流浪の月

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流浪の月の評価:

4.08/5点 レビュー 623件。 A ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全928件 421〜440 22/47ページ
No.508
(5pt)

カップルでもない、親子でもない友人でもない不思議で悲しい二人の物語

幼女監禁の罪を問われた彼と幼女だった彼女の悲しい物語

なんかこれを読んで思い出したのは、千葉で幼女を監禁した大学生を
連想したものの、内容としてはもっと重いものに感じました。
とはいえ、読み進むにつれ、すこしづつではあるもののよい方向に
向かっているのはうれしかったです。

とても厳格な家で育った「いまいち成長しないトレリコな彼」と自由すぎて
子供の面倒を放棄されてしまった両親の間に育った彼女の悲しい物語

あらすじは、自由すぎて気がつくと、母もいなくなってしまい、親戚の家に
引き取られる彼女、家では居場所がなく、あることを境にして、いつも
彼女の逃避先の公園で、幼女を観察しているロリコン(と思える)「文」の
所に身を寄せることになった。当然のように幼女監禁の罪で「文」は罪を、
そして彼女「更紗」は養護施設に行くことになります。その後、時間は流れる
ものの、記憶は両者が望んでいない形で残り、そのことが二人を傷つけそして
強くしてゆくという流れです。

 確かによくよく聞いてみたら思ったより単純だったり、思い込みや聞き間違えなど
この主人公の周りの悪意はないのだけど悪い人のようになっている自分がいやになります。
 流れが無駄に速い(ように感じる)昨今、がんばって自分の大切なものを見つけ
周りに流されず、自分たちのペースで流浪してゆこうとする、この物語、
とてもよい作品だと思います おすすめです
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.507
(5pt)

カップルでもない、親子でもない友人でもない不思議で悲しい二人の物語

幼女監禁の罪を問われた彼と幼女だった彼女の悲しい物語

なんかこれを読んで思い出したのは、千葉で幼女を監禁した大学生を
連想したものの、内容としてはもっと重いものに感じました。
とはいえ、読み進むにつれ、すこしづつではあるもののよい方向に
向かっているのはうれしかったです。

とても厳格な家で育った「いまいち成長しないトレリコな彼」と自由すぎて
子供の面倒を放棄されてしまった両親の間に育った彼女の悲しい物語

あらすじは、自由すぎて気がつくと、母もいなくなってしまい、親戚の家に
引き取られる彼女、家では居場所がなく、あることを境にして、いつも
彼女の逃避先の公園で、幼女を観察しているロリコン(と思える)「文」の
所に身を寄せることになった。当然のように幼女監禁の罪で「文」は罪を、
そして彼女「更紗」は養護施設に行くことになります。その後、時間は流れる
ものの、記憶は両者が望んでいない形で残り、そのことが二人を傷つけそして
強くしてゆくという流れです。

 確かによくよく聞いてみたら思ったより単純だったり、思い込みや聞き間違えなど
この主人公の周りの悪意はないのだけど悪い人のようになっている自分がいやになります。
 流れが無駄に速い(ように感じる)昨今、がんばって自分の大切なものを見つけ
周りに流されず、自分たちのペースで流浪してゆこうとする、この物語、
とてもよい作品だと思います おすすめです
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.506
(5pt)

久し振りに良かった

色々な意見があるけど私的には良かったです。

届いて数ページペラペラした時に一旦閉じてしまいました。文字が小さいのとページ数が多くてこれ読めないだろうなぁと思ったからです。でも何かの大賞取ったとか後で知って、よしっと気合入れて読み出しました。
特技が速読ですが一冊10分程度で読み終わり、え?もう終わったの?

数分後また読みだして....終わってまた読んでみて。

真正面から捉えるのではなく斜めから観察することがお薦めです。
事実と真実は違う....

本は読んだらすぐ売ってしまいますがこの本はずっと傍に置いていくつもりです。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.505
(4pt)

人の繋がり

最後はこうだったか❗意外な結末だったけど思わず笑みが出る位でした。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.504
(5pt)

久し振りに良かった

色々な意見があるけど私的には良かったです。

届いて数ページペラペラした時に一旦閉じてしまいました。文字が小さいのとページ数が多くてこれ読めないだろうなぁと思ったからです。でも何かの大賞取ったとか後で知って、よしっと気合入れて読み出しました。
特技が速読ですが一冊10分程度で読み終わり、え?もう終わったの?

