流浪の月

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流浪の月の評価:

4.08/5点 レビュー 623件。 A ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全928件 621〜640 32/47ページ
No.308
(4pt)

善意の暴力の中で生きる主人公の話

本人はそうでは無いと思っていても他人から考えを規程されたり、反論しようにもその道が閉ざされてしまう経験は誰にでもあると思います。決して恵まれた状況では無い(と言うのはあくまで世間の目、本人がどう思っているかは本人ですら分からないかも)中で生きている登場人物が自分らしくある為の方法を探す物語です。
善意の暴力の中で、自分がそれを行う側に立つ事は無いのか、世間の意見を鵜呑みにし、冤罪など事実を見誤っていないのか、色々と考えさせられるポイントがあると思います。
登場人物に共感を持てるのかはまた別問題なのですが、環境と言うものに本人が望まなくとも規程されてしまう事の恐ろしさや難しさは良く描かれていると思います。文体自体は軽いので、純文学を求める方にはお勧め出来ませんが、読みやすく、さらっと読むにはお勧めです。私も4時間程度で読めました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.307
(5pt)

はっとさせられる程この上なく深い意味が込められた本です。

様々な条件で人を簡単に判断しているのが私達だと思い知り、テレビのニュースなどの情報だけでつい判断しがちな事を思い知りました。 それらも勿論人を判断するうえでの手掛かりにはなりますが、そこに至るまでの事柄、タイミング、感情などを思うとき、そう簡単に自分の判断を自分の直感を信ぜずに心に、私には想像も出来ない理由があったのかもと一歩下がってみる事の大事さを痛感し、読後、暫く現実と本の中との違いを区別できないでいました。
絶対にお勧めするとともに 本屋大賞の信頼性を感じました。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.306
(5pt)

はっとさせられる程この上なく深い意味が込められた本です。

様々な条件で人を簡単に判断しているのが私達だと思い知り、テレビのニュースなどの情報だけでつい判断しがちな事を思い知りました。 それらも勿論人を判断するうえでの手掛かりにはなりますが、そこに至るまでの事柄、タイミング、感情などを思うとき、そう簡単に自分の判断を自分の直感を信ぜずに心に、私には想像も出来ない理由があったのかもと一歩下がってみる事の大事さを痛感し、読後、暫く現実と本の中との違いを区別できないでいました。
絶対にお勧めするとともに 本屋大賞の信頼性を感じました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.305
(5pt)

この本を読んでイライラする人は、

この本を読んでイライラしたという感想をいくつか見かけた。
イライラした人は、たぶん、この本にたくさんでてくる「なにもわかっていない迷惑な警察官」と同じなんだろうなと思った。
要素としてあえて書くなら、dvの連鎖とか、施設育ちとか、ロリコンがキーワードになるけれど、どれもこの作品では必要な要素だったなあと読んでから思う。素晴らしかった。ありがとうございます。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.304
(5pt)

この本を読んでイライラする人は、

この本を読んでイライラしたという感想をいくつか見かけた。
イライラした人は、たぶん、この本にたくさんでてくる「なにもわかっていない迷惑な警察官」と同じなんだろうなと思った。
要素としてあえて書くなら、dvの連鎖とか、施設育ちとか、ロリコンがキーワードになるけれど、どれもこの作品では必要な要素だったなあと読んでから思う。素晴らしかった。ありがとうございます。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.303
(5pt)

愛にはさまざまな形があることを再認識させられました。

現代社会の人と人の関係性、複雑さを巧みに描いていて感動
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.302
(4pt)

自分の固定概念を疑うこと。

「私たちは多くの固定概念を持って生きているんだ」ということに無頓着すぎるのかもしれないと思った。勝手に「可哀想」「辛いに違いない」と「優しさ」や「思いやり」を押し付ける。自分の感じていることを大きく信用せず、起きていること、起こったことを理解するような人間でありたいと思った。とても素晴らしい小説でした。この著者の作品をもう一冊読んでみようと思います。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.301
(5pt)

きっと人はそれぞれ小さな思いやりややさしさ、それに反する気持ちと小さな罪を抱えてる。

現在の日本で誘拐事件はどれほどの頻度でおきているのだろうか?
失踪事件が実は誘拐だったということもあり得るのかもしれないと考えると性格なところはわからないだろう。誘拐=身代金というイメージがどうしてもあるが、この作品のような誘拐事件も、可能性としてないとは言い切れない。

切実に現実から逃げ出したかった更紗と文の束の間の優しい時間が私にも安息の時間をもたらしてくれた。
文いわく「傍若無人なほど自由」な更紗。その後彼女はうまく生きていくためにこの自由さを隠し、職場や同棲する男性と折り合いをつけていこうとするが、生来の自由さはなくなりはせず息を潜めているだけで、文と再会することによって、一気に取り戻していく。
きっと、他人には迷惑なほどに。

更紗が同棲していた男性は私個人的には生理的に受け付けないタイプなので正直なにの同情もわかないが、彼もまたある意味では更紗の自由さの被害者と言えるのかもしれない。ただ、その前に性質的な闇というか難を抱えてるとも思うが。

読了して思うのは、ただただ更紗と文がこの先、穏やかに自由に暮らせますようにということだけ。

凶悪な事件はあとを絶たないが、その当事者たちでないとわからないことは確かにあるだろう。犯罪を肯定するつもりは一切ないが、近頃の報道やインターネット上に撒き散らされる様々な情報を見ていると、嫌悪を覚えることも多い。

