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怪異は狭間に宿る: 准教授・高槻彰良の推察2



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【この小説が収録されている参考書籍】
准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)

怪異は狭間に宿る: 准教授・高槻彰良の推察2の評価: 4.44/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

人間の儚さ、悲しさ

面白くていつも一気読みします。
全巻読めるまで頑張ります。
准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)より
4041081521
No.2:
(3pt)

安定の読みやすさ

前作をあっという間に読んで2巻目購入しました!前作に続き、安定の読みやすさで今回もあっという間終わってしまった。続編なので、読む人はやはり1巻から読んでほしい。ちょこちょこ1巻の話も挟まるから抑えとおくべき。二人のコンビが面白くなってきた!次回にも期待です!
准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)より
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No.1:
(3pt)

邂逅の刻。

ねぇ~ねぇ~知ってる? 「孤独」と「孤立」は違うんだよ。 特殊能力をもっていると、案外、孤独で一人ぼっちというイメージだが、気の知れる仲間、火急のときは助けてくれる友がいるからこそ、「孤独」が生きる。 ここが「孤立」との違い。

そもそも論として、そう簡単に「嘘」がバレるとも思わないから、人は容易に「嘘」という麻薬に手をそめる。 一方で「嘘」には人間関係を円滑にする潤滑油としての役目があり、 意図的に他人を騙そうとする「悪意」とは違う。UMAよりも、人間の方がコワい生き物か!?

消せない過去が、経験が新たな「あなた」を形作る。 一手の違いが、常人が歩めない道を切り開く。 もう二度とは、まじりえない境界線を引いちゃうかもね。 これも宿命。 でもね、運命は変えられるんだよ。 どんな環境に身をおき、誰とつきあい、どう思考し行動するかで。
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