迷宮百年の睡魔

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評判

迷宮百年の睡魔の評価:

4.47/5点 レビュー 38件。 B ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全79件 41〜60 3/4ページ
No.39
(5pt)

視覚的な作品

前作女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN (新潮文庫)より今作の方が舞台設定が好みです。
(漫画版は迷宮百年の睡魔 (幻冬舎コミックス漫画文庫 す 1-2)より女王の百年密室 (バーズコミックススペシャル)の方が面白いです。)

この作品の世界観が好きです。SFというよりは近未来を舞台にしたファンタジーのようです。CLOVER(1) (Amie KC (1))のような近未来幻想的な雰囲気とスズキユカさんの描かれる女王シリーズ漫画版を足して、森博嗣さんの描く透明で純粋なキャラクターを入れたような感じで、つまり魅力があふれています。イル・サン・ジャックの(建物の)描写も緻密で視覚的に想像しやすいです。主人公のキャラクターも、そのパートナーのウォーカロン(人型ロボットのようなものです)、ロイディも魅力的です。何度も読み返しています。ミステリー部分よりその謎が起こった背景の方が面白い・・・ですね。ミステリーという売り出し方ですが、ミステリー(推理もの)ではないのかなと思いました。ミステリーとして読むと落胆するかもしれません。それより世界観や主人公みちるのモノローグと会話を楽しむ物語かなと思いました。無理に分類付けしない方がいい作品かもしれません。
(アニメ化して欲しい作品でもあります。背景が綺麗なアニメになりそうです。)

レビューは書かないつもりでいましたが、3作目(にして完結編)が書かれない可能性もあるなんて風の噂に聞いて書いてしまいました・・・。ここに未だに3作目を待っている読者がいます・・・。ハードカバーも文庫版も漫画版も買いました。3作なんていわずにこのシリーズを5冊くらい書いて欲しいほどです(笑)


迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177
No.38
(5pt)

視覚的な作品

前作女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN (新潮文庫)より今作の方が舞台設定が好みです。
(漫画版は迷宮百年の睡魔 (幻冬舎コミックス漫画文庫 す 1-2)より女王の百年密室 (バーズコミックススペシャル)の方が面白いです。)

この作品の世界観が好きです。SFというよりは近未来を舞台にしたファンタジーのようです。CLOVER(1) (Amie KC (1))のような近未来幻想的な雰囲気とスズキユカさんの描かれる女王シリーズ漫画版を足して、森博嗣さんの描く透明で純粋なキャラクターを入れたような感じで、つまり魅力があふれています。イル・サン・ジャックの(建物の)描写も緻密で視覚的に想像しやすいです。主人公のキャラクターも、そのパートナーのウォーカロン(人型ロボットのようなものです)、ロイディも魅力的です。何度も読み返しています。ミステリー部分よりその謎が起こった背景の方が面白い・・・ですね。ミステリーという売り出し方ですが、ミステリー(推理もの)ではないのかなと思いました。ミステリーとして読むと落胆するかもしれません。それより世界観や主人公みちるのモノローグと会話を楽しむ物語かなと思いました。無理に分類付けしない方がいい作品かもしれません。
(アニメ化して欲しい作品でもあります。背景が綺麗なアニメになりそうです。)

レビューは書かないつもりでいましたが、3作目(にして完結編)が書かれない可能性もあるなんて風の噂に聞いて書いてしまいました・・・。ここに未だに3作目を待っている読者がいます・・・。ハードカバーも文庫版も漫画版も買いました。3作なんていわずにこのシリーズを5冊くらい書いて欲しいほどです(笑)


迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.37
(5pt)

このシリーズの第三部は森博嗣の総決算になる

前作の『女王の百年密室』とことなり、未来世界を題材にしたミステリーと思わせて、完全なSFだった。 とくに作品の根幹となるクローンと脳のデジタル化と記憶の移植は、ほとんど生物学の分野の話題で、ソリッドな物理工学の世界からはみでることはなかった、森博嗣の著作としてはかなり異色なものだった。ただ、同じ脳内の別人格を別々の体に移植するというオチはほとんどオカルトでそのてんは納得がいかなかった。 この小説には人造人間、ロボット工学の未来などについて多くの示唆が含まれている。こうした技術は倫理的技術的問題から実現は半世紀ほど後のこととなるだろうから、その真偽はもちろんわからない。 ただ、このシリーズのいまだ概要の見えない第三部はおそらく森博嗣の著作の総決算となる可能性が多いに高いと私は思っている。 恐らく現在(2010年)休筆中のGシリーズとのリンクが含まれることも確実であろうから、森博嗣のファンであれば目を通した方がいい。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.36
(5pt)