自分が思いやりやさしさと思っているつもりのものを正義として振りかざすことのないよう気をつけよう、それが私ができる誰かへの、彼らへのわずかなものだとしても優しさになったらいいな、と思った。

この作品があったから更紗と文、そして彼らと関わる人に出会えました。ありがとう。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.300
(5pt)

愛にはさまざまな形があることを再認識させられました。

現代社会の人と人の関係性、複雑さを巧みに描いていて感動
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.299
(4pt)

自分の固定概念を疑うこと。

「私たちは多くの固定概念を持って生きているんだ」ということに無頓着すぎるのかもしれないと思った。勝手に「可哀想」「辛いに違いない」と「優しさ」や「思いやり」を押し付ける。自分の感じていることを大きく信用せず、起きていること、起こったことを理解するような人間でありたいと思った。とても素晴らしい小説でした。この著者の作品をもう一冊読んでみようと思います。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.298
(5pt)

きっと人はそれぞれ小さな思いやりややさしさ、それに反する気持ちと小さな罪を抱えてる。

現在の日本で誘拐事件はどれほどの頻度でおきているのだろうか?
失踪事件が実は誘拐だったということもあり得るのかもしれないと考えると性格なところはわからないだろう。誘拐=身代金というイメージがどうしてもあるが、この作品のような誘拐事件も、可能性としてないとは言い切れない。

切実に現実から逃げ出したかった更紗と文の束の間の優しい時間が私にも安息の時間をもたらしてくれた。
文いわく「傍若無人なほど自由」な更紗。その後彼女はうまく生きていくためにこの自由さを隠し、職場や同棲する男性と折り合いをつけていこうとするが、生来の自由さはなくなりはせず息を潜めているだけで、文と再会することによって、一気に取り戻していく。
きっと、他人には迷惑なほどに。

更紗が同棲していた男性は私個人的には生理的に受け付けないタイプなので正直なにの同情もわかないが、彼もまたある意味では更紗の自由さの被害者と言えるのかもしれない。ただ、その前に性質的な闇というか難を抱えてるとも思うが。

読了して思うのは、ただただ更紗と文がこの先、穏やかに自由に暮らせますようにということだけ。

凶悪な事件はあとを絶たないが、その当事者たちでないとわからないことは確かにあるだろう。犯罪を肯定するつもりは一切ないが、近頃の報道やインターネット上に撒き散らされる様々な情報を見ていると、嫌悪を覚えることも多い。

自分が思いやりやさしさと思っているつもりのものを正義として振りかざすことのないよう気をつけよう、それが私ができる誰かへの、彼らへのわずかなものだとしても優しさになったらいいな、と思った。

この作品があったから更紗と文、そして彼らと関わる人に出会えました。ありがとう。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.297
(5pt)

友情について教える物語

これは本当に素晴らしい物語だと思います。いろいろな意味で面白いし、ほとんどの読者が最初から最後まで興味深く読めると思います。
 社会問題がたくさん現れますが、私には一番印象的なことは、友情に関する二つの大切なメッセージです。一つは、友情の必要性で、この物語によって、人生がすごくつらくても、友情があれば、我慢できることが見えます。そして、いろいろな友人関係があるでしょうが、この物語に一つの大事な要因が見えます。それは、お互いに相手のニーズを満たせることです。この本に出る男性と女性はかなり違うし、抱えている問題も違いますが、どっちも相手に必要なことを持っていますから、結果はよい友情関係となります。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.296
(5pt)

友情について教える物語

これは本当に素晴らしい物語だと思います。いろいろな意味で面白いし、ほとんどの読者が最初から最後まで興味深く読めると思います。
 社会問題がたくさん現れますが、私には一番印象的なことは、友情に関する二つの大切なメッセージです。一つは、友情の必要性で、この物語によって、人生がすごくつらくても、友情があれば、我慢できることが見えます。そして、いろいろな友人関係があるでしょうが、この物語に一つの大事な要因が見えます。それは、お互いに相手のニーズを満たせることです。この本に出る男性と女性はかなり違うし、抱えている問題も違いますが、どっちも相手に必要なことを持っていますから、結果はよい友情関係となります。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.295
(5pt)

展開がとても心を揺さぶる作品で大変良かったです。もしかしてこんな出来事って世の中にあるかもしれないと思いながら読みました。感動作です。

デレビで話題の作品だと紹介されていたので読みたくて早速購入しました。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.294
(5pt)

展開がとても心を揺さぶる作品で大変良かったです。もしかしてこんな出来事って世の中にあるかもしれないと思いながら読みました。感動作です。

デレビで話題の作品だと紹介されていたので読みたくて早速購入しました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.293
(5pt)

色々な愛のカタチ

横浜流星さんがおすすめしていました。
色々な愛のカタチがあって良いと知りました。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.292
(5pt)

とてもすき

読んでいる私と、登場人物にとってのハッピーエンドだと感じました。私はですが。どんなしんどい終わり方をするのだろうと思っていたので、嬉しかったです。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.291
(5pt)

色々な愛のカタチ

横浜流星さんがおすすめしていました。
色々な愛のカタチがあって良いと知りました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.290
(5pt)

とてもすき

読んでいる私と、登場人物にとってのハッピーエンドだと感じました。私はですが。どんなしんどい終わり方をするのだろうと思っていたので、嬉しかったです。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.289
(4pt)

運命の出会いは、運命なのか。

母が読んでみたいと、購入しました。
途中まで内容を話してくれ、続きは
自分でよんでごらんと言われました。

今は、主治医に貸し出ししているようで
私のところにはまだ届きません。
ラストまで読まないと感想が言えません
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016