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怨毒草紙: よろず建物因縁帳



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【この小説が収録されている参考書籍】
怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)

怨毒草紙: よろず建物因縁帳の評価: 4.32/5点 レビュー 25件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

面白いが…

女のキャラクターに妊娠は病気じゃないと言わせるのグロい
怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)より
4065201306
No.4:
(3pt)

仙龍って・・・?

このシリーズが大好きですが、序盤が長く、仙龍たちがでてきてからはあっという間に終わり。
仙龍はカッコイイのでしょうが、具体的な会話や生活が全く出てこないため、コーイチや助平和尚のほうが魅力的に感じてしまいます。
まるで、王家の紋章のメンフィスとキャロルのよう(性格の魅力がわかりにくい男性とちょっとうっとおしいキャラの女性)・・・と思いつつ、事件がなければ連絡もないって・・・恋愛感情あるんでしょうかね。みたいな気分。まあ、私は本当は恋愛はどうでもいいのですが。
怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)より
4065201306
No.3:
(3pt)

建物縁起帳の第一期最終作?

話の組み立てや展開はさすがで、読んでいて面白かったです。
この背中がゾクゾクする肌感覚のホラーって、内藤了氏(女史?)か澤村伊智氏に特有の文体だと思います。
ただし相変わらず春菜の仙龍への執着は病気レベルで、最初から最後までその粘着質な描写の繰り返しにはウンザリしました。
信州で繰り広げられた当シリーズはいったん終わり、次回作からは隠温羅流のルーツを探るため、出雲や吉備に舞台を広げるようです。
長野県内だけではキャパ的にもう限界に思えてたので、フィールドが広がるのは歓迎です。また単なる怪異封じだではなく、シリーズとしての設定に厚みが出そうで、今後の展開が楽しみです。
怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)より
4065201306
No.2:
(3pt)

物足りない

一番お気に入りのシリーズですが、今回の目玉ははなの愛の告白。
それに対する返事ははっきりとはなかった。
鎖も解けなかったし、呪いの書物と筆のエピソードも、死人がふたりも出た割には踏み込んだ内容がなく、全体的に物足りない。
怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:怨毒草紙 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)より
4065201306
No.1:
(3pt)

ザワザワして眠れない

このシリーズは大好きなのだけれど今回はキツい話だった。
自分にとって苦手な分野ではあるがつくづく人間は恐ろしい。
次回は楽しみではあります。
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4065201306

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