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地獄くらやみ花もなき
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地獄くらやみ花もなきの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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ダークソウルな作品との思い込みを裏切る巧みなエンターテイメント。 類で最後まで読んだ作品は記憶にない。映像化を望まない。個々人のイメージを変質させたくない。 | ||||
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コミックと合わせて大ファンです。この作家さんのツイートを読みたいがためにツイッターを始めちゃったしね。 「ーですか」「ーですね」と言い合えるしろしさんと青児さんの関係がとても好きです。いいなぁ。 最新刊もそろそろ出るんで、しっかり予約済みです。ぐふふっ、たのしみ。 | ||||
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最初は某作品を思い出したが、読み進めるとそんなことはなく楽しめました。夢中になってしまったので、このまま次の巻を読みます。 | ||||
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作品の雰囲気がとても好きです。ほっこりしたりゾッとしたり、読んでいてとても楽しかったです。 | ||||
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怖ろしいストーリーなのですが、最後にはいつも心暖まるエピソードを入れてくれていますので読後感は爽やかです。登場人物のキャラもたっています。少し京極夏彦や地獄少女にも似ているところがあります。鵺の話が1番良かったです。アニメ化、実写映画化してほしい作品です。 | ||||
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読み始めたら止まりません、久しぶりにのめりました | ||||
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漫画版を読んで、続きが気になって購入。 物語の世界観に引き込まれて読みやすいのもあり、あっという間に読了します。 | ||||
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妖怪ホラーファンタジーミステリです。 文章も凝っていて好きです。 皓(しろし)さんは地獄落としが仕事ですが、探偵役でもあり、 救える魂なら救おうとしています。 その点にシャーロックホームズの「青い紅玉」の結末を思い出しました。 ミステリの中でホームズの精神に通じるものを見つけると嬉しくなってしまいます。 僕としては重罪犯人を勝手に減刑してやったことにはなるが、 その代わりこれで一つの魂が救われると思う。 (『シャーロック・ホームズの冒険』「青いガーネット」延原謙訳、新潮社) この作品の彼らは地獄の暗闇にいますが、 「なにせ僕ですので」と言ってのけるメンタルの強い皓さんが頼もしいですし、 へたれな青児がペット扱いだったり、図らずも役に立ったりするのが楽しいです。 作中に出てきた『稲生物怪録』も興味を持ったので読みました。面白かったです ※京極夏彦訳、東雅夫編、KADOKAWA。 実は、「肆」で第一部が終了しますが、「伍」以降も続いています。 いまは「陸」の発売を待っているところです。 | ||||
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時折の表現に 驚き ギョッとしながら読みました。でも 面白かったです。次も読みたいと思いました。 | ||||
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一言で言うと、もっと読みたくなる作品。重くおどろおどろしい内容でもあるのに、胸を打つ展開。想像の斜め上だったので一気に読み進めてしまった。次も早速読もう。ああ、睡眠時間が減ってしまうわ。 | ||||
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昔のことわざや、日本特有の表現が、沢山あり、読んでいて楽しかった。 | ||||
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人の罪を妖怪の姿にして見ることができる主人公と、妖しい美少年のコンビによる謎解きストーリーです。 怪談系のお話かと思っていたら予想以上にミステリー色が強くて驚きました。 ただそのミステリーも要素としては軽く、この作品の一番の魅力は怪しげな空気感にあると思います(なのでミステリー目的で買うことはおすすめしません)。 週刊ストーリーランドと地獄少女とあやかしものが好きな方なら、直球でハマることでしょう。 和風のどろっとしたホラーミステリーでありながら、ダメ人間な青児のおかげで軽く笑いながら読むことができる一冊となっています。 難を言うなら、この巻だけだと青児以外のキャラクターの掘り下げが浅く、登場人物の扱いが軽く感じられてしまうという点でしょうか。物語だけならこの一冊でも楽しめますが、物足りなく感じる人も出そうな内容ではありますね。 ただしっかり続刊があるようなので、次に期待したいと思います。 | ||||
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寝る前にちょっと読んでみようかな、と読み始めたら、、、今、夜中の3時。ぐいぐい引き込まれ、そのままラストまで一気読みでした!おかげで明日は寝不足になりそうですが、作者様に感謝の気持ちです。続編も読ませていただきます!楽しみです。 | ||||
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まだ半分程しか読んでませんが大変面白いです。 | ||||
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横溝正史,京極夏彦そして路生よる?期待を込めてシリーズの存続を願います。本作品の第二怪で“鵺”をだすとは次の作品が待ち遠しいです。登場人物の“青”“皓”“紅”は意味があるのでしょうか(当然あると思われますが)? | ||||
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注文して3日で届きました。 私は本は読めれば良いので、表紙の痛みは特に気にはしないです。なので安く購入できてよかったです。 また機会があれば利用したいです。 | ||||
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ラノベなので読みごたえは少なく、ストーリーも登場キャラもそうひねったものではない。 ただ、文章はきれいだし、参考文献の多さからして、かなり勉強して執筆されたことが感じられ、面白く読めた。 合間に入るツッコミはなくても充分にクオリティが高いと思うし、そういうのはむしろないほうが好み。 この作者さんのラノベではない小説を読んでみたいと思わせる本だった。 | ||||
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いや、タダの人間はいないと、言ったほうがいいか。 ひどく醜い業を背負った犯罪者は、それこそ主人公の目を通すと妖に見えるように、それは人ではない。人でなし、だ。 それを苛烈に裁く探偵たちもまた、人ではない。地獄の鬼たち、だ。 そして主人公もまた、この世で紙片よりも無価値とされる。役立たず、である…かろうじて人か? そして辛うじて人間である主人公が、苛烈な正義を振りかざす鬼に向かって言うのである。 皆、望んで罪を犯すのではない、と。 これは勧善懲悪の物語でもある。 懲悪は鬼たちの役目として、勧善を成すかどうか、主人公のこれからに期待したい。 | ||||
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人間の犯した罪の内容によっていろんな妖怪が現れるなんて発想がすごい。そして有無をいわさず地獄送り。痛快です。 | ||||
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表紙買いです。小難しくなくさっぱりとした文体なので滞りなくするする読めていいのですが、詳しい情景描写がほとんど無い(例えば屈むにしてもゆっくりなのかサッとなのかがよく分からない)事や「直後」「瞬間」「途端」等を度々使うのがちょっと気になりました… 物語やキャラクター性は好きだったので面白かったです。続編も買います | ||||
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