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(短編集)
新 謎解きはディナーのあとで
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新 謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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シリーズものであること、ドラマ化されたこと、は知ってましたが、今まで手に取らずに来てしまい、なんとなく最新刊を読みました。噂に違わず面白かった。登場人物がそれぞれがそれぞれの味で、定番というか役回りがわかりやすく読みやすい。執事とお嬢様の関係性も楽しく描かれており、羨ましくもあります。 | ||||
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B級エンタメの見本は健在。新キャラも、如何にもテレビ向けで楽しい。毒舌執事、お嬢様刑事のコンビも健在で、帰って来た勘違い上司を含め、パワーアップしている。 ニヤニヤ笑いながら読めて、ミステリー成分もしっかりしている。少し納得し難い謎もあったが、及第点だと思う。短編なのも良く。一寸した暇潰しに適している。今後も楽しんで読んでいきたい。 | ||||
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特に第1, 2話では,結構activeな影山が居ます。加えて第3話では,悶絶する影山という,珍しいsceneが描かれています。旧シリーズファンの方,読んで損はないと思いますよ。 ただ,旧シリーズでの,深夜にリムジンで影山御用達のラーメン屋に行くとか,麗子と影山がサンタに扮したりとか,何というか,事件からはちょっと逸れた,ほのぼのとして印象的な場面が少ないかなぁと,やや残念。 | ||||
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読みやすいけど物足りないとは思うけど、通勤にはちょうどいい また買いたい | ||||
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早く届き 綺麗な状態でした | ||||
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肩の凝らない読後感がよい本です。就寝前の読み物としておススメです。 | ||||
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全く衰えないパワーで帰ってきましたね! たいへんうれしいです\(^O^)/ ?&!が帰還を喜んでいるのはもちろん ・ ・ ・ ?&!が大好きな?&!の公開名の由来でもある 「え~?」という『謎』(?)と「お~!」という『驚』(!)です。 東川篤哉2014年11月の「絶滅寸前の奇跡」で アイデアが尽きたことをカミングアウトしましたから 「謎解きはディナーのあとで」の潔い完結も じつはつづけようにもつづけられなかったのだな・・・ と理解していたのです。 なのに「新謎解きはディナーのあとで」??? どんなことになっているんだろう? とものすごく心配しながら読んだのですが・・・ 杞憂でした! シリーズ終了を決意してライヘンバッハの滝に消えたホームズは 10年の充電期間を経てむしろパワーアップして帰ってきましたが・・・ 「ホームズの帰還」は「ダンシングメン」「シックスナポレオンズ」など傑作ぞろいです。 「新謎解きはディナーのあとで」も傑作ぞろいですね! 「風祭警部の帰還」 冒頭の踏切事故渋滞でリムジンがUターンできないドタバタシーンが じつは最後の解決の決め手だったというアイデアの妙! 「血文字は密室の中」 「中田」のダイイングメッセージがあって発見者が「田口」とくれば 遺体の向きを変えて一画加えたかな?とミスリードしておいて 犯人の目的が全く違うところにあったというアイデアの妙! 「墜落死体はどこから」 この真相を映像化したらどうなるんだろう?と考えると まるで漫画だなと思えるアイデアの妙! 「五つの目覚まし時計」 麗子と愛里の出勤時のガールズトークに割り込もうとする風祭とのドタバタシーンが じつは真相解明の決め手だったというアイデアの妙! 「煙草二本分のアリバイ」 冒頭の被害者との通話が話し相手目線で描かれていることで 隠されていた事実がロジカルに解き明かされていくアイデアの妙! ・ ・ ・ ?&!はアイデアが尽きたなら いっそただのユーモア小説に転身してもいいのではないか? と思っていたのです。 「謎解きはディナーのあとで」の大ヒットで東川篤哉が新たに獲得した 少年少女読者は?&!のようなミステリーマニアではないのですから。 東川篤哉が苦労しているアイデアを少年少女読者は重視していません。 彼ら彼女らが楽しんでいるのはキャラクターとギャグ『だけ』です。 なのに東川篤哉はキャラクターだよりギャグだよりにせず ?&!のような本格ミステリーマニアを喜ばせるアイデアを工夫して帰ってきました。 その志やよし! ユーモアミステリーの先駆者赤川次郎もデビュー作「幽霊列車」について 「明るいタッチを心がけ」「トリックを1つ放り込んで」ぐらいの気持ちだった と語りつつ20冊を超えてつづくシリーズになっています。 今回堀江由衣さんとの対談で (堀江由衣って誰だ?と思って調べたら「ルパン三世VS名探偵コナン」のミラ王女でしたw) 「日常生活でミステリーに使えるネタ探しばかりしてネタを書き留めている」 と語っていたのには驚かされました。 ネタが尽きたら補充する努力を怠ってはいなかったのですね。 感服しました! ホームズも帰還後短編33長編1で活躍しました。 「新謎解きはディナーのあとで」も次を楽しみにさせていただきます。 | ||||
