ナ・バ・テア

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評判

ナ・バ・テアの評価:

4.33/5点 レビュー 36件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1〜20 1/3ページ
No.50
(5pt)

ヴォイドシリーズの後に読みました。

飛行シーンの用語が沢山出てきて、頭の中に映像が取りづらく苦戦していました。
でも読み進めていくうちにスイトが気になり読破。
続けて次回作も購入。
シリーズ最後迄読み、再読しています。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.49
(5pt)

ヴォイドシリーズの後に読みました。

飛行シーンの用語が沢山出てきて、頭の中に映像が取りづらく苦戦していました。
でも読み進めていくうちにスイトが気になり読破。
続けて次回作も購入。
シリーズ最後迄読み、再読しています。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.48
(4pt)

大人になるとはどういうことか?

解釈などは人によって異なるが、考えさせられる本だった。
大人、皆の目標として戦闘機を操縦するエースパイロットであるティーチャ、子供(キルドレ)としてティーチャ(大人)を目標に戦闘機を操縦する主人公たち。普段、自分たちが"大人"に描いている妄想と現実。大人になるとは、どういうことなのか?をストーリーを通じて考えさせられた。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.47
(4pt)

大人になるとはどういうことか?

解釈などは人によって異なるが、考えさせられる本だった。
大人、皆の目標として戦闘機を操縦するエースパイロットであるティーチャ、子供(キルドレ)としてティーチャ(大人)を目標に戦闘機を操縦する主人公たち。普段、自分たちが"大人"に描いている妄想と現実。大人になるとは、どういうことなのか?をストーリーを通じて考えさせられた。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.46
(5pt)

お前は敵なのか、味方なのか

散香の動的安定性マージンは、負である。

コックピット後方にプロペラを持つ、プッシャ式(推進式)の戦闘機。主翼の前方にカーナード(前翼)を持つ特異なスタイルは、劇中、天才パイロットである草薙水素によって、軽く、極めて機動性が高い機体として評価されている。この散香の、航空力学における動的安定性マージンは、マイナス(負)となっている。

旅客を快適に輸送するための旅客機は、たとえ操縦桿から手を離したとしても安定したグライド(滑空)を見せる。しかし戦うために作られた散香は、その不安定さこそがアイデンティティーそのものとなっている。一瞬にして揚力を失い、追尾してくる敵機を前方にやり過ごし、そして瞬時に攻守を入れ替えての銃撃。劇中で草薙が得意とする、ストールターンのマニューバ(戦闘機動)だって、この不安定さがあってからこそ成立するギリギリの行動だ。

未だピストンレスエンジン(=ジェットエンジン)は発明されていない、今とは異なる世界。
そこでは世界の安定を図るため、戦争を一企業の営利活動として行わせる、という政策がとられている。有史以来、人の歴史に戦争の絶えたことはなかった。しかしそれを、国家間の大規模な争いでなく、私企業同士の空中戦という形での限定された形に封じ込めることにより、民衆の国家への帰属意識を暴走させることなく、また、人間が本来持っている闘争心を代理消費させることで、大きな混乱を未然に防ぐことに成功した世界。
その私企業の空中戦は、キルドレ、という子どもたちによって行われている。
成長をやめた子どもたち。誰もが中学生程度の年齢で成長を止め、精神的にも肉体的にも未熟なまま、言い換えれば純粋さを持ったまま、永遠に生き続ける子どもたち。
キルドレは誰もが世界の安定のための生贄であることを感じながら、それとはまったく異なる次元に生きている。

それは、白い雲を越えた先の、スカイブルーの世界。
そこで行われる戦闘は、相手を落とさなければ自分が落とされる、という厳然としたルールのもとで行われる、しかしあくまで優美で美しい、“ダンス”。
強烈なGと混濁する意識の中で、互いに相手の後ろを取ろうと、互いに自分優位の体制で機関銃の引き金を引こうと競り合う子どもたちはしかし、とても深いところで互いを尊敬しあい、互いの命を預けあう。どちらかが撃墜されるという前提のもとで交わされる、極めて純粋な敬意と称賛。
そして何より彼らが大切にするのは、高空の中でしか得られない、真の自由。命をやり取りすることで初めて生まれる、尊く気高い自由。
ラダーを切ってフラップを上げ、ナイフ・エッジの体勢からスロットルを開ける。どこまでも自由で、美しい戦闘機動の描写が続く。冷たく、冴えた高空の上で。

それと対比され、キルドレ達が激しく唾棄する、地上の世界。換言すればそれは、大人の世界であり、汚れて、粘着質の情念が渦巻く世界。そこで彼らは呼吸することも満足にできず、コミュニケーションも不全となり、自らを律する背骨を失うように見える。

