夜鳴きめし屋

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評判

夜鳴きめし屋の評価:

4.47/5点 レビュー 32件。 B ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全64件 61〜64 4/4ページ
No.4
(5pt)

面白い

たまたま車でかかっていたNHKラジオドラマで面白かったので早速購入。
味のあるいい作品でした。時代小説が好きでしたが、最近はあんまり読んでなくて。
宇江佐真理さんの作品も初めてでしたが、はまりそう。オススメ!
「うえざ」が宇江佐とすぐに変換したので驚いた。
夜鳴きめし屋 Amazon書評・レビュー: 夜鳴きめし屋より
4334928102
No.3
(5pt)

居酒屋を舞台に描く、江戸の人情味豊かな心温まる時代小説。

古道具屋を営んでいた父が亡くなった後に実家へ戻り、そこで居酒屋を営むことになった息子の長五郎。店の名は「鳳来堂」。
朝方まで営業しているため、友人から近所に住む武士、芸者など、多くの人が足を運ぶ。本書では、その鳳来堂で、さまざまな客と主人が織りなす日常を描写されている。時折見せる主人公の人情味あふれる温かい言葉、様子に心があたたまる。
かつて恋仲であった女(ひと)は、いまや一児の母。その子はもしかしたら自分の子かもしれないと疑う長五郎とのやり取りも面白い。
居酒屋を舞台に描いた、江戸の人情味豊かな心温まる時代小説。
あぁ〜心ゆたか。
夜鳴きめし屋 Amazon書評・レビュー: 夜鳴きめし屋より
4334928102
No.2
(5pt)

人情味豊かな

人情味豊かな時代劇であり、ラブストーリーです。
みさ吉という芸者と、飯屋の亭主の長五郎、みさ吉の息子の惣吉、三人の関係がたて糸となっています。
長五郎の店にやってくるさまざまの客との人間関係が、そのたて糸にからみます。
まろやかで、熟成した雰囲気にひたることができます。

みさ吉は、今でいうツンデレですが、ちょっとツンの部分が勝りすぎかなあ、と少し気にかかりました。
夜鳴きめし屋 Amazon書評・レビュー: 夜鳴きめし屋より
4334928102
No.1
(5pt)

心に沁みる人情噺

前作とも言える「ひょうたん」は古道具屋「鳳来堂」を営む夫婦を主人公に、江戸庶民の暮らしや哀感が描かれた傑作でした。
今回は、「ひょうたん」の主人公夫婦が他界し、息子の長五郎が店を古道具屋から居酒屋に切り替えるという思い切った設定。居酒屋には、古い知り合いの酒屋の主人、とび職、駕籠屋、芸者や武士などの客が、それぞれの背景を背負って登場し、様々の話が展開します。
物語を貫くのは、主人公長五郎と幼馴染で芸者になったみさ吉との物語ですが、これが、すんなりと一筋縄でいかないあたりがいい。気風のいい芸者の駒奴、元売れっ子芸者で今は夜鷹のおしのなど、ストーリー展開に欠かせない人たちの役どころも絶妙で、人生の厳しさ、悲惨さも織り込まれ、話に深みがあります。
すっきりと柾目のとおった江戸落語の人情噺を聞くような世界に、しばし、酔わせてもらいました。
夜鳴きめし屋 Amazon書評・レビュー: 夜鳴きめし屋より
4334928102