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夏の騎士
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夏の騎士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全450件 381~400 20/23ページ
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主人公たちの年代が近い事と、非常にテンポ良く進むストーリー。 普段から本を読むが小説を読むのは約10年振りほど。 2,3回に分けて読むつもりが、気が付いたら読み終わってしまいました。 読後なんとも言えない幸福感と身震いで30分程余韻に浸り何もしたくない状態に。 本でこの様な感動を体験出来た事に感謝。 | ||||
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グイグイ引き込まれました。 今でも主人公たちの話す声が聞こえてくるようです。 こんな物語を読めて幸せでした。 | ||||
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普段読書しない私がノンストップで読了。主人公と年が近く凄く共感しやすいのと人間の描き方が上手いんだと思う。未読の方はこの夏の清涼剤にどうぞ。 | ||||
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百田さんご自身が最高傑作と言うだけあって 最高でした。 一気に読めて、夏の青空のように爽やかな熱い気持ちにさせてくれる。 真の友も素敵なヒロインも最高です。 | ||||
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傑作。誰にでもある「自分自身にしか分からない夏の思い出」という感覚、記憶の隅でずっと寝てた出来事が、百田さんの物語に刺激され揺り起こされてしまった。今年の夏は、久しぶりに鹿児島に帰省しよう。そして、何よりこの物語に出会えてよかった。 | ||||
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自分にも有った、この経験。 三時間で読みきれる快活な物語。 しかも、泣きながら(笑) | ||||
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あっというまの250ページでした。 百田尚樹先生の小説の中では少し短い部類に入ります。 淡々と夏休みの日々がつづられてゆくのですが、状況や登場人物の変化が短いページの中で展開されてゆきます。 そのため、少しも飽きさせません。 たまに現実とシンクロしてニヤッとさせられるところもあります。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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小学6年生が物語の主な登場人物であるが、読み進めていくと、子供としても、また、成人としても、当てはまるのではないかと、錯覚するような気分になり、物語にどんどん引き込まれていきます。 文字通り、一気に読み上げました。 読後の爽快感は最高です。 | ||||
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これ程一気に読み終えた作品は初めてでした。ページ残りが少なくなるのが悲しくて・・ラストで涙が溢れてしまいました。 こう来たか!と。 | ||||
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なんでなのか作者の技量なのか? 一気に読んでしまった 少し似たような記憶が有ったりしたし 騎士達と似たような考えもしてた気がするからか とにかく引き込まれていた 中盤からは期待したとうりの最後を求めて | ||||
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ページをめくる手が止まらず、一気に読み終えてしまいました。 そして読後感の爽やかなこと! 自分の少年時代と重なり、随分と心をえぐられましたが。 | ||||
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今夏も期待以上の面白さでした。 特に今回は、少年が主人公であり、間も無く夏休みを迎える季節でもあり、自分の小学生の頃を思い出しながら、楽しいような切ないような色んな思いを描きながら一気に読んでしまいました。 登場するキャラクターも、昭和にはこんな人がたくさん居たなあと懐かしく思いました。昭和って時代は、他人同士でも大人は子供を見守り、そしてそんな大人に対し、子供は感謝し成長していく時代、そんな日本人が多かったような気がします。 総じて、百田尚樹さんは、やっぱりロマンチストであるなあと改めて思いました。 これからも、泣かせてください。 | ||||
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一気に読み終えた秀作でした。 読み始めから読み終えるまで約3時間でした。 たった3時間ですが、物語に入り込み、私自身も少年にもどれました。 | ||||
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『夏の騎士』主人公の意思の弱さや自己嫌悪へと陥る場面に、自分の姿が重なることも。しかし、人の本質を見るということの大切さや、熱い友情を背景に、騎士団やヒロインの関係性の変遷とともに進んでいくページと物語は、傑作という他にありません。若輩者の私に、人生を成功させるための「法則」を教えてくれるのは、書店に並んでいるどんな本よりも、この夏の騎士であると感じます。 稀代のストーリーテラー百田さんが送る、この夏最も熱く、人生を生き抜く勇気が湧く、そんな夏の騎士を、是が非でも読むべきであります!!!!! | ||||
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Amazonから予約本が7/19に届きました。 味わって読むべく1小節毎に休憩して読もうと誓ったが、僅か数小節で反故に。 元来読書スピードが遅い私ですが、気が付いたらエピローグまで半日も掛からず一気に読み進んでいました。 小説をここまで早いペースで読み切ったのは60年以上の人生で初めてだという事実がこの小説の秀逸さを物語っています。 それにしても、作者のバイアスの掛かった(失礼)書評が何と本当だったのが最大の驚きでした。 | ||||
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百田ワールドに放り込まれた! 二回読むと、更に味わえる世界がある。 | ||||
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届いた日に二回、翌日は印象に残ったページを何回も読みなおしました。 一番好きなシーンは、ネタバレになるので書けませんが、中盤の、ページをめくった1行目に出てくるある人のセリフ。ここまで読んできてヒロインを応援してきた自分の気持ちを見事に裏付けしてくれました。百田氏もこの効果を狙ってページ構成されたはずです。 途中にバッドエンドを予想させる記述が何回も出てハラハラしました。これもネタバレになるので書けませんが、バッドエンドかハッピーエンドかはご自身で読んで確認してください。 きっと、近いうちに、夏公開の映画になると思います。自分の中ではこのシーンはこういうアングルで撮るだろーなーって想像しています。今から楽しみでたまりません。 どうぞこれで引退などなされず、次の作品をお待ちしています! | ||||
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面白すぎて、あっという間に読んでしまった! エピローグなんか身体が奮えるくらい感動して心が満たされたな~♥️✨ (最後のページの計算して作られてた演出には脱帽しました✨ | ||||
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『夏の騎士』というタイトルも本も涼しげ。芥川賞や直木賞を取った作家さんの本より、長く待ってた本でした。 とても読みやすく、手に取った家族もサクサク一気読みし、気持ちの良い読後感を語り合えました。あと、読書仲間のまとめ感想は、 「小学生であんな潔い娘に遭遇し友達になりたかった。でも、やっぱり友達にはなれなかった。勇気の欠片も持ってなかった事を実感した。でも、ヒロインには皆惚れる」でしたね。 | ||||
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