電子国家独立宣言: ネットフォース6
- ネットフォース (6)
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最近は、ビットコイン、ハッカー、スノーデン事件、アノニマスの暗躍とネットに関する刺激的な話題が多い中、これは電子国家という、全世界の情報を無料で公開する組織とネットフォースの戦いを描いた小説だ。このシリーズは、クランシー自身が書いていないので、あまり面白くはない。ストーリーの展開や登場人物も極めて薄っぺらい、しかし、電子国家、サイバーネーションという考え方は、近未来にかならず形となって現実に現れるのではないだろうか?その点だけを評価して④です。 | ||||
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毎回、このシリーズは、斬新な兵器や設定により、技術とそれを使う人間について考えさせられる。また悪役とのアクションがとても楽しい。 今回の設定や敵役は、新技術による社会への影響を鋭くえぐることが無かった。ネットワーク社会における著作権や国家をテーマにしているが、踏み込み方が少し浅い。 それでも、おなじみの登場人物、アレックス、トニー、ジェイ、らが活躍するアクションを十分楽しめる。 | ||||
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