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ドラッグ・ソルジャー: ネットフォース5



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【この小説が収録されている参考書籍】
ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)

ドラッグ・ソルジャー: ネットフォース5の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

小気味良い展開なのですが・・・

荒筋について私が書き込む事もありませんが、作品中の言葉の掛け合いは見事です。特に性的表現や、茶化しているときの掛け合いは、面白いとしか言いようもありません。
 ただ、この訳者は銃器に関しての知識が今ひとつで、ネット・フォースシリーズでは以前の訳にも気になるところがありましたが、今回は拳銃からカートリッジを発射していました。本文121ページになります。
 英単語をカタカナ表記で済ますか、和訳するか統一感が今ひとつで、その結果、121ページではカートリッジを発射して、空の薬莢を取り出し、6発のカートリッジを再装填しています。前後の文章から趣旨を読み取れますが、正直に言って、文章自体は意味不明です。
 本作品はガンマニア向けではありませんから、銃器に関する記述はさして重要ではなく適当に読み飛ばしても、話の展開に影響しません。けれども銃器に関してある程度の知識を持った読者は、まれに意味が不明瞭な文章に出会います。たいした欠点とはとても言えませんが、作品の完成度に影響していることも又否めません。
ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)より
4042837050
No.2:
(5pt)

シリーズものだが単独でも楽しめる

飲めばパワーアップするドラッグを巡る事件を描いた作品。
 アメリカ政府機関同士の駆け引き、製薬会社の争いが絡み合い、スリル一杯のストーリーが展開する。アクションもあり、テンポもいい。多少ステレオタイプに描かれているが、悪役の描写がとてもいい。
 本書単独でも楽しめるし、シリーズ全体でも楽しめる。
ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)より
4042837050
No.1:
(4pt)

トムクランシーの違った魅力が

毎回、新しいハイテクの機器が出てくるのが魅力のこのシリーズ
今回はスーパーマンになるドラッグを巡っての話
綿密な犯人の犯行を徐々に暴いて最後は大乱闘
一話完結なので途中の巻からも読めるが、これだけ面白いと前の巻も読みたくなる。 このシリーズは和訳のうまさもおもしろさの人になっていると思う
ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース〈5〉ドラッグ・ソルジャー (角川文庫)より
4042837050

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