黒牢城

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評判

黒牢城の評価:

4.21/5点 レビュー 248件。 B ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全380件 1〜20 1/19ページ
No.380
(4pt)

おもしろかった♪

気軽に読める歴史ミステリと本を読む人がおもしろいというので何の前知識とか映画もみてないし作者の他作品も読んだことないまま手をつけた。官兵衛の名前がでたとこらへんで主人公の名前検索して実在の人だし実際幽閉されてたということを知った。
何編かからなる籠城ストーリー自体はあんまりおもしろくなかった!村重と一部の部下はキャラクターはかっこいいけど毛利けぇへんから困ったね…以上の展開はない。事件も種を明かせばまぁそんなもんかくらいなのでおおーそうきたか!とはならなかった。

ただ城のしたに官兵衛がいて頭よいやりとりがとにかく魅力的で、村重が部下の空気を細かく伝えてくれて編が進むほどいたたまれなくて非常によかった。
映画も気が向いたらみたいかも
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.379
(3pt)

とにかく読みづらい

昔の言葉、表現、漢字をふんだんに使っている為に歴史物を読み慣れない自分には凄く読みずらかった。
普段の倍以上の時間がかかりました。
肝心の内容は、世に有るミステリー達と比べて特別秀でているとは感じませんでした。
とは言え筆者の多才さは素直に凄いと思いました。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.378
(3pt)

話は面白いが仏教について不勉強

話としては面白いのだが、仏教に詳しい立場から言えば不勉強と無知が露呈している。
一つには、「無辺」という僧を「一向宗あるいは天台宗だから真言は唱えない」と言っているが、荒木村重より遡ること800年前に天台の座主である慈覚は真言に傾倒して天台宗を傾けた。爾来、天台宗の僧でも「真言」は誦するのだ。
それから、大勢の目の前で刀を抜いた時、その刀に落雷があって死んだ様を「冥罰」と書き連ねているが、このような場合は「顕罰」なのである。
残念でならない。
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4041147220
No.377
(5pt)

今まで読んだことのないタイプの時代小説

これは推理小説でもあり、時代小説でもある読みやすい小説だと感じた。解説にもある通り背景を知らなくてもある程度読み進めることができたのでさすがだなと思った。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.376
(4pt)

80点。村重の心。

あまりにも高評価。思わず手に取りました。

 舞台は戦国、播州、荒木村重の謀反。毛利との連携を頼りに信長からの離反。説得の黒田官兵衛を捕らえ、牢に繋ぐ。籠城の日々が続く。
 その日々に、不審な事件。犯人探しに村重の頭脳は巡る。そしてその巡る頭脳の答え合わせはいかに。

 80点。
 荒木村重の謀反と黒田官兵衛の悲劇。これはかなり有名な史実なんですが、これを舞台にした推理小説、連作短編。そのつながりが徐々に閉塞した日々の重みと空気、そして疑いの狂気。描いています。
 最近、色々な方が、歴史の舞台を生かしていらっしゃいますが、やっぱり影響が大きいのは司馬作品。その先入観を乗り越えるって私のような人間にはかなり難しく、この作品も同じ。黒田官兵衛の幽閉って、司馬作品でも描かれているので、ちょっとそれを乗り越えるのは難しかったかな。ただ、司馬作品の方が怪しいことってたくさんあって、これも少し他の情報を併せて見てみたいと思います。最終章はすごく良かった。また米沢作品読ませていただきます。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.375
(4pt)

黒牢城

内容は面白く個人的には楽しめました。読み応えもあります。ただ、文章が少し読みづらかったです。
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4041147220
No.374
(5pt)

予想外、そして予想外

映画で菅田将暉くんが官兵衛を演じると言う超ミーハーな関心から手に取りました。芥川賞直木賞の本はあまり読みませんが楽しく読ませていただきました。面白かったです!
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4041147220
No.373
(5pt)

きれいな新品

きれいな新品で、お届けも早かったです。
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4041147220
No.372
(4pt)

安楽椅子探偵と見せかけて

黒田官兵衛と荒木村重という有名武将二人を軸に織りなす3篇のミステリーではあるのですが、それを内包する2つの大きな物語

ミステリーであり、時代小説であり、どんでん返しであり、純文学でもあります
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.371
(2pt)

ツッコミどころ満載だったのだが・・・

絶賛だらけ こんなレビューを出したらバッシングされてしまうのか? だけどこんな疑問を書いてる人がいないのはなぜ? 私は人と違うのだろうか?
残念!様々な受賞し、評判も上々、近いうちに映画公開、それで私は期待し過ぎていた。
有名な史実をバックグランドにしたこういうミステリー小説か、その手があったか!とは思ったのではあるが・・・。
栗山善助登場の意味? 雷のシーン? 他にもツッコミどころが満載。
何というノープラン侵入、リスクとリターンが合わない行動、組織トップとしての自覚の無さ、そんで結局何だったの?
雷シーン、こりゃアカンやろ。あまりにも都合良すぎる。
作者が「史実の制約」と「ミステリの要請」の板挟みになった結果の歪みなんだろうか。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.370
(4pt)

