鬼
評判
鬼の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
鬼の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
亡き祖母の言葉に縛られる主人公の克子。
鬼とはいったい何なのか?
その言葉は,読後に読者の心をも縛る。
愛されることなく,愛することなく,まるで人とのかかわりを
拒絶することでバランスを保っていた克子の生活に
子供が加わることによって生じた世間とのかかわり。
それが逆に克子を追い詰めていく。
克子の心に潜む深い孤独がひしひしと伝わってきて切なくなる。
本書でしっかりと描かれている克子に対して,その他の登場人物の
描かれ方はあくまでも克子から見た一側面にすぎない。
その点にすこし不満が残った。
また,読後がさわやかなわけではないので,読む人を選ぶ本である。