その、空と陸の、子どもと大人の、清と濁のコントラストが、この「スカイ・クロラ」シリーズのテーマそのものだ。
自分自身は一体、どこを飛んでいる、と思うか?
空気が薄く、気温は低く。その代りどこまでも青く透き通ったあの空か。あるいは濃密な大気圧に押しつぶされ、さまざまな匂いの入り混じったこの地上か。
心はいつでも少年のつもりでいても、自分がしていることは、彼らが憎む大人のやりくちなのではないのか?
筆者である森は、永遠のキルドレのひとりである森は、読み手の喉元に鋭く、その問いを突き付ける。お前は敵なのか、味方なのか、と。

本書の主人公であるキルドレのひとり、草薙水素の愛する機体は散香A2。先行開発型の高性能テスト機である。極めてピーキーなその戦闘機の、動的安定性マージンは、負である。
まさに、この物語そのもののように、危うく、そして鋭角な印象をもたらす。
そしてそれは、我々が生きるこの、二律背反した世界そのものであるとも言えるのではないだろうか?
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.45
(5pt)

お前は敵なのか、味方なのか

散香の動的安定性マージンは、負である。

コックピット後方にプロペラを持つ、プッシャ式(推進式)の戦闘機。主翼の前方にカーナード(前翼)を持つ特異なスタイルは、劇中、天才パイロットである草薙水素によって、軽く、極めて機動性が高い機体として評価されている。この散香の、航空力学における動的安定性マージンは、マイナス(負)となっている。

旅客を快適に輸送するための旅客機は、たとえ操縦桿から手を離したとしても安定したグライド(滑空)を見せる。しかし戦うために作られた散香は、その不安定さこそがアイデンティティーそのものとなっている。一瞬にして揚力を失い、追尾してくる敵機を前方にやり過ごし、そして瞬時に攻守を入れ替えての銃撃。劇中で草薙が得意とする、ストールターンのマニューバ(戦闘機動)だって、この不安定さがあってからこそ成立するギリギリの行動だ。

未だピストンレスエンジン(=ジェットエンジン)は発明されていない、今とは異なる世界。
そこでは世界の安定を図るため、戦争を一企業の営利活動として行わせる、という政策がとられている。有史以来、人の歴史に戦争の絶えたことはなかった。しかしそれを、国家間の大規模な争いでなく、私企業同士の空中戦という形での限定された形に封じ込めることにより、民衆の国家への帰属意識を暴走させることなく、また、人間が本来持っている闘争心を代理消費させることで、大きな混乱を未然に防ぐことに成功した世界。
その私企業の空中戦は、キルドレ、という子どもたちによって行われている。
成長をやめた子どもたち。誰もが中学生程度の年齢で成長を止め、精神的にも肉体的にも未熟なまま、言い換えれば純粋さを持ったまま、永遠に生き続ける子どもたち。
キルドレは誰もが世界の安定のための生贄であることを感じながら、それとはまったく異なる次元に生きている。

それは、白い雲を越えた先の、スカイブルーの世界。
そこで行われる戦闘は、相手を落とさなければ自分が落とされる、という厳然としたルールのもとで行われる、しかしあくまで優美で美しい、“ダンス”。
強烈なGと混濁する意識の中で、互いに相手の後ろを取ろうと、互いに自分優位の体制で機関銃の引き金を引こうと競り合う子どもたちはしかし、とても深いところで互いを尊敬しあい、互いの命を預けあう。どちらかが撃墜されるという前提のもとで交わされる、極めて純粋な敬意と称賛。
そして何より彼らが大切にするのは、高空の中でしか得られない、真の自由。命をやり取りすることで初めて生まれる、尊く気高い自由。
ラダーを切ってフラップを上げ、ナイフ・エッジの体勢からスロットルを開ける。どこまでも自由で、美しい戦闘機動の描写が続く。冷たく、冴えた高空の上で。

それと対比され、キルドレ達が激しく唾棄する、地上の世界。換言すればそれは、大人の世界であり、汚れて、粘着質の情念が渦巻く世界。そこで彼らは呼吸することも満足にできず、コミュニケーションも不全となり、自らを律する背骨を失うように見える。

その、空と陸の、子どもと大人の、清と濁のコントラストが、この「スカイ・クロラ」シリーズのテーマそのものだ。
自分自身は一体、どこを飛んでいる、と思うか?
空気が薄く、気温は低く。その代りどこまでも青く透き通ったあの空か。あるいは濃密な大気圧に押しつぶされ、さまざまな匂いの入り混じったこの地上か。
心はいつでも少年のつもりでいても、自分がしていることは、彼らが憎む大人のやりくちなのではないのか?
筆者である森は、永遠のキルドレのひとりである森は、読み手の喉元に鋭く、その問いを突き付ける。お前は敵なのか、味方なのか、と。

