飛べないカラス

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評判

飛べないカラスの評価:

4.15/5点 レビュー 13件。 C ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(2pt)

なぜ評価が高いのか

まず加納が愛される理由が分からない。
須田はともかく大河原や沙羅、日菜に至っては殺人犯に随分と優しすぎる。
さらに彼らは愛情ゆえに自己満足と自己犠牲で全くリアリティのない行動をとる。
大河原の依頼もひどいし、須田は横領以外に手段はなかったのかと。
橿原も安易に犯罪に走った挙げ句、気に入ってた筈の加納の手を汚させる。
いい話ふうに終わったけど、この後は普通に橿原は被疑者死亡で書類送検になるし、加納は幇助で逮捕されるでしょ
B級以下の作品で読んだ時間が無駄になったとしか思えなかった
飛べないカラス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 飛べないカラス (講談社文庫)より
4065256852
No.7
(2pt)

なぜ評価が高いのか

まず加納が愛される理由が分からない。
須田はともかく大河原や沙羅、日菜に至っては殺人犯に随分と優しすぎる。
さらに彼らは愛情ゆえに自己満足と自己犠牲で全くリアリティのない行動をとる。
大河原の依頼もひどいし、須田は横領以外に手段はなかったのかと。
橿原も安易に犯罪に走った挙げ句、気に入ってた筈の加納の手を汚させる。
いい話ふうに終わったけど、この後は普通に橿原は被疑者死亡で書類送検になるし、加納は幇助で逮捕されるでしょ
B級以下の作品で読んだ時間が無駄になったとしか思えなかった
飛べないカラス Amazon書評・レビュー: 飛べないカラスより
4065170338
No.6
(3pt)

刑務所(ムショ)帰りの元役者が織りなすハードボイルドならぬ“ハートフルボイルド”小説!

不良漫画の金字塔『 BE-BOP-HIGHSCHOOL 』の著者である作家・木内一裕氏によるハードボイルド小説第12弾!

 今回は元売れない俳優にして元受刑者という異色の経歴を持った男が主人公の物語だ。
 刑期を終えた元俳優・加納健太郎。出所した彼の元にかつてお世話になったシナリオ界の重鎮・大河原俊道から別れた娘についての依頼を任される。それと彼には服役する原因となった1億円の行方が絡んでいた。

 本作では初めて映画やドラマの世界が絡んだ展開となっており、著者である木内自身も初監督作品『 カルロス 』以降、映像の世界には造詣が深く、近年では久々となる監督作品『 アウト&アウト 』を撮った経緯からこのようなプロットを思い付いたのだろう。
 事件性の展開はあるものの決してヘビーな内容ではなく、木内作品の中では珍しくイイ人ばかりが印象に残る内容だった。

 40を前に刑期を終えて出所した主人公・加納は何もかも失った男であるのだが、弟(祐太郎)が弁護士で逮捕された時から何かと力になったり、依頼人であるシナリオライターの大河原や後輩の役者である原口拓馬、面識のある助監督の坂元や監督の長谷川など、刑務所帰りの加納に対してもみんな暖かいのだ。

 大河原の別れた娘である沙羅に関係する真実や加納が逮捕されて服役するきっかけとなった真相もすごくイイ話であったり、内容的にはいつもの木内節のユルイ展開ではあるのだが読後感としてはほのぼのとした内容だった。

 これまでの木内作品でも大沢在昌『 新宿鮫 』、柚月裕子『 孤狼の血 』のような骨太なハードボイルド小説は描けないが、いつかそのような作品にも挑戦してほしいと思うし、本作を読んでみて純粋に撮影所現場を舞台にした木内版『 蒲田行進曲 』のような作品も読んでみたいと思った。
飛べないカラス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 飛べないカラス (講談社文庫)より
4065256852
No.5
(2pt)

色々酷かったです

木内一裕さんのAmazonの評価が高い小説なので読みましたが、色々ご都合主義だし登場人物達の行動はリアリティがないしで酷かったです。つまらなくはないけどね。
飛べないカラス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 飛べないカラス (講談社文庫)より
4065256852
No.4
(3pt)