極上のミステリー

名探偵 黒勘が圧巻。ただし物語全編が理屈っぽい。ミステリーだからしようがないが。読み終わってみれば、登場人物それぞれの心情もよくわかるし、最後は泣かされた。
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4041147220
No.369
(5pt)

乱世も現世も同じ理か

終盤の怒涛の展開が圧巻。
読後に読んでよかったなぁと思った小説は久々。
荒木村重の1年にわたる心象風景の変遷が、ビジネス界における中間管理職のそれと重なるようで共感してしまうところが多々あった。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.368
(4pt)

ラストは少々興醒め

ネットのおすすめに出ていて、読んだ。

推理小説のような書き方で、飽きさせず最後まで読ませる。

一向宗徒の本妻による怪事件と、図らずも、村重憎しで籠城を伸ばそうとする黒田官兵衛の

策略により、村重は徐々に追い詰められる。

村重は、毛利を説得すべく有岡城から出て、それを諌めようとした重臣たちも出奔してしまい、

信長はそれに激怒し、家臣やその妻子数百人を磔や打首で殺してしまうのが、なんとも痛ましい。

村重は信長が本能寺で倒れるまで身を隠し、その後は、天寿を全うしたようだ。

村重が、有岡城を出たのち、帰らなかった経緯をもっと書いた方が良かったかなと思う。

遠藤周作『反逆』も村重の謀反が描かれており、こちらもおすすめです。
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4041147220
No.367
(2pt)

米澤穂信は好きだけど戦国との相性は良くない

推理小説としては悪くないんですよ。米澤穂信作品の登場人物に特有のねちっこい論理も。
ただ、やっぱり戦国時代との相性は悪かったかな。

城内で人が死んだ、殺されたからといって、いちいち推理ゲームに興じてるような場合じゃないでしょ。特に村重。
論理的に説明がつけばみんな納得するはず、とかいう優等生的な考えも引っ掛かるし。理屈でどうにかなるような時代じゃないよね。にも関わらず推理小説として論理や整合性で全てに”答え”を導き出そうとするのが、どうにもかみ合わないな、と最初から最後まで感じました。

荒木村重に沢山の兵や民を率いる将としての器やカリスマ性を一切感じない。言い換えるならば、まるで小市民シリーズの小鳩君がそのまま荒木村重になったかのような。
なので米澤穂信の従来シリーズの延長線上としては楽しめるとしても、これが時代小説かと問われると、やっぱりそれは違うと思います。
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4041147220
No.366
(3pt)

首実検は、弔いに非ず。

意に反して、誠に恐ろしい戦国物語だった。就寝したら、魘されそうだ。以上
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4041147220
No.365
(5pt)

ページを捲る手が止まらない(電子書籍)

切ない。謎解きの中に、籠城という極限状態で、ひとびとの想いが漏れ出る情景が切ない。
果たして荒木村重は、湿った土牢の格子を挟んで官兵衛語り合ったのか。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.364
(5pt)

映像化に納得

映画化されるだけあって、とても映像的です。
内面と外面の描写が細かくて、終盤までグイグイ読ませます。
歴史的な背景もあるので、映画を見る前にぜひ
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.363
(1pt)

騙された。

直木賞受賞だの、
4大ミステリー賞?
果ては山田風太郎賞ときたら
買ってしまうでしょう。
書評も悪くなかった。
が、しかし
唯一構想は面白そうですが、
あまりのつまらなさ、内容の浅さに第一章時点で破り捨ててしまおうかと思ってしまった。まぁ悔しいから最後まで読みましたが、苦痛以外の何ものでもなく、また読む速度も遅くて、本当に無駄な時間でした。
この作家は二度と読む事はないでしょう。
またこの作品が面白いと思うのは個人の感想なので関係ないしどうでもいいんですが、いい加減な事書いたんじゃねーよ。と言ってみたい気分です。
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4041147220
No.362
(5pt)

速い

良かったです!
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.361
(5pt)

リーダーは孤独

荒木村重が使者の黒田官兵衛を捕らえて牢に入れた史実からミステリーを創作した傑作です。
「悪因が悪果を生み、悪果が悪因を生じさせる」という戦国時代の儚さも同時に描かれ、何よりもリーダーというものはいつの時代も孤独なんだなーと思い知ったでござる。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220