■スポンサードリンク
後宮の検屍女官2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
後宮の検屍女官2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つは解決していきますが、連鎖した謎が生まれている模様。 読み応えがあります。次巻も楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後宮の物語が好きで関連小説を探していました。いいものを見つけました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻の『死王』インパクトに負けますが、面白かったです。 延明が主役みたいな立ち位置に見えて仕方ない。 宦官の闇(病み)と後宮の恐ろしさが個人的には好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間を忘れて読んでいます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第2弾。 「掻き傷」「玉堂」「愛のため」の3話から構成されている。 1巻にくらべて、書き慣れてきたというか、だいぶキャラクターも安定してきた印象がある。安心して読むことができた。 探偵小説としても、一定の水準に達している。きちんと仕掛けがあり、意外な真相が明らかになる。 宦官たちの特異な世界と、検屍にまつわる蘊蓄も興味深い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本は新刊書で美品でした。普段とスイッチが入った時との、主人公のギャップが凄い。シリーズ化すれば良いなぁと思ってました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
検屍シリーズ2です。 前巻読んでいなくても、読み進められます。 今回は、織房が舞台。後宮の状態もだいたいわかってきました。ただ、勢力図より、推理や宦官や官女の背景に重きを置いています。 そのため、好き嫌いが分かれるとは思いますが、時折り書かれる情景描写が好みで続きも読んでみたい本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
機織に降格された桃花ですが、眠りながらも強い(精神的に)! 昔々は検死も楽じゃ無かったろうな〜です。化学薬品無いし、レントゲンさへ無い…「こうするのか〜」と。 死体累々で他の「後宮○○」とは違い、華やかさは無いけど私は好きです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作の『薬屋』をパクっているとの指摘の多さにビックリしました。薬学と法医学は異なる分野として私の中では峻別していたので、パクり非難にそんなに似ているかなあ?というのが正直な感想です。 『宋の検屍官』は読んでいないのですが、学問でも先行研究のレビューに手落ちがあると批判の集中砲火を浴びるので、参考文献に入れていないのは疚しいところがあるのかもとは思います。 私のこの作品への関心は、身分・名誉を回復したはずの宦官孫延明が大夫孫利伯として外朝に席を得るかです。具体的には養子を迎え家門を再興できるかです。 皮肉なことに、皇帝は延明を宦官の役職掖廷令に任じ、延明は後宮での事件に関わることになります。 利伯の味方は今のところ皇太子のみで、利伯の協力を求めた高官ですら蔑称でしか呼ばないので道は遠いです。 延明が後宮で唯一素をさらすことができるのが老猫女官こと姫桃花。今作でも微細証拠の解明で延明に助力します。三編の短編連作ですが、後宮の勢力図が大きく変動する兆しが。 1頁に主語が間違っていると思われる箇所があり、米酢で血痕がわかるのか疑問ですが、前作を面白いと思った読者さまは楽しめると思います(ボロクソ貶した方は手に取らないでしょうし)。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!