とんとん拍子に進むが、加納の行動がうまく行き過ぎて物足りなかった

個性的な元役者で、父親の工場を経営することになった加納健太郎がトラブルに巻き込まれて受刑者として刑務所から刑期を終えて釈放されるところから物語は始まる。

世話になった脚本家からの依頼で、ある女性の素性を探ることになった加納が、自らの過去を振り返りながら色々なことに気づいていく展開で、とんとん拍子に進むので読みやすかった。

ただ、全体的に加納のやることがうまくいきすぎて少々物足りなく感じた。また、加納にずっと付いてくる日菜の行動理由も意味づけが弱く、その日菜を信用する理由もよく分からなかった。

物語全体はほんわかとした空気に包まれているのだが、1億円を巡ってトラブルが巻き起こる等、もう少し変わった展開がほしかった。
飛べないカラス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 飛べないカラス (講談社文庫)より
4065256852
No.3
(3pt)

刑務所(ムショ)帰りの元役者が織りなすハードボイルドならぬ“ハートフルボイルド”小説!

不良漫画の金字塔『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の著者である作家・木内一裕氏によるハードボイルド小説第12弾!

 今回は元売れない俳優にして元受刑者という異色の経歴を持った男が主人公の物語だ。
 刑期を終えた元俳優・加納健太郎。出所した彼の元にかつてお世話になったシナリオ界の重鎮・大河原俊道から別れた娘についての依頼を任される。それと彼には服役する原因となった1億円の行方が絡んでいた。

 本作では初めて映画やドラマの世界が絡んだ展開となっており、著者である木内自身も初監督作品『カルロス』以降、映像の世界には造詣が深く、近年では久々となる監督作品『アウト&アウト』を撮った経緯からこのようなプロットを思い付いたのだろう。
 事件性の展開はあるものの決してヘビーな内容ではなく、木内作品の中では珍しくイイ人ばかりが印象に残る内容だった。

 40を前に刑期を終えて出所した主人公・加納は何もかも失った男であるのだが、弟(祐太郎)が弁護士で逮捕された時から何かと力になったり、依頼人であるシナリオライターの大河原や後輩の役者である原口拓馬、面識のある助監督の坂元や監督の長谷川など、刑務所帰りの加納に対してもみんな暖かいのだ。

 大河原の別れた娘である沙羅に関係する真実や加納が逮捕されて服役するきっかけとなった真相もすごくイイ話であったり、内容的にはいつもの木内節のユルイ展開ではあるのだが読後感としてはほのぼのとした内容だった。

 これまでの木内作品でも大沢在昌『新宿鮫』、柚月裕子『孤狼の血』のような骨太なハードボイルド小説は描けないが、いつかそのような作品にも挑戦してほしいと思うし、本作を読んでみて純粋に撮影所現場を舞台にした木内版『蒲田行進曲』のような作品も読んでみたいと思った。
飛べないカラス Amazon書評・レビュー: 飛べないカラスより
4065170338
No.2
(2pt)

色々酷かったです

木内一裕さんのAmazonの評価が高い小説なので読みましたが、色々ご都合主義だし登場人物達の行動はリアリティがないしで酷かったです。つまらなくはないけどね。
飛べないカラス Amazon書評・レビュー: 飛べないカラスより
4065170338
No.1
(3pt)

とんとん拍子に進むが、加納の行動がうまく行き過ぎて物足りなかった

個性的な元役者で、父親の工場を経営することになった加納健太郎がトラブルに巻き込まれて受刑者として刑務所から刑期を終えて釈放されるところから物語は始まる。

世話になった脚本家からの依頼で、ある女性の素性を探ることになった加納が、自らの過去を振り返りながら色々なことに気づいていく展開で、とんとん拍子に進むので読みやすかった。

ただ、全体的に加納のやることがうまくいきすぎて少々物足りなく感じた。また、加納にずっと付いてくる日菜の行動理由も意味づけが弱く、その日菜を信用する理由もよく分からなかった。

物語全体はほんわかとした空気に包まれているのだが、1億円を巡ってトラブルが巻き起こる等、もう少し変わった展開がほしかった。
飛べないカラス Amazon書評・レビュー: 飛べないカラスより
4065170338