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千里眼の復活



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼の復活 (角川文庫)

千里眼の復活の評価: 4.37/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.37pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(3pt)

おもしろい

おもしろいけど少し現実離れしています
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
4041113962
No.18:
(3pt)

とうとう復活してしまった

ようやく千里眼から解放されたと思ったら千里眼の復活に驚いた。
結局メフィストという巨大な悪の組織と岬美由紀という元自衛官で臨床心理士という一民間人との争いは美由紀が死なない限り終わることがない。
すなわちこの作品は永遠に継続できることになる。
早くこの悪夢を断ち切って終了してもらいたい。
一般文学通算2677作品目の感想。2022/08/23 18:10
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
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No.17:
(5pt)

お帰り、岬美由紀。

待ちかねた千里眼・岬美由紀。
シリーズを夢中になって読みふけった時から何年経ったろうか。
それ以来、小説を読むことさえもほとんど無くなった。
本作の刊行で久しぶりに活字への渇望が充たされることになった。
相変わらず優しく圧倒的に強い岬美由紀。さぁ、続けて『ノン=クオリアの終焉』へ!
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
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No.16:
(4pt)

F

15
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No.15:
(5pt)

待ち焦がれていました

キネシクスアイからの続編を待ち続け12年。もう岬美由紀には会えないのかと半ば諦めていました。
何気なく書店に並ぶ本を眺めていたら、目に飛び込んできたのは紛れもない千里眼の新作!

感動し過ぎて暫く立ち尽くしました。

岬美由紀さんがかっこよすぎて、儚すぎて本当に好きです!

いつか岬さん自身がちゃんと救われますように。
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
4041113962
No.14:
(5pt)

日本の大惨事 やっぱり凄い 岬美由紀

12年ぶりの作品! 今の世の中反映している作品だと思った。
岬美由紀の活躍 信じられない❗
最後の最後どんでん返し! そして 美由紀の身体能力 最後まで諦めない所 いつもハラハラしながら読んでいます。
とても面白かったです。
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No.13:
(5pt)

千里眼の復活に文句つけようがない
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No.12:
(1pt)

荒い!

ステルス攻略の明確な表現がないのでは?千里眼シリーズのステルスでは、そうなのかと感心しましたが。
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No.11:
(5pt)

復活の一冊、千里眼さらなる高みと完結…?。

「千里眼の復活」。12年ぶりの新作。
本書のシュテファニーエ法ではないけれど、この大作を読んだことを自ら忘れ読み始めて一気に想起したかのようだ。記憶の箱から溢れる感じ。
 非常に洗練されてた。それは千里眼の後の数々の作品を通過してるからだろう。
 クラシックシリーズは一大叙事詩というか壮大な大河だけど、キャラクターの日常の全てを書きつくすかのように描写が長い。ヘーメラーなど。
 復活の一冊に外せない要素を収めつつ適度な分量を持ってきたのは、昔と現在の読者にとって入りやすいと思う。
 臨書心理士にして元F15Jのパイロット、岬美由紀、28歳(年取らない!)の、
その人ひとりひとりに寄り添い、地上で戦ったかと思えば、すぐさまF15jに乗って大空で今度は世界の為に戦闘モード。
 この振れ幅は相変わらずだし、この振れ幅は著者松岡氏の感性そのものだろう…。
 「千里眼の死角」だとか、ジャムサや架空の県が出てきたりとか、ノンクオリアなどなど、多分にSF的なこの作品。今回も架空のF70(最初思わず検索してしまったが勿論、出ない…。)が新しさ、近未来感を醸し出している。
 そのF70の何者かによる強奪と浮上した神原千秋への疑念。臨床心理士、嵯峨敏也を経て、美由紀にようやく事件が依頼される。美由紀が登場するまでのタメがいつもながらのテイスト。
 自衛隊やメフィストと再び関わらざるを得ない美由紀。そして物語はうねり出してゆく。東京は大変なことになってしまったが、美由紀の千里眼が事態の真の姿を浮き彫りにする。
 最後のレーダーに映る極小の影、これは読んでて何となくすぐ捕捉(予測)できたというか、分かりやすかった。(グアムの探偵はオチを予想したものの良く外したけど…。)まぁお見事な作りではある。
 過去においても同じく先見性を持った(自作自演だが…)メフィストとの、見抜く者同士の対決、そして次は見抜く者と見えざる者との対決というふうに鮮やかな構図の千里眼。
 今回、そんな構図の中、復活して一段高みに行ったと思う。この先は完結なのだろうか、それとも他のヒロインと連携するのだろうか?
 全然関係ないが、平和ということで、アニメ(TVの…)ヨルムンガンドが頭によぎった。
 美由紀は仲間に囲まれてるわけでもなく、常に孤独な孤高のヒロインといったイメージ。この『千里眼』という作品の中で、きっと美由紀なりの決着、完結の風景を広げてくれることだろう…。
 AIの時代になってもこういったヒロインたちには息づいてほしいところである。
 
