(短編集)

こちらあみ子

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評判

こちらあみ子の評価:

4.20/5点 レビュー 118件。 B ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 141〜160 8/9ページ
No.40
(5pt)

せつなさと愛おしさー静かな熱量が伝わってくる傑作

あみ子は変わっている。
あみ子はみそっかすだ。きっとクラスの隣の席に、あみ子がいたら困ってしまう。
担任に世話をしてねと言われたら、死にそうな気分になるかもしれない。
隠しても隠しきれない気持ちを、あみ子はひきだす。けれどあみ子はなにもしない。
ただそこに居るだけで、わたし達を落ちつかせなくする。なのに決定的にキライにはなれない。
これがデビュー作とは思えない。作者の確かな書く力と、静かな熱量が伝わってくる傑作。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.39
(5pt)

せつなさと愛おしさー静かな熱量が伝わってくる傑作

あみ子は変わっている。
あみ子はみそっかすだ。きっとクラスの隣の席に、あみ子がいたら困ってしまう。
担任に世話をしてねと言われたら、死にそうな気分になるかもしれない。
隠しても隠しきれない気持ちを、あみ子はひきだす。けれどあみ子はなにもしない。
ただそこに居るだけで、わたし達を落ちつかせなくする。なのに決定的にキライにはなれない。
これがデビュー作とは思えない。作者の確かな書く力と、静かな熱量が伝わってくる傑作。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.38
(4pt)

買いです。

曰く言い難い余韻を残す短編がふたつ収められています。
どちらの作品も発達障害か、性格の偏りを持った少女と女性を軸にしているのですが、周囲との繋がりや関係性に重きを置いて物語を進めているので、読みながら自分のすぐそばで起きている出来事のような気持ちになって息苦しさを覚えます。
久しぶりに他の作品も読みたい作家に出会いました。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.37
(4pt)

買いです。

曰く言い難い余韻を残す短編がふたつ収められています。
どちらの作品も発達障害か、性格の偏りを持った少女と女性を軸にしているのですが、周囲との繋がりや関係性に重きを置いて物語を進めているので、読みながら自分のすぐそばで起きている出来事のような気持ちになって息苦しさを覚えます。
久しぶりに他の作品も読みたい作家に出会いました。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.36
(4pt)

さらっと読めました

あみ子の視点で書かれています。
切ないです。
坊主頭の男の子、好きです。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.35
(4pt)

さらっと読めました

あみ子の視点で書かれています。
切ないです。
坊主頭の男の子、好きです。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.34
(5pt)

うーん

「夫のちんぽがはいらない」を執筆した「こだま」さんのブログ上で紹介されていた本を一通り読んでみようと思って、読みました。
「こちらあみ子」の物語は、読んでいてしんどくて、でも読み進めたくて、でも読んだらやっぱりしんどくて…を繰り返しました。

あみ子は悪気はないけど人を傷つけてしまう。
お風呂も何日も入らなくても気にならないし、起きる時間も適当で。
親もあみ子を諦めてしまった。

私なら、発達障害があっても、少しでも困っている事を無くしてあげたいと、指導しようとすると思うけれど、
もう「あみ子には何を言っても通じない」ぐらいに思っていたのかもしれない。

とてもしんどくて、あみ子が不憫で、でも最後はおばあちゃんの家に一人だけで引っ越しさせられた中でも、
幼い友達が出来て、歯を見せて笑うあみ子を想像できました。

読後感は爽やかではありませんが、こういう小説読んだことがありません。新しいなぁと思いました。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.33
(5pt)

うーん

「夫のちんぽがはいらない」を執筆した「こだま」さんのブログ上で紹介されていた本を一通り読んでみようと思って、読みました。
「こちらあみ子」の物語は、読んでいてしんどくて、でも読み進めたくて、でも読んだらやっぱりしんどくて…を繰り返しました。

あみ子は悪気はないけど人を傷つけてしまう。
お風呂も何日も入らなくても気にならないし、起きる時間も適当で。
親もあみ子を諦めてしまった。

私なら、発達障害があっても、少しでも困っている事を無くしてあげたいと、指導しようとすると思うけれど、
もう「あみ子には何を言っても通じない」ぐらいに思っていたのかもしれない。

とてもしんどくて、あみ子が不憫で、でも最後はおばあちゃんの家に一人だけで引っ越しさせられた中でも、
幼い友達が出来て、歯を見せて笑うあみ子を想像できました。

読後感は爽やかではありませんが、こういう小説読んだことがありません。新しいなぁと思いました。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.32
(5pt)