数分後また読みだして....終わってまた読んでみて。

真正面から捉えるのではなく斜めから観察することがお薦めです。
事実と真実は違う....

本は読んだらすぐ売ってしまいますがこの本はずっと傍に置いていくつもりです。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.503
(4pt)

人の繋がり

最後はこうだったか❗意外な結末だったけど思わず笑みが出る位でした。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.502
(5pt)

本当のことは外からじゃわからない

事件の当事者は憶測でできた同情心や偏見に一生付き合っていかなきゃならない。自分もニュースで知る事件があったっていう事実とそこから始まる憶測が一緒にならないようにしたいと思う。2人が心の居場所を見つけられてよかったし、幸せしかありませんようにと祈りたい気持ちになった。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.501
(5pt)

本当のことは外からじゃわからない

事件の当事者は憶測でできた同情心や偏見に一生付き合っていかなきゃならない。自分もニュースで知る事件があったっていう事実とそこから始まる憶測が一緒にならないようにしたいと思う。2人が心の居場所を見つけられてよかったし、幸せしかありませんようにと祈りたい気持ちになった。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.500
(4pt)

『事実』とは裏腹にその背景も考えることで『真実』が見えてくる。表面だけみては物事の本質は捉えられないという価値観は参考になりました。

幼少期にまともな家庭環境で育てられなかった少女が、嫌気をさしていた毎日から逃れるように家に帰らず、見ず知らずの大学生と2人暮らし。一般的に側から見れば『普通』ではない状況だが、2人は寧ろそれが心地よかった。しかし、やがてその環境は壊され、『犯罪者』と『哀れな少女』のレッテルを貼られる。その言葉の裏にはプレッシャーや落胆、決意のようなものが感じられる。相手の気持ちを想っている"つもり"になっているだけで逆効果という場合もある。
安易に表面上だけでなく、背景まで考える事が現代の社会でも通づるところがあり、重要なのかなと思わせてくれる一冊でした。
 小説をあまり読まない私ですが、この作品は面白くてのめり込んで読んでました!
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.499
(4pt)

『事実』とは裏腹にその背景も考えることで『真実』が見えてくる。表面だけみては物事の本質は捉えられないという価値観は参考になりました。

幼少期にまともな家庭環境で育てられなかった少女が、嫌気をさしていた毎日から逃れるように家に帰らず、見ず知らずの大学生と2人暮らし。一般的に側から見れば『普通』ではない状況だが、2人は寧ろそれが心地よかった。しかし、やがてその環境は壊され、『犯罪者』と『哀れな少女』のレッテルを貼られる。その言葉の裏にはプレッシャーや落胆、決意のようなものが感じられる。相手の気持ちを想っている"つもり"になっているだけで逆効果という場合もある。
安易に表面上だけでなく、背景まで考える事が現代の社会でも通づるところがあり、重要なのかなと思わせてくれる一冊でした。
 小説をあまり読まない私ですが、この作品は面白くてのめり込んで読んでました!
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.498
(5pt)

情報社会の闇

一方向からの情報のみで自己解釈し、本質を考え無い現代社会の怖さを説いた作品。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.497
(5pt)

情報社会の闇

一方向からの情報のみで自己解釈し、本質を考え無い現代社会の怖さを説いた作品。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.496
(4pt)

正しい病気への理解

この物語の主人公は更紗よりも文ですね。
小説のほとんどは更紗側(彼女の話)ですが最後の数ページが彼氏の話。
そちらが作者の重きを置いた部分かなと・・・。

文は本には明確に書かれてませんが『類宦官症』という珍しい病気です。
昨今LGBTの小説は多いですが、これは初めて知りました。

ちなみに宦官(かんがん)とは王朝時代の中国の官吏の睾丸を手術で摘出(去勢)した男の人。
人間の三大本能(食欲・性欲・睡眠欲)のひとつを強制的(自主的?)に喪失した状態です。

自分は男性ですが亮の心情(歪んだ嫉妬)や行動(DV)はなんとなく理解できても文の心情の理解は難しかったです。
早期にホルモン治療すば治るそうですので悩んでる未成年の方は躊躇しないで相談されて。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.495
(4pt)