このシリーズの第三部は森博嗣の総決算になる

前作の『女王の百年密室』とことなり、未来世界を題材にしたミステリーと思わせて、完全なSFだった。 とくに作品の根幹となるクローンと脳のデジタル化と記憶の移植は、ほとんど生物学の分野の話題で、ソリッドな物理工学の世界からはみでることはなかった、森博嗣の著作としてはかなり異色なものだった。ただ、同じ脳内の別人格を別々の体に移植するというオチはほとんどオカルトでそのてんは納得がいかなかった。 この小説には人造人間、ロボット工学の未来などについて多くの示唆が含まれている。こうした技術は倫理的技術的問題から実現は半世紀ほど後のこととなるだろうから、その真偽はもちろんわからない。 ただ、このシリーズのいまだ概要の見えない第三部はおそらく森博嗣の著作の総決算となる可能性が多いに高いと私は思っている。 恐らく現在(2010年)休筆中のGシリーズとのリンクが含まれることも確実であろうから、森博嗣のファンであれば目を通した方がいい。
迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177
No.35
(5pt)

このシリーズの第三部は森博嗣の総決算になる

前作の『女王の百年密室』とことなり、未来世界を題材にしたミステリーと思わせて、完全なSFだった。 とくに作品の根幹となるクローンと脳のデジタル化と記憶の移植は、ほとんど生物学の分野の話題で、ソリッドな物理工学の世界からはみでることはなかった、森博嗣の著作としてはかなり異色なものだった。ただ、同じ脳内の別人格を別々の体に移植するというオチはほとんどオカルトでそのてんは納得がいかなかった。 この小説には人造人間、ロボット工学の未来などについて多くの示唆が含まれている。こうした技術は倫理的技術的問題から実現は半世紀ほど後のこととなるだろうから、その真偽はもちろんわからない。 ただ、このシリーズのいまだ概要の見えない第三部はおそらく森博嗣の著作の総決算となる可能性が多いに高いと私は思っている。 恐らく現在(2010年)休筆中のGシリーズとのリンクが含まれることも確実であろうから、森博嗣のファンであれば目を通した方がいい。
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.34
(4pt)

スズキユカの画が森博嗣によく合う

これは面白かった。やっぱりスズキユカの絵はこのシリーズにあってる。スカイクロラのシリーズもコミック化して欲しいな。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.33
(4pt)

スズキユカの画が森博嗣によく合う

これは面白かった。やっぱりスズキユカの絵はこのシリーズにあってる。スカイクロラのシリーズもコミック化して欲しいな。
迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177
No.32
(4pt)

スズキユカの画が森博嗣によく合う

これは面白かった。やっぱりスズキユカの絵はこのシリーズにあってる。スカイクロラのシリーズもコミック化して欲しいな。
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.31
(4pt)

森博嗣の描く百年後の世界。

百年後、世界はどうなるのか?この百年シリーズで、森サンは世界を創造します.舞台はモンサン・ミシャルをモデルにした孤島。そこでおこる首なし殺人。しかし物語はミステリというより、SFであの天才が創造主として登場します.ヒトとは何か?自己とは?意識とは?あの「巧殻機動隊」シリーズのようなクールな作品に仕上がっています.
迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)より
4062936070
No.30
(4pt)

森博嗣の描く百年後の世界。

百年後、世界はどうなるのか?この百年シリーズで、森サンは世界を創造します.舞台はモンサン・ミシャルをモデルにした孤島。そこでおこる首なし殺人。しかし物語はミステリというより、SFであの天才が創造主として登場します.ヒトとは何か?自己とは?意識とは?あの「巧殻機動隊」シリーズのようなクールな作品に仕上がっています.
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.29
(4pt)

森博嗣の描く百年後の世界。

百年後、世界はどうなるのか?この百年シリーズで、森サンは世界を創造します.舞台はモンサン・ミシャルをモデルにした孤島。そこでおこる首なし殺人。しかし物語はミステリというより、SFであの天才が創造主として登場します.ヒトとは何か?自己とは?意識とは?あの「巧殻機動隊」シリーズのようなクールな作品に仕上がっています.
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.28
(4pt)

森博嗣の描く百年後の世界。

百年後、世界はどうなるのか?この百年シリーズで、森サンは世界を創造します.舞台はモンサン・ミシャルをモデルにした孤島。そこでおこる首なし殺人。しかし物語はミステリというより、SFであの天才が創造主として登場します.ヒトとは何か?自己とは?意識とは?あの「巧殻機動隊」シリーズのようなクールな作品に仕上がっています.
迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177
No.27
(5pt)

行間の浮遊

人間よりもずっと人間らしい「ロイディ」
どこか人間らしさを欠いた「主人公」
2人の掛け合いが面白い。
読むたびに得られる浮遊感は、この作者だからこそ出来る技だろう。
私はこの女王シリーズが大好きです。
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.26
(4pt)

