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電子国家独立宣言: ネットフォース6



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【この小説が収録されている参考書籍】
ネットフォース〈6〉 (角川文庫)

電子国家独立宣言: ネットフォース6の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

電子国家というテーマはいいが

最近は、ビットコイン、ハッカー、スノーデン事件、アノニマスの暗躍とネットに関する刺激的な話題が多い中、これは電子国家という、全世界の情報を無料で公開する組織とネットフォースの戦いを描いた小説だ。このシリーズは、クランシー自身が書いていないので、あまり面白くはない。ストーリーの展開や登場人物も極めて薄っぺらい、しかし、電子国家、サイバーネーションという考え方は、近未来にかならず形となって現実に現れるのではないだろうか?その点だけを評価して④です。
ネットフォース〈6〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース〈6〉 (角川文庫)より
4042837069
No.1:
(3pt)

アクションは十分楽しいが、設定や敵役がもう一歩

毎回、このシリーズは、斬新な兵器や設定により、技術とそれを使う人間について考えさせられる。また悪役とのアクションがとても楽しい。
 今回の設定や敵役は、新技術による社会への影響を鋭くえぐることが無かった。ネットワーク社会における著作権や国家をテーマにしているが、踏み込み方が少し浅い。
 それでも、おなじみの登場人物、アレックス、トニー、ジェイ、らが活躍するアクションを十分楽しめる。
ネットフォース〈6〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース〈6〉 (角川文庫)より
4042837069

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