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(短編集)
新 謎解きはディナーのあとで
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新 謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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笑 某事件ラブコメ見ていたらCMが流れて(そういえば小学館だったわ)、慌てて注文しました。 影山さんはいわゆる安楽椅子探偵(本人は立ちっぱなしだけど)のタイプでしたが、今回劇場型というか、実際にやってみるってのが見られたのが楽しいです。 風祭警部に触発されたのかな…。影山さん、警部をバカにしているようで、なんかどこか愛嬌を感じている部分もある気がするんですよね(結局下に見ているとか内緒で)。 あと新人ちゃんは今回特にプロフィールに迫るような事件はなかったですけど、実は彼女もすごいお金持ちってオチは…あるのでしょうか。 そもそも影山さんが正体不明すぎますけど、レギュラーで何もないって逆に疑いしかなくて(笑) あと挿絵の1つに、風祭警部と麗子さんの人形劇をしている影山さんと新人ちゃんってのがあって、それも、なんか、実は彼女の黒幕感というか、大物さがあるような …天然で警部たちを振り回しているって意味かもしれませんけど。 ナンバリングなかったですけど、1巻だからそんなもんかな。続きを楽しみにしています。 | ||||
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久しぶりの新作で即購入。懐かしさもありとても面白かったです | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 前シリーズの完結時 に「また読みたい」と思い,そこから時が経つこと八年と少し. 待ちに待った,喜ばしいとなるはずが,「なぜに?」の思いが先に立ってしまうのは, 以降の作品がパッとはせず,そのせいでひねたり,期待が下がっていたせいでしょうか. ただ,実際に読み始めてみると,伏線とその回収,そして無理のない論理をはじめ, 視点を変えることで浮かび上がる真実,さらには解決後に見えてくる意外な真相など, 著者らしいライトな雰囲気ながらも,良い短編ミステリ集になっている印象を受けます. その一方で,毒舌執事はややキレが鈍ったような,吐き出される毒はいささか弱く, それを浴びせられ,荒れ狂うお嬢様との掛け合いは健在も,どこか物足りなさを覚え, このほか,新キャラとなる新米のドジっ娘刑事も,居ても居なくても…なポジションで, 暑苦しい上司を含めた,おかしなトライアングルに食い込むには,まだまだに感じました. | ||||
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さすがのひとこと。 第一作から拝見しているが、キャラが追加されてもなお面白い。 | ||||
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