こういう小説を書く作家がいたんだという驚きと、奇妙な喜びを感じる短編集

◆「こちらあみ子」
:あみ子は祖母と暮らしているが、15歳で引っ越すまでは田中家の長女として育てられた。あの頃は父と母、それと不良の兄がひとりいた…。

 登校したところで先生たちから叱られてばかり。保健室で寝て過ごしたり、図書室でマンガを読んだりと、授業にはほとんど出ません。ですから漢字もろくすっぽ読めません。
 あみ子は思ったことを平易な言葉で直截にしか語ることができません。その発言は同年代の子どもに比べても後先の深慮がないように聞こえるので、同級生の軽侮の対象になるばかりです。

 世間とか人間関係は、年齢が長じるにつれてますます難度を増していくものです。相手の顔色を読んだり、胸中を忖度したりの積み重ねで毎日が暮れていくことも珍しくありません。ですが、あみ子はそうした社会規範からは降りたところで日々を送っています。彼女を自由闊達な存在と呼べるのか、社会性を備えない<可哀そうな子>ととるべきなのか。頁を繰りながら私の気持ちは揺れ続けます。

 いじめの対象であったはずのあみ子に狂暴な兄がいるとわかった途端、同級生の態度が一変する過程が読ませます。あみ子自身には人間関係をうまく結ぶ力がないにもかかわらず、出自によって築かれただけの彼女の続き柄が周囲の人間の行動を縛ったり緩めたりします。彼らの変転する行動規範の胡散臭さと息苦しさは、この私にも共通してあることを突きつけられた気がするのです。

 物語の終盤、坊主頭の同級生に「気持ち悪い」と言われたあみ子が、「どこが気持ち悪いか教えてほしい」と頼む場面があります。彼女はこの同級生に憤っているわけではありません。純粋に「教えてほしい」と好奇の気持ちに従って尋ねただけ。ですが同級生は、固く引き締まった顔をしながらも目を泳がせて、「そりゃ、おれだけの秘密だ」とはぐらかしてしまいます。中学生ともなればこの同級生も立派な大人。自分の発言の及ぶ先を瞬時に読み取ってお茶を濁す社会的な知恵を有しているのです。
 けれどもそれはあみ子との間に人間関係を結ぶ意思がないことを示す行為でもあります。
「こちらあみ子、応答せよ」と呼び掛けても誰一人応えてくれない彼女の世界の寂寥感が際立つばかり。

 救いのない物語かもしれません。それはあみ子が孤独であるからではなく、私たちが社会に張り巡らされた強固な網にからめとられながら生きていることが浮き彫りになって見えてくるからです。
 二度三度と読み返したくなる誘惑にかられる小説です。

◆『ピクニック』
:ビキニ姿の女の子たちが接客する飲食店で働き始めた、ちょっと年齢が上の七瀬さん。彼女は物腰が柔らかく、年下の“先輩”たちにも丁寧に接してくれる女性です。七瀬さんのカレシはタレントの春げんき。彼は七瀬さんと付き合い始めてから運気が増して、テレビのレギュラーにも選ばれる。店の女の子たちは七瀬さんのアパートでいっしょにテレビを見て春げんきを応援するのだが…。

 ちょっと年上で礼儀正しい七瀬さんにルミを中心にした<先輩>たちも敬愛の念を抱くようになり、少しずつ距離を縮めていきます。タレントの彼氏とはなかなか会えない七瀬さん。春げんきが落としたと話す携帯電話を探して炎天下でどぶさらいを延々と続けるも、なかなか見つけられない七瀬さん。テレビ画面を通じて静かに応援するだけの糟糠の妻的存在の七瀬さんです。
 そこへ斜に構えた新人の女の子がある日、分け入ってきます。七瀬さんのことを目の敵にし続けて、<ルミたち>の注意をたびたび受けますが、当人はまるで気にする様子がありません。

 このあたりから読者はこの異分子的新人ちゃんの目を通して、献身的に見えた七瀬さんに、どことなく胡散臭さをかぎ取り始めることでしょう。そもそも本当にタレント春げんきは恋人なのか――その疑問をどうしても抑えられなくなってしまうのです。そして物語の最後に明らかになるに違いない真実を予測して、落ち着かない思いを膨らませながらの読書になるはずです。

 しかし予想外に――見方によってはむしろ想定したとおりに――物語は幕を閉じます。その幕切れを目にして感じるのは、自分ではない誰かを十全に理解することなど叶わない世の常のこと。物語の末にたどり着いた先の地平でまず一度大きく吐息をついた後、<ルミたち>と同じように屋外で缶ビールのプルトップを軽やかに開けたくなります。
 それもまた、私自身が<ルミたち>同様、世間の側に立つ者であることの証(あかし)なのかもしれません。