本書の主人公であるキルドレのひとり、草薙水素の愛する機体は散香A2。先行開発型の高性能テスト機である。極めてピーキーなその戦闘機の、動的安定性マージンは、負である。
まさに、この物語そのもののように、危うく、そして鋭角な印象をもたらす。
そしてそれは、我々が生きるこの、二律背反した世界そのものであるとも言えるのではないだろうか?
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.44
(5pt)

永遠の子どもと大人

「スカイ・クロラ」シリーズ第2作で、年代順で行くと第1作にあたる作品。 「スカイ・クロラ」で指揮官だったクサナギがパイロット時代が描かれます。 永遠に子どもである「僕」と大人の「彼」の物語。 登場人物それぞれがなんらかのいらだちを抱えながら、戦争という日常を生きていきます。 戦争が舞台であるのにとても静謐な作品に仕上がっており、そのために超リアルな戦闘シーンが際立ちます。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.43
(5pt)

永遠の子どもと大人

「スカイ・クロラ」シリーズ第2作で、年代順で行くと第1作にあたる作品。 「スカイ・クロラ」で指揮官だったクサナギがパイロット時代が描かれます。 永遠に子どもである「僕」と大人の「彼」の物語。 登場人物それぞれがなんらかのいらだちを抱えながら、戦争という日常を生きていきます。 戦争が舞台であるのにとても静謐な作品に仕上がっており、そのために超リアルな戦闘シーンが際立ちます。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.42
(5pt)

一人称でこんなに読ませるなんて。

文章の緩急が物凄い。
きっと、考えるスピードと書くスピードが同じくらいなんでしょうね、森氏。
読んでいて、文章で書いてあることなのか、今自分自身が考えていることなのか、一瞬混乱するぐらい。
読んでいて、文章で書いてあることなのか、今自分が操縦しているのか、一瞬わからなくなるくらい。

皆さんにもきっとクサナギと同じような時期があったはず。
クサナギはその時期がずっと続いているんです。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.41
(5pt)

一人称でこんなに読ませるなんて。

文章の緩急が物凄い。
きっと、考えるスピードと書くスピードが同じくらいなんでしょうね、森氏。
読んでいて、文章で書いてあることなのか、今自分自身が考えていることなのか、一瞬混乱するぐらい。
読んでいて、文章で書いてあることなのか、今自分が操縦しているのか、一瞬わからなくなるくらい。

皆さんにもきっとクサナギと同じような時期があったはず。
クサナギはその時期がずっと続いているんです。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.40
(5pt)

買えて良かった。

田舎だとなかなか揃わないのでポチりました。買えて良かったです。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.39
(5pt)

買えて良かった。

田舎だとなかなか揃わないのでポチりました。買えて良かったです。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.38
(5pt)

面白かったです

自分の場合は過去に映画版を見ていて、当時理解できなかった部分を補完するために読み始めたのですが素直にハマりました。
映画のイメージでこれを読むと草薙氏の印象に少しギャップを感じますが内容が面白いので特に気になりませんでした。
戦闘シーンは空戦機動の専門用語オンパレードなので、一体何をしているのか分からない人も沢山いると思いますが、
そこが分からなくてもスト-リー的には殆ど影響ないので「なんか飛び回りながら撃ち合ってるんだなぁ」程度でもイイと思います。
(とはいえ、状況がイメージ出来た方が更に面白くなるので、軽く調べてみるのもいいでしょう。)

「で、結局、映画版の謎部分はハッキリしたのか?」というと、大まかな部分はスッキリしました。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.37
(5pt)

面白かったです

自分の場合は過去に映画版を見ていて、当時理解できなかった部分を補完するために読み始めたのですが素直にハマりました。
映画のイメージでこれを読むと草薙氏の印象に少しギャップを感じますが内容が面白いので特に気になりませんでした。
戦闘シーンは空戦機動の専門用語オンパレードなので、一体何をしているのか分からない人も沢山いると思いますが、
そこが分からなくてもスト-リー的には殆ど影響ないので「なんか飛び回りながら撃ち合ってるんだなぁ」程度でもイイと思います。
(とはいえ、状況がイメージ出来た方が更に面白くなるので、軽く調べてみるのもいいでしょう。)

「で、結局、映画版の謎部分はハッキリしたのか?」というと、大まかな部分はスッキリしました。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.36
(5pt)

永遠の子供は胸の内に

ごく一般的な事だろうが、私は戦闘機を操縦できないし、戦闘機に詳しくもない。
 ただ、とても共感できる。

 ひそやかで冷たく見える、子供の思い描く完全な世界。そこに長くはいられないことも、いつしか彼女も飛ばなくなるだろうという物語の促す〈予感〉さえも、とても覚えのある感覚のように思う。

