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破綻の音: 町奉行内与力奮闘記 九
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破綻の音: 町奉行内与力奮闘記 九の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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起承転結なのに起承承転転転結が最近の上田秀人先生。 第9巻の90%までは、ワクワクして「どうなるか?」と思っていたら突如終わってしまった。 ちゃんと結末まで脚本やストーリーを考えた上で巻を進めないと! 特に最近のシリーズものは、途中から新シリーズが始まるとグタグタしてくるし、ドンドン敵が増えたり、複雑な展開になって残念! | ||||
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ようやく読み終わりました。このシリーズはこれで終わりなのですね。でも結構楽しく読み終わりました。小説も草臥れ果てて、読むものもありますが、上田さんの小説も安心して読んでいけますね。楽しみに読み終わりました。 | ||||
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亨と咲江の成長、筆頭 与力になるのか、甲斐守 の用人になるのか、子どもを町方に入れるのか、播磨屋の盛衰は、町奉行の一人化は、などなどスピードのあるストーリー展開の続きを期待。 | ||||
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あっという間に9巻まで読破しました。 | ||||
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特になし | ||||
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上田秀人氏の書く小説は何を読んでも面白い。 | ||||
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同時期に始まった禁裏付雅帳に比べて躍動感の無さを感じていたが、第5章までこれが最終巻とは気づかせないほど盛り上がりに欠けた内容に終わった。 主人公に据えた内与力が結局は当初の「警察小説」という構想を書くには中途半端なポジションだった印象。 禁裏付雅帳や百万石シリーズはまだ勢いを保っているので、きれいに終わらせるようこちらに期待。 | ||||
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出世競争の社会において、まわりへの嫉妬、相手をおとしめる罠、凄まじいものがありおもしろい。江戸時代でも今の世でも変わりないその有様。 | ||||
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大好きな作家さんの作品一息で読んでしまいました。 最初に案内地図とか、登場人物の記載は大変助かります。前作を思い出しながら入り込めます。 | ||||
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封建制の中で上司の命を筋に沿って解決に向け努力するところ | ||||
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9巻すべて読ませていただきました。 最初のうちは面白く読ませていただきましたが、途中、続編は遅れ最後には端折ってしまいました。 他の著書に忙しく中途半端なに終わらせたことは作者の意図でしょうか、とても残念です。 こうした事であれば、この作者の書籍はもう購入しません。 | ||||
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話が中途半端で韓国ドラマのような酷い終わり方です。最後のまとめ方などいい加減すぎる。 創作力が切れたのかな。 | ||||
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あまりに唐突な終わり方で、小説になっていない。 | ||||
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終わりかたに難あり。もう少し爽快に終わって欲しかった。最後は分かりやすく言えば 有耶無耶感が支配します。せっかく9巻までいったのに。行数不足かって感じ。 | ||||
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最後の部分が説明的で、それまでの文体と異なるため違和感を覚えるが、全体としてはとてもスピード感があって楽しく面白い。若い時代の曲渕甲斐守が描かれているが最後まで描ききって欲しかった。 | ||||
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内与力に視点を当てた物語を、興味深く拝読しました。現代には少ない不器用で純粋な主人公の成長が、楽しみでした。 | ||||
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この作者の最近の作品は皆薄っぺらな内容になっているけど、ここまで酷いのは滅多にない。 毎度毎度の講釈で枚数を稼いでいる感じ。 「百万石の留守居役」も同じ道を辿るのではないかと心配。 | ||||
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どうでもいい話をウダウダ引き伸ばしているだけ。あげくに尻切れトンボでおしまいとは…。本を出し過ぎたせいか、最近はどの本を読んでも「内容の荒れ」は明らか。昔からこの作家が好きで、出版された本のほとんどすべてを読んで来たが、持ち前だった鋭さが完全に失われた。ここまで腕がなまると、今後はこのまま濫作を続けて金儲けに専心するしかないだろう。サヨウナラ、上田秀人。 | ||||
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この小説は、登場人物や、話の設定に迫力があり、秀逸の時代小説と思います。全巻楽しく読ませていただきました。ただ、「破綻の音」が最終巻と知らず読んでいたのですが、終わり方があまりにもあっけなさすぎました。これからどうなるのかという時に、はしごを外された感じです。城見亨が成長し、用心棒の志村や池端と活躍する場面をもっと読みたかったと思います。 | ||||
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この人の続き物のエンディングにありがちなんですけれどねぇ、ちょっとひどくありませんかね。なんかの都合で、この巻で強制終了させることにしました、てぇなあ終わり方です。これまで積み上げてきたお話が全て台無し。金返せ~ | ||||
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