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怪異は狭間に宿る: 准教授・高槻彰良の推察2
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怪異は狭間に宿る: 准教授・高槻彰良の推察2の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21～35 2/2ページ
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| シリーズ１作目が面白かったので、続けてコチラの２作目へ。 ますますキャラクターが活き活きと！ 長年「嘘」が判ってしまうことが自分の欠点で自分を苦しめていたのに、その欠点から解き放たれて。 さあ？どうなる！？ 読み終わるのがもったいないので、少しづつ読み進めようと思っていたのに、冒頭から面白くてガツガツと読んでしまった・・・。 おもしろかった～ この作家さん、好き！ 他シリーズにも手を出してみようと思います（笑）。 | ||||
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| 民俗学かく語りきからの第２刊面白かった‼️彰良と尚哉の一応師弟コンビ、お互いがお互いを庇いあい誰にも認めれない体質を認めあうすぐに読破終了 | ||||
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| 主人公と同じ身ではないのに すごく感情移入しちゃいます 頑張れ！ | ||||
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| 今回は高槻の過去の話と尚哉への想いが分かり2人の関係がさらに深まればいいなとおもいます。。 | ||||
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| 二巻もとっても面白くて、大満足でした。 高槻先生と深町くんコンビの活躍、 今後も楽しみにしてます！ | ||||
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| 特殊能力を無くした後に、それが自分を形成する一部であったことに気が付く・・・ベタですが引き込まれる。 准教授の正体についても 謎を残しつつ想像させる所が後を引く要因か！ 今後の展開が楽しみです。 | ||||
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| 前作に続きとっても面白かったです!! 先生と深町くんの信頼関係が少しづつ強い物になって来たなぁーと感じずにはいられませんでした。 ただ、信頼か依存か…際どいですけれどそこが今後どうなってゆくか楽しみです。 あと、佐々倉さんホントに良いキャラです。 | ||||
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| 風変わりな大学教授と特殊能力を持つがゆえに心を閉ざし気味な大学生のコンビ第2弾。 設定がちょっとオカルトというかSFというかなのですが、事件とその解決はオカルト的というよりは理論的で無理がありません。それぞれのキャラがしっかり設定されていてブレガありません。 第3弾が楽しみです。 | ||||
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| 相変わらず面白かった 3も楽しみにしてます 話が分かりやすく楽しめるのですごく好きです | ||||
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| 待ってました。2巻！！ トイレの怪談懐かしい。そういえば、小学校のトイレ古くてボロボロだった。薄暗いし汚いし怖い話にはうってつけだ。私は恐れを知らない子供だったから普通に使ってた。 高槻先生の優しさが溢れてる。尚哉の看病したり、友達のこと気にかけたり、頼っていいんだよって言ったり。高槻先生みたいな人に出会いたい。個人的に「民俗学Ⅱ」受けたい。文献をあさりたい。 少しずつ高槻先生の事情も見えてきて、尚哉もちょっとずつ心を開いてきて。ニマニマしながら読みました。風邪引いて、ポケットティッシュいっぱい貰ってるシーンはツボです。みんな尚哉くんのこと心配してるんだなぁ。 私も尚哉くんみたいに人を避けてきた方だから、気持ちがよく分かる。（嘘は聞き分けられないけど。）それでも、人と話して優しい言葉をかけてもらえたらうれしい。人と一緒にいるのも悪くないんじゃないかって思えてくる。そんなお話です。 | ||||
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| 高槻先生の講義が面白いですー！ 今回はコックリさんとか、花子さんとか、学校の怪談にからめたものなので、昔こんなことあったなぁ…と、なおさら興味深かったです(*^^*) 高槻先生が出した民俗学の紹介編、解説編の本があったら買いたいくらいです…！ そのうち作ってくれないかなぁ…(*'-`)← 物語としてはあまり大きく動くような巻ではないのですが、楽しく読めました！ 星４の理由としては、今後…BLの方面にいきそうな雰囲気が見え隠れするため…（多分わたしの勘違い…だと思いたい）です。 なんだかんだ言いながら、次回の巻も楽しみに待ってます！ | ||||
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| 1巻に引き続き、安定&抜群の面白さ。高槻先生の講義内容も面白いですし、依頼を受けて事件を解決していく過程も違和感なく面白い。今回は尚哉くんの耳に異変が生じたり、高槻先生の過去が明らかになったりしますが、二人とも最終的には意地を張ったり隠し事をすることもなく、素直に話が展開していく様も気持ちいいです。第３巻も楽しみにしています。 | ||||
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| この作者さんの本は1巻が初めて。 1巻を買ってみてあまりの面白さに、即2巻を購入しました。 2巻もとても面白かった。満足できました。 ただ面白いだけでなく、しっかりした構成なので、読んだ後にモヤモヤが残ることもなく読後感が良い本です。 買おうかどうしようか迷っておられるなら、ぜひ購入をお勧めします。 2巻から買っても、1巻の設定の説明もきちんと書かれているので充分楽しめるけれど、できれば1巻から買うともっと楽しめます。 | ||||
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| すうすう読み終わりました。 前作を復習してから読んだので、特に困ったことなく読み終わりました。ただ、一巻の設定もちょこちょこ二巻で紹介するので、いきなり二巻を読んでも多分大丈夫と思います。逆に二巻の設定紹介の部分が一巻を読んだばっかりの私にはいらないので、それを読むとちょっと鬱陶しく感じることもあります。 前作と同様に展開がしっかりしてて、話もすごくまとまりが良いです。 こういう辻褄が合う本を読むとすっきりしますので、皆さんをぜひ！ | ||||
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| 待望の続編です。なので前作の『あ～いたな・・そんな奴』みたいなこともありますので是非前作を読んで下さい。 内容は前作と同じで１～３の構成、《紹介編》と《解説編》も健在。高槻准教授の講義はいつも道理のイロモノですが ちゃんと学問に落とし込まれているので聴いていて面白いですね。 もっと突っ込んだレビューをしたいのですが、書き込み過ぎても良くないので、あとは軽い感想だけ・・・ 前作が気に入った読者の皆さんの期待水準にちゃんと達していると感じましたので買って損はしないと個人的には思います。話もちゃんと時間が進み、学際など面白そうな行事があるので是非読んでください。 | ||||
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