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語りの底に眠るもの: 准教授・高槻彰良の推察7
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語りの底に眠るもの: 准教授・高槻彰良の推察7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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プレゼントしたので貰った人は喜んでます | ||||
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新品?帯が付いてなくて? | ||||
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高槻彰良の人生と深町尚哉の人生が共に生きて行くこの先も、これから先を読みたい。 | ||||
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どんどん面白くなる。とことん暗かった深町君が逞しく成長し高槻先生を支える様になりました。2人が現実と異界の境界線に生きている事を自覚しながら、現実の人間であろうと周りの人との交流を大切に宝物の様に大事にしている事が胸を打たれる。 健ちゃん、渉叔父さん、沙絵さん、難波君、、7話には林原夏樹~等々 高槻彰良先生と深町君だけでなく、登場人物がとても魅力的です。 テレビ放送から本に進んだけど、伊野尾慧君と神宮寺勇太君の活躍が心と頭の中でまだまだ続けて見られる事がとても嬉しい。 私の中では沙絵さんは、蒼井優さんが出現します。ニパッと笑う八百比丘尼、日本的な美人、、、映像で見たいけど、テレビはそれ様に纏められてしまったから無理かな。 澤村先生、早く続編出版して下さい、お願いします。 | ||||
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やはり面白いです。次回も楽しみです。 | ||||
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怪は快なり。大変面白かったです! 次早く出ないかな | ||||
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今回は。不老不死…異世界の扉…沼の底には……など、考えさせられる内容でした。いつも考えさせられていますけど、このシリーズは何回も読み返してます。大好きな作品です。テレビも見てました。二人ともかっこ可愛い。気になる点は高槻先生の中にいる人?は。高槻先生を守っている???その正体は、いかに……次号も心待ちにしている一人です。 | ||||
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ドラマにもなりましたが、本で読むのが好きです。端々に御影先生の愛を感じながら読んでいます。早く続きを読みたいです。 | ||||
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八百比久尼が出てきたりする展開のわりにしっかりミステリになっている。今までのにおわせつつ実はオカルトでない展開よりも、実はオカルトでしたの方が作者も書きやすいのかも。このクオリティならまだまだ行ける。 | ||||
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あさひちゃん……? あさひちゃん! あさひちゃん!!! と心の中で叫びました。ぜひ、先生にもご登場願いたいです! 深町くんは本物の怪異が存在する世界の深みに じわじわとはまり込んでいると思うんですよね。 高槻先生が深町くんを守るつもりなのは疑っていないけれど、 でも、最終目標はなんなのかなと、とても気になります。 | ||||
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アキラ先生と尚哉君、ますますいいコンビで、楽しめました!林原さん登場で、嬉しさ倍増です。「憧れの作家は・・」シリーズも大好きなので。 | ||||
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深町くん 強くなりましたよね~ | ||||
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三篇で構成されています。 上京して下宿しながらの学生生活に馴染めなかった学生の話。大学に入って孤独感を募らせるのはけっこうよくある話です。マルチやカルトにはまってしまった学生の話をよく聞きます。作中に書いてあるとおり大学生には「自分の席」がないので、空き時間を落ち着いて過ごせる場所や一緒にいると安心できる友人がうまくつくれないと居場所がないと感じます。ファッションやヘアスタイルや持ち物に経済力がもろに出るので、実家が貧しいと惨めですし真似をしようとアルバイトにのめり込んで中退する学生も少なくないです。総合大学だと学生数が多いのに見知った人が少ないので自分の世界が狭くなったように感じます。今はオンライン講義が多くリアルなキャンパスライブがないと不満を感じる学生さんが多いと聞きますが、通常のキャンパスライフが送れるようになっても期待したとおりのものが手に入るとは限りません。深町くんにとっての彰良先生のような人がいるとラッキーですが、彰良先生が深町くんを(研究者として)育てたいと言ったように、教員にそう思わせる何かがないと難しいです。 異世界へ行く方法の都市伝説は色々ありますが、エレベーターはよく聞く話だと思います。学生時代、酔っぱらって盛り上がった友達数名が近くのビルに挑戦しに行き(私は居酒屋でお留守番)、条件を満たせず戻ってきました。 現実逃避のためのファンタジーにすがりつくおばあさん。近所に家族のように心配してくれる隣人がいて、ちゃんと泣くことができて過去と折り合いがつけられたことはよかったと思うし、深町くんと同じ力を持つ遠山さんが、父親のように暖かに深町くんを見ていて懐の大きな人だと思います。 「もう一人の彰良先生」が頻繁に表に出てきて、沙絵さんも登場して、異界がどんどん近づいていると感じたシリーズ7作目でした。 | ||||
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