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愚劣: 百万石の留守居役 十四



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【この小説が収録されている参考書籍】
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)

愚劣: 百万石の留守居役 十四の評価: 4.11/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

作品の質の向上を

上田秀人さんの作品は、とにかく校正が杜撰。
誤植が原因ではない誤りばかりなので、根本的にはご本人が雑すぎる。
このシリーズでは、登場人物の直臣、陪臣が同じ巻中で入れ替わったり、他のシリーズでは親密な間になった登場人物同士が、後ろの巻で突然初対面に戻ったり、最新の作品では壱岐守と隠岐守を間違えて説明していたり。
まともな作家では考えられないほど、幼稚な間違いのオンパレードだ。
なぜ校正で発見出来ないのかも不思議だが、この人が時代小説では一二を争う人気作家なのだから、小説家の質も下がったものだ。
作品はどれも基本同じプロットの焼き直しなのも酷すぎる。
忙しいのだろうが、最低限幼稚な誤りの連発は無くして欲しいものだ。
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)より
4065181046

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