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劇中劇の悲劇: 京都寺町三条のホームズ15
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劇中劇の悲劇: 京都寺町三条のホームズ15の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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作品の中に違う作家が出て来て、時代背景が違う作品が出て来てビックリでしたが、面白く読ませて頂きました!大好きなシリーズです! | ||||
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骨董品に関する知識がいっぱいで、同時にロマンチックな雰囲気も醸し出して、最高です~ | ||||
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どこにも売ってなかったので、買いました。よかったです。 | ||||
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連載もので読んでいるので、購入しました。望月さんの本は読みやすいです。 | ||||
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無事何事も無く届きました。 | ||||
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面白かった、ずっと読み続けます | ||||
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次巻が待ち遠しくて仕方がありません。 | ||||
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前回とは異なり、今回は、ちょっと異例の内容でしたが、ホームズと葵さんの和やかなやりとりは、毎回癒されますね! | ||||
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シリーズ16冊目 葵さんの話でなく著者の息抜き?気まぐれに付き合わされた感じです これでおしまいなら残念です シリーズ全体で気になっていることを書きます 元カトリック神父、ずっとカトリック教育を受けた妻のマリア像のある教会でゴスペルはちょっと場違い 裏千家では茶碗を回すのは一回、1/4だけ この巻でも出てくる夜光の杯、月明かりの杯ではなくて、ガラスの杯では | ||||
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著者が海外の名作ミステリーのパスティーシュにチャレンジとの事でいつものホームズ達を待っていた読者はアレ?と思ってしまうかも。他のレビューにあるように外伝的な扱いの方がわかりやすかったのかもしれませんね。個人的にはどうせなら劇中劇をもう少し長く読みたかった。面白いチャレンジだと思います。大正ロマンな清貴と秋人をもっと楽しみたかったかな。劇中劇の前後にある物語は日常のホームズ達を少しだけ覗き見してるような可愛いものですが、これが大事な布石となって次に続いていくのかな?と私は期待しています。 | ||||
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いつも新刊を楽しみに待っています。発売日前日に届きました。ありがとうございます。 | ||||
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今回は、ちょっと嗜好が変わっていて、小説in小説的なお話。 以前の出演した小説家さんが考えた設定で、本筋の中の世界での小説家が書いた?的なお話。 嗜好が今までとは違うので、評価が分かれるかもしれませんね! 私的には、面白かったです。 | ||||
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待ちに待った⑮巻。とても楽しく読みました。有名古典ミステリのパスティーシュも読み応えがありました。ホームズ君と葵ちゃんも安定の可愛さで、次巻が待ち遠しいです。 | ||||
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毎回楽しみに待っています。 どこかの街角に、こんなお店が現れて、清貴さんのような男性が佇んでいる姿と、それを支えている葵さんに会いたいです。 | ||||
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最近、この作者には驚かされることが多い。「京都寺町三条」といっておきながら、シリーズ13と14の舞台は海外。そして、今回は昭和初期のレトロモダンの雰囲気での事件解決。 おそらく、作者の頭の中にはいつかこうしたレトロモダンな建物を描いてみたい、という願望があったのだろう。例えば、『京洛の森のアリス』では、ヒロインが一時的に住む建物がそうだ。あるいは、『太秦荘ダイアリー』ではミモザの事務所があるのがまさにこうした元お屋敷だ。作者は、ファンタジーや生き残った建物を舞台に書いてきたが、どうしても生活をする人々が当時のままに呼吸をしている様子を描きたかったのだろう。 一番簡単なのは、主人公を作者が描きたい時代にタイムスリップさせることだ。宮部みゆきの『蒲生邸事件』がその代表だろう。しかし、シリーズものではそうはいかない。このシリーズはあくまでミステリーなのだから。そこで作者がとった手法が劇中劇という描写。以前登場した相笠くりすが、書いた小説を清貴に読ませる、という形で昭和初期にタイムスリップさせる。シリーズの愛読者と思われる人の評価は低いが、それは作中で清貴が言っていることが原因ではないだろうか。つまり、葵が登場しない、これに尽きる。 | ||||
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