◆『チズさん』
:近所にチズさんというおばあさんが住んでいた。「私」は青い植木鉢の下に隠してある鍵を使ってはチズさんのところへ遊びにいっていた。その日もいつものように鍵を開けて家の中に入ったが、チズさんの家族が遊びに来て、思わず「私」はトイレに隠れてしまう…。

 わずか15頁の短編小説です。チズさんは「私」をはじめ、家族ともコミュニケーションが取れない老婆です。世間一般の通り相場の行動様式からはもう降りてしまって、二度と戻ることはなさそうなチズさん。「私」は、ほかの人とは違うペースでチズさんと一緒に過ごす時間を楽しんでいるようです。
 不思議な小説です。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.31
(5pt)

こういう小説を書く作家がいたんだという驚きと、奇妙な喜びを感じる短編集

◆「こちらあみ子」
:あみ子は祖母と暮らしているが、15歳で引っ越すまでは田中家の長女として育てられた。あの頃は父と母、それと不良の兄がひとりいた…。

 登校したところで先生たちから叱られてばかり。保健室で寝て過ごしたり、図書室でマンガを読んだりと、授業にはほとんど出ません。ですから漢字もろくすっぽ読めません。
 あみ子は思ったことを平易な言葉で直截にしか語ることができません。その発言は同年代の子どもに比べても後先の深慮がないように聞こえるので、同級生の軽侮の対象になるばかりです。

 世間とか人間関係は、年齢が長じるにつれてますます難度を増していくものです。相手の顔色を読んだり、胸中を忖度したりの積み重ねで毎日が暮れていくことも珍しくありません。ですが、あみ子はそうした社会規範からは降りたところで日々を送っています。彼女を自由闊達な存在と呼べるのか、社会性を備えない<可哀そうな子>ととるべきなのか。頁を繰りながら私の気持ちは揺れ続けます。

 いじめの対象であったはずのあみ子に狂暴な兄がいるとわかった途端、同級生の態度が一変する過程が読ませます。あみ子自身には人間関係をうまく結ぶ力がないにもかかわらず、出自によって築かれただけの彼女の続き柄が周囲の人間の行動を縛ったり緩めたりします。彼らの変転する行動規範の胡散臭さと息苦しさは、この私にも共通してあることを突きつけられた気がするのです。

 物語の終盤、坊主頭の同級生に「気持ち悪い」と言われたあみ子が、「どこが気持ち悪いか教えてほしい」と頼む場面があります。彼女はこの同級生に憤っているわけではありません。純粋に「教えてほしい」と好奇の気持ちに従って尋ねただけ。ですが同級生は、固く引き締まった顔をしながらも目を泳がせて、「そりゃ、おれだけの秘密だ」とはぐらかしてしまいます。中学生ともなればこの同級生も立派な大人。自分の発言の及ぶ先を瞬時に読み取ってお茶を濁す社会的な知恵を有しているのです。
 けれどもそれはあみ子との間に人間関係を結ぶ意思がないことを示す行為でもあります。
「こちらあみ子、応答せよ」と呼び掛けても誰一人応えてくれない彼女の世界の寂寥感が際立つばかり。

 救いのない物語かもしれません。それはあみ子が孤独であるからではなく、私たちが社会に張り巡らされた強固な網にからめとられながら生きていることが浮き彫りになって見えてくるからです。
 二度三度と読み返したくなる誘惑にかられる小説です。

◆『ピクニック』
:ビキニ姿の女の子たちが接客する飲食店で働き始めた、ちょっと年齢が上の七瀬さん。彼女は物腰が柔らかく、年下の“先輩”たちにも丁寧に接してくれる女性です。七瀬さんのカレシはタレントの春げんき。彼は七瀬さんと付き合い始めてから運気が増して、テレビのレギュラーにも選ばれる。店の女の子たちは七瀬さんのアパートでいっしょにテレビを見て春げんきを応援するのだが…。

 ちょっと年上で礼儀正しい七瀬さんにルミを中心にした<先輩>たちも敬愛の念を抱くようになり、少しずつ距離を縮めていきます。タレントの彼氏とはなかなか会えない七瀬さん。春げんきが落としたと話す携帯電話を探して炎天下でどぶさらいを延々と続けるも、なかなか見つけられない七瀬さん。テレビ画面を通じて静かに応援するだけの糟糠の妻的存在の七瀬さんです。
 そこへ斜に構えた新人の女の子がある日、分け入ってきます。七瀬さんのことを目の敵にし続けて、<ルミたち>の注意をたびたび受けますが、当人はまるで気にする様子がありません。

 このあたりから読者はこの異分子的新人ちゃんの目を通して、献身的に見えた七瀬さんに、どことなく胡散臭さをかぎ取り始めることでしょう。そもそも本当にタレント春げんきは恋人なのか――その疑問をどうしても抑えられなくなってしまうのです。そして物語の最後に明らかになるに違いない真実を予測して、落ち着かない思いを膨らませながらの読書になるはずです。