 「キルドレ」などの特殊な設定が目を引くかもしれないが、その〈特殊さ〉を引けば、それは結構、現実味のある感情ではないだろうか。
 ただ「あとがき」で、よしもとばなな氏も『人よりもむしろ犬のほうが話が合うような人生』と述べているように、それはよそから見たら、ちょっと偏屈というか……「誰にも分かってもらえなくて結構」、むしろ「なぜみんなはわからないんだろう?」というような視点を持ったことのないタイプには、ひょっとしたら鼻につくのかもしれない(いや、この説明のほうが、もっと鼻につく気もしないではないが)。

 戦闘機が分からない私にも、戦闘シーンの描写は見ていて気持ち良い。怖いくせに。でも、楽しいんだろうな。そんな気持ちにさせられる。
 ――昔々、私も空にいた気がする。そんな錯覚を覚える一冊。

 
 いや、やっぱ海だったかも。まいっか。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.35
(5pt)

永遠の子供は胸の内に

ごく一般的な事だろうが、私は戦闘機を操縦できないし、戦闘機に詳しくもない。
 ただ、とても共感できる。

 ひそやかで冷たく見える、子供の思い描く完全な世界。そこに長くはいられないことも、いつしか彼女も飛ばなくなるだろうという物語の促す〈予感〉さえも、とても覚えのある感覚のように思う。

 「キルドレ」などの特殊な設定が目を引くかもしれないが、その〈特殊さ〉を引けば、それは結構、現実味のある感情ではないだろうか。
 ただ「あとがき」で、よしもとばなな氏も『人よりもむしろ犬のほうが話が合うような人生』と述べているように、それはよそから見たら、ちょっと偏屈というか……「誰にも分かってもらえなくて結構」、むしろ「なぜみんなはわからないんだろう?」というような視点を持ったことのないタイプには、ひょっとしたら鼻につくのかもしれない(いや、この説明のほうが、もっと鼻につく気もしないではないが)。

 戦闘機が分からない私にも、戦闘シーンの描写は見ていて気持ち良い。怖いくせに。でも、楽しいんだろうな。そんな気持ちにさせられる。
 ――昔々、私も空にいた気がする。そんな錯覚を覚える一冊。

 
 いや、やっぱ海だったかも。まいっか。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.34
(5pt)

純粋にただ空を飛びたい それだけなんだ

大人になれない子供たちの空を愛する純粋で美しい飛行機乗りの物語。
僕はもう大人になってしまい、こんな真っ直ぐな気持ちに近づけることはもうないのかもしれないと感じました。
登場人物の同じ飛行機乗りであり、主人公とは異なり大人であるティーチャーとその主人公との関係は尊敬や恋愛感情、空の仲間としての距離感を不安定に保ちながら話は進行していきます。
主人公の心の揺れる様がとても新鮮で僕みたいな人間には踏み込めない世界だと感じました。

こんな綺麗な心を持った人間の話を僕は初めて読みました。
この本に出会えたことに作者に本当に感謝します。
森博嗣さん ありがとう。
オススメの一冊です。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417
No.33
(5pt)

純粋にただ空を飛びたい それだけなんだ

大人になれない子供たちの空を愛する純粋で美しい飛行機乗りの物語。
僕はもう大人になってしまい、こんな真っ直ぐな気持ちに近づけることはもうないのかもしれないと感じました。
登場人物の同じ飛行機乗りであり、主人公とは異なり大人であるティーチャーとその主人公との関係は尊敬や恋愛感情、空の仲間としての距離感を不安定に保ちながら話は進行していきます。
主人公の心の揺れる様がとても新鮮で僕みたいな人間には踏み込めない世界だと感じました。

こんな綺麗な心を持った人間の話を僕は初めて読みました。
この本に出会えたことに作者に本当に感謝します。
森博嗣さん ありがとう。
オススメの一冊です。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.32
(5pt)

生きることの意味とは…?

中学3年の頃、公開された「スカイ・クロラ」の映画を観れず、どうしても読みたいと思い、手に取りました。シリーズの中で、この本を最初に読むべきだと思います。「大人」になるとはどういう事なのか、「戦争」の意義とは…?たくさん考えさせられました。こんな本には初めて出会いました。私の大好きな一冊です。
ナ・バ・テア (中公文庫) Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テア (中公文庫)より
4122046092
No.31
(5pt)

生きることの意味とは…?

中学3年の頃、公開された「スカイ・クロラ」の映画を観れず、どうしても読みたいと思い、手に取りました。シリーズの中で、この本を最初に読むべきだと思います。「大人」になるとはどういう事なのか、「戦争」の意義とは…?たくさん考えさせられました。こんな本には初めて出会いました。私の大好きな一冊です。
ナ・バ・テア Amazon書評・レビュー: ナ・バ・テアより
4120035417