ビジュアル化の成功例

ミチルとロイディの容姿は自分の中のイメージと少し違ってましたが、他のキャラクターはバッチリです。
正直、小説を漫画に限らず映像化すると、大体イメージが食い違っていてガックリくるのですが、この作品は原作の雰囲気をよく捉え、上手にビジュアル化してあると思います。
流石に展開のスピードは少しばかり速いですけどね。
絵柄もシンプルで丁寧に描かれていて、好感が持てます。表紙のイラストも美麗で素敵です。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.25
(5pt)

ロイディがほしい

22世紀を舞台にしたミステリー。

しかし、隔離された島を舞台にしているためか、
中世ヨーロッパを舞台にした
ファンタジーのようでもあります。

屈折した感情を持つミチルと
本来感情を持たないはずのロイディの
人間くさい掛け合いがほほえましいです。

自分の存在に苦悩するミチルは
非常に哲学的で、
自身の存在理由などを考えさせられます。
迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)より
4062936070
No.24
(5pt)

ロイディがほしい

22世紀を舞台にしたミステリー。
しかし、隔離された島を舞台にしているためか、
中世ヨーロッパを舞台にした
ファンタジーのようでもあります。
屈折した感情を持つミチルと
本来感情を持たないはずのロイディの
人間くさい掛け合いがほほえましいです。
自分の存在に苦悩するミチルは
非常に哲学的で、
自身の存在理由などを考えさせられます。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.23
(5pt)

ロイディがほしい

22世紀を舞台にしたミステリー。
しかし、隔離された島を舞台にしているためか、
中世ヨーロッパを舞台にした
ファンタジーのようでもあります。
屈折した感情を持つミチルと
本来感情を持たないはずのロイディの
人間くさい掛け合いがほほえましいです。
自分の存在に苦悩するミチルは
非常に哲学的で、
自身の存在理由などを考えさせられます。
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.22
(4pt)

ミステリではないが、SFとしては秀逸

前作「女王の百年密室」とともに、出版社側はミステリとして売っているんですよね。別にジャンルにこだわる訳ではないのですが、ミステリと言われるとちょっと抵抗が強いです。SFと思って読むと、これはなかなか興味深い作品です。

 「人」が死んで、その死んだ謎に迫りますが、謎を解くこと自体が目的のいわゆる「本格物」とは違って、近未来を舞台に人が生きるということ、ロボットやアンドロイドに近いウォーカロンの存在意義、謎めいた閉鎖世界の風景を美しく描いています。いかにも森博嗣さんが描く世界といった感じで、この世界に浸ることができればこれほど楽しくて哀しいことはないはずです。

 ミチルとロイディの会話はものすごく深くて、つい読み返してしまいます。

 評価はSFとして。ミステリなら☆2くらい。
迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)より
4062936070
No.21
(4pt)

ミステリではないが、SFとしては秀逸

 前作「女王の百年密室」とともに、出版社側はミステリとして売っているんですよね。別にジャンルにこだわる訳ではないのですが、ミステリと言われるとちょっと抵抗が強いです。SFと思って読むと、これはなかなか興味深い作品です。
 「人」が死んで、その死んだ謎に迫りますが、謎を解くこと自体が目的のいわゆる「本格物」とは違って、近未来を舞台に人が生きるということ、ロボットやアンドロイドに近いウォーカロンの存在意義、謎めいた閉鎖世界の風景を美しく描いています。いかにも森博嗣さんが描く世界といった感じで、この世界に浸ることができればこれほど楽しくて哀しいことはないはずです。
 ミチルとロイディの会話はものすごく深くて、つい読み返してしまいます。
 評価はSFとして。ミステリなら☆2くらい。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.20
(4pt)

ミステリではないが、SFとしては秀逸

 前作「女王の百年密室」とともに、出版社側はミステリとして売っているんですよね。別にジャンルにこだわる訳ではないのですが、ミステリと言われるとちょっと抵抗が強いです。SFと思って読むと、これはなかなか興味深い作品です。
 「人」が死んで、その死んだ謎に迫りますが、謎を解くこと自体が目的のいわゆる「本格物」とは違って、近未来を舞台に人が生きるということ、ロボットやアンドロイドに近いウォーカロンの存在意義、謎めいた閉鎖世界の風景を美しく描いています。いかにも森博嗣さんが描く世界といった感じで、この世界に浸ることができればこれほど楽しくて哀しいことはないはずです。
 ミチルとロイディの会話はものすごく深くて、つい読み返してしまいます。
 評価はSFとして。ミステリなら☆2くらい。
迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177