 しかし予想外に――見方によってはむしろ想定したとおりに――物語は幕を閉じます。その幕切れを目にして感じるのは、自分ではない誰かを十全に理解することなど叶わない世の常のこと。物語の末にたどり着いた先の地平でまず一度大きく吐息をついた後、<ルミたち>と同じように屋外で缶ビールのプルトップを軽やかに開けたくなります。
 それもまた、私自身が<ルミたち>同様、世間の側に立つ者であることの証(あかし)なのかもしれません。

◆『チズさん』
:近所にチズさんというおばあさんが住んでいた。「私」は青い植木鉢の下に隠してある鍵を使ってはチズさんのところへ遊びにいっていた。その日もいつものように鍵を開けて家の中に入ったが、チズさんの家族が遊びに来て、思わず「私」はトイレに隠れてしまう…。

 わずか15頁の短編小説です。チズさんは「私」をはじめ、家族ともコミュニケーションが取れない老婆です。世間一般の通り相場の行動様式からはもう降りてしまって、二度と戻ることはなさそうなチズさん。「私」は、ほかの人とは違うペースでチズさんと一緒に過ごす時間を楽しんでいるようです。
 不思議な小説です。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.30
(5pt)

ゑんがわ

途中まであみ子の気持ちに寄り添える、私は気持ちの広い人、と思いながら読み進み、途中ある個所で許せなくなる。目線が180度変わってしまう。作者さんの手法が鮮やかで、それに乗せられる自分も納得できて。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.29
(5pt)

ゑんがわ

途中まであみ子の気持ちに寄り添える、私は気持ちの広い人、と思いながら読み進み、途中ある個所で許せなくなる。目線が180度変わってしまう。作者さんの手法が鮮やかで、それに乗せられる自分も納得できて。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.28
(5pt)

読書の楽しみとはこういうものだ

ひとりでも多くの人に読んでもらいたい。
そう思わずにはいられない作品である。

私は今村夏子さんのように、文才がないから伝えられないけれど。
繰り返し繰り返し読みたい、それだけでなく、ひとりでも多くの人に彼女の才能を、読んでもらいたいです。

作品に魅了されるとは、こういうことなのか。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.27
(5pt)

読書の楽しみとはこういうものだ

ひとりでも多くの人に読んでもらいたい。
そう思わずにはいられない作品である。

私は今村夏子さんのように、文才がないから伝えられないけれど。
繰り返し繰り返し読みたい、それだけでなく、ひとりでも多くの人に彼女の才能を、読んでもらいたいです。

作品に魅了されるとは、こういうことなのか。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.26
(5pt)

絶妙な温度感。純粋すぎて切ない

あみ子の同級生たちは、将来大人になって、あみ子をどういう風に思い出すのだろう。そんなことを思いながら読みました。
その場の情景、空気感がとても鮮やかに描かれていて、正直何度も読むのがつらくなりました。
でも、読んでよかった。薦めてくれた友人に感謝です。
単行本収録の『ピクニック』も風変わりな主人公七瀬さんが愛おしい作品です。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.25
(5pt)

絶妙な温度感。純粋すぎて切ない

あみ子の同級生たちは、将来大人になって、あみ子をどういう風に思い出すのだろう。そんなことを思いながら読みました。
その場の情景、空気感がとても鮮やかに描かれていて、正直何度も読むのがつらくなりました。
でも、読んでよかった。薦めてくれた友人に感謝です。
単行本収録の『ピクニック』も風変わりな主人公七瀬さんが愛おしい作品です。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.24
(4pt)

直球すぎるあみ子

あまりにも直球過ぎて辛くなる。
私達が失くしてしまった物を大切に持ち続けているあみ子が愛おしくなる。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.23
(4pt)

直球すぎるあみ子

あまりにも直球過ぎて辛くなる。
私達が失くしてしまった物を大切に持ち続けているあみ子が愛おしくなる。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829
No.22
(5pt)

特異な物語

小説の趣味に関して信頼の置ける友人に薦められて読んでみたが、傑作だった。
特異としか言いようのない語りが紡ぎあげる極上の世界観。
文学好きな人にぜひ読んでみて欲しい。
こちらあみ子 Amazon書評・レビュー: こちらあみ子より
4480804307
No.21
(5pt)

特異な物語

小説の趣味に関して信頼の置ける友人に薦められて読んでみたが、傑作だった。
特異としか言いようのない語りが紡ぎあげる極上の世界観。
文学好きな人にぜひ読んでみて欲しい。
こちらあみ子 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: こちらあみ子 (ちくま文庫)より
4480431829