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面白かったが、テレビに毒されて、全編にわたって北川景子の顔を思い浮かべてしまいます。執事の佐倉君と風祭警部の椎名桔平も。若宮刑事はだれかと考えてしまいます。 | ||||
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新品を購入したようで、安価で楽しめました。ありがとうございました。 | ||||
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わがままで、無能な、お嬢様刑事と超洞察力持つ執事との掛合いが、楽しい。! | ||||
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寝る前に一編ずつ読むと、楽しい気持ちで眠りにつけます。 世情的にも暗くなりがちな今、気楽に読めて良いです。新キャラも可愛い。 軽く読めてしまいますが、勿論トリックは安定の力強さです!! | ||||
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面白かった。やっぱりこのシリーズが一番東川篤也のお笑いミステリーの型にハマる。みんなのセリフがとても秀逸。新しいキャラクターも出てきたし、これは誰が演じるのかな。 | ||||
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謎解きはディナーの後で 前に出ていたものを 2冊?読んでいたので 新しいものがあると 新聞で見て 気になりました | ||||
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嵐が活動休止してはや半年近く…。 執事とお嬢様の顔を思い出しつつ新作を読みました。 原作を読むと執事は櫻井くんのイメージと違いますね。 ただストーリーのテンポは良く楽しめました。 | ||||
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ベスト版の文庫を買った時に新シリーズが始まると知って、楽しみにしていました。 新キャラも出てきて、さらに面白くなってます! | ||||
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シリーズ第4弾。 このシリーズは巻を追うごとに低調になる印象があったが、本作集で見事に復活の感あり。 キャラのやりとりやストーリー展開の軽妙さは健在だが、本格ミステリとしての質も高い。 第一話は、復活直後のウオーミングアップというか肩慣らしとでもいおうか、謎解きは比較的軽め。 氏の某シリーズの作品のトリックを裏返しにしたとでもいうべきか。 「まあ、そういわれてみれば、そんなもんかなあ」という程度の説得力と感じた。 第二話は、密室トリックそのものよりも、密室を構成した理由に主眼がある。 トリックは解明されてもなお残るモヤモヤ感に、斬新かつ説得力のある解決が見事。傑作だと思う。 第三話も、氏の某シリーズの作品のトリックをアレンジ。 こちらは、トリックの原理は同じでも、まったく異なる現象を生み出すテクニックが素晴らしい。 第四話は、ナウなヤング( '∀` )には分かりにくいかもしれないが、ささいな矛盾に着目した意表をつく推理が鮮やか。 第五話も、ささいな手がかりを基にした緻密かつ意外な推理に圧倒される。 それまでの真っ当と思われた推理が逆転する快感&爽快感。これぞ本格ミステリの醍醐味。傑作でしょう。 以上の五編。大変楽しめました。 | ||||
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本屋で買うより安く綺麗でした。早めに届いたので嬉しかったです。内容も前回と同じく面白いです。 | ||||
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東川篤哉先生の作品は、どれも、ちょっと笑ってしまうシーンが、多くて、読んでいて楽しいです。今作は、新の字が、ついていますが、確かに、新登場人物も、いますが、基本、このシリーズの続編みたいに読んだ方が良いかなと思うところです。ただ、元々が、面白いので、是非、読んで欲しい一冊です。 | ||||
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自信過剰な風祭警部と毒舌執事に屈伏するお嬢様の麗子と毒舌執事の影山。 この3人の復活に感謝です。また、ドラマもやってくれたらなぁ | ||||
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久しぶりの『ディナーの後で』、お嬢様と毒舌執事のコミカルコメディーは面白い。今回からは、天然ボケ、美人新人刑事も新加入、少し幅を広げました。肝心!の事件は、科学捜査全盛の今、そんな回りくどい事?た思いますが、刺身のツマとすっと流しましょう。次も期待。 | ||||
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