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桜と日章



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【この小説が収録されている参考書籍】
桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

桜と日章の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

警察と自衛官の階級が分かる。

日頃から有事の警察が
有事に向けて
普段は訓練だけの自衛隊
との軋轢
桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(4pt)

商品の状態

商品も傷みも無くきれいでした
発送も迅速で好感が持てました
桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(4pt)

日頃ミステリーは読まないのだが

元自衛隊員が警察キャリアを誘拐 という設定が目に留まって手に取ってしまった。読んでみると警察と自衛隊それぞの「下士官」レベルでの詳細説明が面白く感じた。このあたりの階級と日常業務と人事異動コースみたいな話が自分のツボなのだと再認識した。この辺の警察組織内の日常的な様々の細部のリアルさは漫画「ハコヅメ」講談社 泰三子にも通じると感じた。
 それにしても歴史的経緯も踏まえた警察対自衛隊の話の落ちの持って来方がなるほどと感心した。
 このように本作品は設定や物語の構造の重厚さに感心したが、一方で主な登場人物の行動や会話の描写の軽さに違和感を覚えた。しかし、そういうものと思えばあまり邪魔にはならない。その点ではそもそも事件の動機が軽い。
桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(4pt)

自衛隊と警察の階級が良くわかる

自衛隊が前職の作家さんらしく、自衛隊の階級が詳しく書かれているのだけれど、おなじく、警察の階級も詳しく書かれていて、本筋よりそちらに目が行ってしまった。
階級を詳しく書くより、ストーリー展開に多くの力を入れてくれると嬉しいです。
せっかく、ストーリーがまとまっているのに、説明部分を読むのに時間を取られるのがおしい。
桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:桜と日章 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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