 
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4041113962
No.10:
(5pt)

面白かった!!でも・・・

ちょっとやり過ぎ(破壊)の感があるかな。
ま、でも久しぶりの千里眼シリーズ、
面白く読めました。
ただ、岬や嵯峨が年を取らないから、
そこはサザエさん系ですなあ。
あと、松岡氏はランボが好きなのかな?
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No.9:
(5pt)

みゆき復活感激

大好きな松岡さんの作品、岬みゆきが、戻ってきてうれしい。
しかし、いつも世相をしっかり取り込み、わくわくしながら、読ませていただいています。
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No.8:
(5pt)

岬美由紀の復活

美由紀さんの復活。待っていました。困難に立ち向かう姿に感動してますよー。年齢を重ねても、格好良いですよ。次回作待っています
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No.7:
(5pt)

続きを諦めていましたが、、、

もう続きは出ないと諦めていました。
他のシリーズとの絡みも今後出てくるのでしょうか?
これからの展開も楽しみです!
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No.6:
(5pt)

安心して読める極上のエンターテイメント小説

松岡先生の小説は昔から愛読しています。
時々時事ネタに悪ノリするところも完全にフォーマット化された手法もよくよくわかっているのですが、それでもなお文面の端々から読者に対する細やかな配慮が感じられるので毎回安心して楽しめます。
今後も応援致します。
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
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No.5:
(4pt)

残念!

突然のシリーズ中断に戸惑い、ほかのヒロインのシリーズで不満を癒しつつ経過した12年間…
ついに帰ってきたみゆきちゃん!!!
期待に胸を膨らませ一気読み!感動。
しかし、しかし。一度ならず2度までも在日外国人に対する差別的表現がありました。
東南アジア、中国、中東の危機を救い、北朝鮮の工作員とも親交のある、差別とは全く無縁の美由紀ちゃんの活躍を描いた作品に、このような文言を見るのは大変苦痛です。ああ…
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No.4:
(5pt)

こちらも久しぶりの続編・・・

ノン=クオリアとの決戦が間近??? って事は… 7月の終わりか…(謎)
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No.3:
(3pt)

美由紀は永久に不滅です。

なかなか面白かったです。
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No.2:
(5pt)

久しぶりの千里眼で未曾有の危機

久しぶりの千里眼でしたが日本はシリーズ未曾有の危機にさらされることに···
現実の社会情勢が不安定に傾きつつある昨今に合わせてのことでしょうか。
時代は移り行きますが、主人公は若いままでした(笑)

千里眼シリーズのファンなら楽しめる内容であると思います。
また、シリーズ初めての方でも読めないことはないと思いました。
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No.1:
(5pt)

本当に昔のままのノリ

従来読者なら知っての通り、千里眼シリーズは半分SFです。そう思って読む必要があります。
久しぶりのシリーズ再開を意識してか、シリーズのお約束を踏襲する事に重きを置いている感があります。でもそこが懐かしいし、12年も間があった事を忘れさせるぐらい、当時のままのノリで楽しませてくれます。
ちょっとファンタジー寄りの作風は、今の視点だとちょっと古めかしいのですが、あえてそれをそのままやってる感があります(高校事変や添乗員はもっと今風に寄せています)。美由紀28歳の設定のまま、ガヤルドがウラカンに変わり、F35(とその後続機、架空のF70)が登場、でもノン=クオリアの消雨ロケットがついこのあいだの事のように描写されるあたりは、月影先生がいつの間にか携帯電話を持ってるのと同じ笑
離島が中国に買われても法的制約がなかった(今国会でようやく法案提出)というのは現実に即してます。考えてみると怖い話ですよね。
千里眼の復活 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼の復活 (角川文庫)より
4041113962

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