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朝食フェスと決意のグヤーシュ: スープ屋しずくの謎解き朝ごはん



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朝食フェスと決意のグヤーシュ: スープ屋しずくの謎解き朝ごはんの評価: 4.29/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

ミステリー?

料理の描写は良いです。食欲をそそります。
しかし、ミステリーと言えるほどの内容ではありません。
期待されて買うと、損します。
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(4pt)

美味しそうなスープ

毎回出て来る朝のスープの紹介が作ってみたい。いつ二人が付き合うのか気になります。
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

先が…

1巻から楽しく読ませて頂いています。
巻数も増えてきましたが、主人公と麻野さんの進展がほぼ無さすぎて焦れったいです。速球に詰める話でも無いのは分かってますが、そろそろ大きい変化がほしいところ
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

ホットする朝

本当にずっと初めから、素敵なスープと、鋭い推理を楽しみにしております。主人公の恋の行方はどうなるのか楽しみです
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No.3:
(5pt)

期待通り

シリーズは全部読んでます。
期待通りの面白さでした。
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

シリーズ全部読破

全体的に穏やかな雰囲気で進みながら、推理分析の時は静かにエッジが効いています。大好きです
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(4pt)

いよいよエンディングに向かうのでしょうか?

このシリーズもいよいよ7作目にはいりました。今回の設定では主人公の理恵は10年前後勤めた会社をフリーペーパー・イルミナの編集部ごと移るかたちで会社を移っています。この新会社で『朝活フェス』と銘打ったイベントが規格され、理恵が慣れない出店間の調整などに奔走するのを縦軸に、いつものようにスープ屋しずくの朝ご飯と主人の麻野の鋭い推理が冴えわたるというおなじみのパターンが進行していきます。前作では理恵がちょっと長期にわたる遠隔出張をしているとことで終わっていましたが、その辺がどうなったのかについての記載はありません。

前作にも感想を寄せさせていただき、こういう長期間にわたるシリーズものの難しさについて、特に時間の経過をどう扱うかが一番難しいのではないかと感想を述べさせていただきました。これは第7作目に入るとさらに目立ってきたように思います。理恵は長く勤めた会社を移って新会社で活動を始めました。という理恵ももう30代はじめになりました。麻野の娘の露はもう6年生です。今回作者はちょっと細工をしていますね。スープ屋しずくの主人の麻野は40代のはじめ~半ばくらいの歳のはずですが、さりげなく30代後半という設定に変えられています。この辺、仕方がないのでしょうね。またいつの間にか麻野の亡くなった奥さんやその周辺の話は一切出なくなってきました。

といいつつ、人気のこのシリーズもいよいよ終盤にさしかかってきた感じがあります。というか前作で理恵と麻野がリモートで連絡を取り合う様子などから、ふたりが急速に関係を接近させるのではないかと予感させたのですが、理恵が会社を移るなどして巧みにかわされた感があります。ただ、こうした裏技を使うことで時間経過の問題には短いタイムアウトを取ることができたのですが、登場人物たちの人間関係が狭くなってしまった感があるのは仕方がないのでしょうか。でもさすがに今回の終わり頃には理恵も将来を考え始めるところで終わっています。この物語はまだ続くのですが、作者がどうハッピーエンディングを演出するかが見物です。
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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