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血の記憶
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血の記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 21~39 2/2ページ
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約30年前、地方銀行の外国為替担当課長でした。外国人(不法就労、違法売春)の外国送金が数百件(1月あたり)もあり、業務が煽られていましたが、入国管理局の一斉摘発で、120人余りの外国人が強制送還された件を思い出しました。 | ||||
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この著者、初めて読んだが、面白かった。強いて文句をつければ、善人たちがやや善人すぎて現実離れしているかも。 | ||||
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予想出来ない展開で、読み進めるのに時間を忘れる事が多々ありました。複雑に絡み合った伏線が 解けて行く頃にはもう夢中になってしまいました。とても読み応えのある作品でした。 | ||||
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事件は過去から始まっていた。 自分が何者かを知るための行動が、事件を大きく動かした。 社会的な問題を折り込みながら展開する内容に引き込まれました。 | ||||
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外国人労働者に対する一部の日本企業のブラックな面が浮き彫りにされていて、読みながら苦しくなりました。 社会派小説として、是非多くの方に読んでもらいたいです。 | ||||
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ミステリーというよりサスペンスですね。非常に読みやすく、展開も意外性と現実性のバランスが良く、無理なく楽しめました。 | ||||
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今もずっと続いいる研修生という日本政府のペテンがよくわかるストーリーです。面白く最後まで読めました | ||||
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かなり古い時代設定なのに、使用されている機器が新しい。最近の設定にしてはダメだったのでしょうか? | ||||
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人は皆、宿命を持って生き続けている。背負ってるものを早くおろしたい。物語の展開の滑らかさは気持ちが良かった。 | ||||
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色々家事とかがあり一気読みとは言えなかったけど、ここ最近で読んだ中で1番楽しかったです。読みやすい お勧めです | ||||
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外国人の研修生が日本人に不当に扱われ、とんでもない事件に。 今の日本で多くの外国人研修生がいるが、一人ひとりが不当に扱われず、良い場所で働けるようになって欲しい | ||||
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二冊続けて麻野さんの作品を読みましたが、途中でやめられないほど面白かったです。文章だけじゃなく構成や内容がすばらしい。次も楽しみにしています | ||||
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復讐劇にみちたミステリー、殺人事件、人質立てこもり監禁事件、車内監禁事件など次々に起こる事件。テンポよくストーリーが進み、読者も飽きさせない。 謎解きも面白く、一気に読んでしまいました。 | ||||
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普段あまり推理小説は読まないけれど、おもしろかった。最初はキツかったけど、飽きさせない展開でイッキに読みきりました。いま読むのにちょうどいい小説でした。 | ||||
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推理小説でありながら、社会派小説風でなんとも重厚で重々しい小説。硬派小説好みの人にお勧めの一冊です。 初めて読む作家だが、なかなか骨のある作家だ。 この作家、既に相当数の本を出しているよだ。既出の本も読んでみようかと思う。 | ||||
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こういうスリル、サスペンス的な小説を初めて読んだ。また読んでんでみたくなった。時間あるときにはぴったりかな。 | ||||
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麻野涼の作品、何冊か読んでいる。権力者、富裕層、会社経営者など上層階級への復讐劇が多い気がする。虐げられた庶民を応援するかのような作品ともいえる。多岐にわたる情報、知識を基に物語が構成され進行していく。ますます、次を読みたくなった。違った内容、ストリー展開と活躍してほしい。期待してます。 | ||||
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この作者の本もたまに読むけど13作も出てるんだ。 今回の本も何時のように重厚で重々しい作品になっている。殺人事件、監禁事件等がテンポよく進行し読み手を飽きさせる事がない。 ミステリーとしての謎解きも十分に面白い。 豊富な取材の賜物なのか、知らない情報が多くでてくることにはいつも驚かされる。 私見としては、もっと世に知られる作家であって欲しい。 陰ながら応援しています。 | ||||
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浜松が舞台。そこに、そんなに、外国人労働者が多いこと、初めてしりました。 富士山の反対側の山梨は、農家の支援に外国人の方々にお願いしています。 それにしても、企業のエゴが悲劇を起こす温床だとは。新鮮なミステリでした。 | ||||
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