体は新刊書で、帯もそのままの美品でした。ストーリーは何だかいい感じに行ったかな~~と思ったら、最後の最後でとんでもない事に‼️いかにも『乞うご期待‼️』てな感じで、こりゃもう買うっきゃ無いでしょ❗️ | ||||
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主人公の普段のぐうたらと検視の際の真剣さのギャップが面白いです。 | ||||
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検屍ですから、そういう御遺体の描写があります(苦手な方にはごめんなさい) 人物も舞台も破綻なくしっかり構築されていて且つ、歴史時代の検屍方法など 作者さんの調査・研究が十二分に発揮された読み甲斐のある作品です 3巻に入って冤罪を無くしたい思いがヒロイン女官とヒーロー(?)宦官で共有されるのですが 何だか4巻冒頭から不穏な状況になりそうな3巻最後の〆です 次巻も買いです | ||||
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(ネタバレ注意) 幼い公主がいじめられ命を落とす。 昨今の児童虐待と重なり、涙が出ました。 小さな骸と向き合い寄り添う桃花の心情を、蝶の羽化に重ねて描写しています。 | ||||
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崩せない上下関係、言えない思い、気づかなかった思いなどがあり、どうなっていくのかと気になりページを進め、あっという間に読み終えました そして最後の一文が気になる 早く続きを読みたい | ||||
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後宮の女たちの泥々は、子供の心も蝕んで嫌な事件を引き起こします。 延明が桃花に助力を請い、桃花の知識が事件解明の一助となるのはこれまでのシリーズと同じような流れです。 後宮で立て続けに事件が起こるなか、延明は桃花に協力をあおぎ、検屍の知識を記録に残したいと桃花に告げます。書物にまとめ、国中に広め、冤罪を無くしたいと。 女であることの無力さに力を落としていた桃花に、あなたは立派な後宮の検屍女官だと告げる延明。 だが、ラストで後宮に激震。延明の運命や如何に? | ||||
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