正しい病気への理解

この物語の主人公は更紗よりも文ですね。
小説のほとんどは更紗側(彼女の話)ですが最後の数ページが彼氏の話。
そちらが作者の重きを置いた部分かなと・・・。

文は本には明確に書かれてませんが『類宦官症』という珍しい病気です。
昨今LGBTの小説は多いですが、これは初めて知りました。

ちなみに宦官(かんがん)とは王朝時代の中国の官吏の睾丸を手術で摘出(去勢)した男の人。
人間の三大本能(食欲・性欲・睡眠欲)のひとつを強制的(自主的?)に喪失した状態です。

自分は男性ですが亮の心情(歪んだ嫉妬)や行動(DV)はなんとなく理解できても文の心情の理解は難しかったです。
早期にホルモン治療すば治るそうですので悩んでる未成年の方は躊躇しないで相談されて。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.494
(4pt)

良いですよ

なかなか、良かったです!
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.493
(4pt)

良いですよ

なかなか、良かったです!
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.492
(5pt)

私はこの本を読めて良かった、と思えました。

好みが分かれるかもしれませんが、私はとても好きです。
読んでいて苦しくなる場面も多々ありますが、
その中で再会後の更紗と文の会話の感じがとても微笑ましく、
思わず付箋をしてしまう好きな場面がたくさんありました。
読みながらこの2人の繋がりを守りたいと読みながら思わずにいられませんでした。
兄妹でも恋人でも友達でも夫婦でもないけれどそれよりも
普通の男女の関係を超越している、誰にも理解出来ない、
でも唯一無二の存在、
そんな存在が世界中に1人だけでも居れば
人は幸せなのかもしれない、と感じました。
目頭が熱くなる場面はいくつかありましたが、
ラストの13歳の梨花との会話に涙が溢れました。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.491
(5pt)

私はこの本を読めて良かった、と思えました。

好みが分かれるかもしれませんが、私はとても好きです。
読んでいて苦しくなる場面も多々ありますが、
その中で再会後の更紗と文の会話の感じがとても微笑ましく、
思わず付箋をしてしまう好きな場面がたくさんありました。
読みながらこの2人の繋がりを守りたいと読みながら思わずにいられませんでした。
兄妹でも恋人でも友達でも夫婦でもないけれどそれよりも
普通の男女の関係を超越している、誰にも理解出来ない、
でも唯一無二の存在、
そんな存在が世界中に1人だけでも居れば
人は幸せなのかもしれない、と感じました。
目頭が熱くなる場面はいくつかありましたが、
ラストの13歳の梨花との会話に涙が溢れました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.490
(5pt)

人に理解されない苦しみ。それを題材にした作品だと思います

先ず結論から
読みやすくて
めちゃくちゃ面白かったです!!

どのくらい面白かったかと言うと、
普段小説を読んで、余韻を味わって
その小説を忘れて他のことを始める自分が
初めて、レビューを書いて人にお勧めしたい!!
と思えるような作品でした!

事実と真実の違いから
常識を外れてしまった主人公達
登場人物一部を除いて悪人はいない
けれど、常識から見た人たちは
批判を起こす、読者もその常識人に
「そうじゃないのに!!」
わかってあげて!!と何度思ったことか、、、笑

最後はホッとしてこれで良かったんだなって納得してじんわり涙が出てくる作品でした!

凪良ゆうさん、素敵な作品をありがとうございました!
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.489
(5pt)

人に理解されない苦しみ。それを題材にした作品だと思います

先ず結論から
読みやすくて
めちゃくちゃ面白かったです!!

どのくらい面白かったかと言うと、
普段小説を読んで、余韻を味わって
その小説を忘れて他のことを始める自分が
初めて、レビューを書いて人にお勧めしたい!!
と思えるような作品でした!

事実と真実の違いから
常識を外れてしまった主人公達
登場人物一部を除いて悪人はいない
けれど、常識から見た人たちは
批判を起こす、読者もその常識人に
「そうじゃないのに!!」
わかってあげて!!と何度思ったことか、、、笑

最後はホッとしてこれで良かったんだなって納得してじんわり涙が出てくる作品でした!

凪良ゆうさん、素敵な作品をありがとうございました!
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020