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劇中劇の悲劇: 京都寺町三条のホームズ15
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劇中劇の悲劇: 京都寺町三条のホームズ15の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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文庫本と間違えて注文してしまいました。 | ||||
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喧嘩売ってるのかと しかもタイトルはホームズだし あちこち齧って、おいしいとこだけ頂きますって失礼でしょうに | ||||
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京都寺町三条のホームズを買ったつもりが違う小説を読まされた。その上差別化のために文体を変えなければならないのは分かるが、読み難くて3ページ読んで現実に戻るまで読み飛ばしました。 副題に劇中劇と有りますが劇なら演者は登場人物達で作品内の現実とリンクします。一方ほぼ全編小説中小説(?)では現実に何の影響も与えないので、読み飛ばしても話が成立します。やはりこういう形は15ではなく番外編でやって欲しい。 | ||||
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あっさり。全体的に薄味。読み終わった直後に出てきた感想です。時代を昭和初期に移しての推理でしたが、作家の相笠くりす先生が書いた小説、ということで意図したものかどうかはわかりませんが、登場人物の気持ちの書き込みが少なく、筋を説明した感が強く出ていて、登場人物の誰にも感情移入することなく冷静に読み終わってしまいました。気に入っている作品だけに残念でした。次作に期待しようと思います。 | ||||
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このシリーズのなかで一番つまらなかったです。 作者が今回力をいれたとある部分が丸々つまらなかった。 本文の中で作中に出てきたキャラクターが書いた本の中身が丸々かかれている。 しかもページ数がほとんどをしめている。 本来のキャラクターたちが出ているシーンは1割か2割あるかくらい そのキャラクターが書いた本の中身が面白ければ、この本は面白いかもしれないけど、 その部分がつまらなく感じるなら、買う価値はない巻かなあと。 自分的にはキャラクターたちが実際対面する出来事や感情がよみたいのであって、 本の中に出てきた1キャラクターが書いた二次創作をよみたいわけじゃないので残念な巻だったなと思います | ||||
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今回はとある人物が書いたミステリー小説にページの大部分が割かれています。 それをホームズと葵が読むという・・・・。 これはなんの茶番だろうか。 がっかり感が半端ない。 | ||||
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他の方のレビュー通り、別の作品が真ん中に入り込んでいるような、珍しいスタイルの一冊でした。 作中キャラクター著の小説が突然始まり、そういう気分で読んでいなかったので、これはどこまで続くの?と、なんだか混乱してしまいました(苦笑)キャラクター小説として楽しんでいる個人的な感想としてはやはり、海外から戻って関係の深まった二人、将来に揺れる円生さんなどメインのキャラクター重視が読みたかった。海外では葵ちゃんとホームズさんはちょっと別行動でしたし。作者さんのファンなので今回は番外編として拝読しましたが、次作は本来の彼等の世界にスポットが真っ直ぐ当たる内容だと嬉しいなと思います。 | ||||
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前巻で葵、清貴、円生のそれぞれが大きく成長し、それぞれの姿に感動しました。しかし、今巻では全く薄っぺらな人物になっていました。三人の芸術へのさらに深い没頭に期待していたので、ガッカリしました。香織と喜助、それぞれの「恋」も新しい展開になるようですが、円生とイーリンは? 家族に恵まれなかったこの二人の恋、愛の行く方の方が興味深い。重ね重ね期待外れでした。これまで全巻じっくり読んできただけに本当にがっかり、残念です。 | ||||
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作者の原作に対する思いは分かりますし、面白い企画かもしれませんが、これは本編と完全に離れていますよね。清貴と葵と円生のその後の展開が楽しみで買ったのに、全く違う本を渡された気分です。 続編とするなら、もっと実際のキャラクターを動かす劇中劇として、もうひとひねりして欲しかった。本名を変えて、この人物は絶対このキャラって想像しながら読んでも面白かったかもしれないし。残念ながら、ナナメ飛ばし読みになりました。 | ||||
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