■スポンサードリンク
AGRI 三鷹台おでん屋心霊相談所
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
AGRI 三鷹台おでん屋心霊相談所の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中飽きてしまって読んでいなかったけど、 最後まで読むと面白かったから 最後まで読んで欲しい!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー展開が良いのか、一気に読んでしまいました。 最後は泣けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに引かれ読みましたが、展開が気になり一気に読みました。 面白い作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本に出会えて良かったです。 読みやすいだけではなく、しっかりと描写されてて 好きな表現力です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い!最後までノンストップで読めました! 続編でないかなぁ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公二人がどうしても共感できずにめんどくさい奴らだなぁとしか思えなかった。内容も軽いのでサクサク読めますがなんかつまらない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三鷹台と近い吉祥寺で平積みとなっていたので購入しました。しかし他の方のレビューも書かれていますが、この辺の地域が舞台である必然性を感じないのでがっかり来ました。 内容ですがいわゆるライトノベルと言っても過言でないのでサクサクと読めます。 しかし、何分残念なのは主人公2人に対して全く感情移入ができないこと。 主人公の話し方があまりにも単純でつまらないこと。 とても残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
AGRIという霊などのオカルトを否定するための調査機関の発起人の心霊現象絶対否定理系男子と、霊は見えないけれど信じている能天気で体力バカの幼馴染のコンビが、それぞれの能力を生かして、霊の仕業ではないかと持ち込まれる相談を解き明かすという心霊ミステリーですが、全体として怖くはなく、ほのぼのした雰囲気のお話です。 理系男子がなかなか面倒くさいやつですが、対照的な幼馴染がいると、相棒っぽくていいですね。おでん屋の女将さんもいい味でてますし、随所に出てくる食べ物がいい味出してます。 小さなお話が続きますが、完全に独立しているわけではなく、ラストにつながっており、最後まで飽きずに一気に読めました。 続編があるのかな?ドラマ化したら確かに面白そうで、見てみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
縁のある地名のタイトルにひかれて購入したが、なぜわざわざこの地名を使ったのかわからない。舞台がここである必然性を全く感じなかった。 軽くサクッと読めるライトノベルのような読み口。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仮面ライダーオーズの渡部秀さんのファンでもあることから興味を持ち読んでみました。 オカルト・青春ミステリーなのですが、構成もストーリー展開も軽快で一気に引き込まれます。まるでロードムービーを観ている感じでとにかく面白いですね。続編出ないかなっと期待してしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オカルト肯定派と否定派の2人の青年が織りなすオムニバス形式の短編が4本収録されています。心霊ミステリーとありますが、内容的にはミステリーの要素がないわけではないのですが、ミステリーというよりはパロディーといった印象でした。同じような超常現象がからんだ事件を物理的に解明していく東野圭吾のガリレオに似た雰囲気を感じた本であり手にしてみましたが、内容・仕上がり具合など似て非なるものでした。 厚みのある単行本でしたが読みやすく一晩で読破できました。その分内容は物足りないというか陳腐さも感じました。これは個人的に東野圭吾のガリレオのような作品を期待してしまっていたからかもしれません。腰を落ち着けて読むにはもの足らないでしょうが、空き時間のつなぎというか暇つぶしであれば逆に楽に読めてよいのかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、キャラ設定のわざとらしさとか設定が正反対の相棒が出てくるなどちょっと若者向けという感じの舞台設定で、なんとなくストーリーは想像できたのですが読んでみたら意外にも展開が面白かったですね。対象としては女子中高生でしょうかね、イケメンのお兄さん2人が出てきて、オカルトちっくな事件を解決するというのがこの手の年代の少女たちにはたぶん人気だと思います。不思議なもの、心霊的なものにハマる時期ってだれでもありますし大人への通過門だとするとそういう子たちにこうした「不思議な能力を持つ」という設定はマストだと思います。ということで受ける要素を色々と含んでいる作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライトノベルの様にテンポ良く最後まで読了。 個人的に描写の説明等に少し判りにくさがありましたが。 本格ミステリーを期待すると肩透かしを喰らうと思いますが、 軽く、サクサクと読める一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『霊が存在しないこと』を証明する二人のなんでも屋。不可思議な現象に悩まされている依頼人の心霊的な出来事を解明するお話なんですが、こういう話に良くある伏線も何も無くいきなり解決編でこれこれこうでしたというパターンで、ミステリもへったくれもない。この本はミステリではありません。ミステリを読もうとしてこれを読むと、壮大な肩透かしを食らいますのでご注意下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
350ページほどのソフトカバーですが大判の小説です。 文字のサイズはほどほどでまあまあ読みやすい。 最初はキャラ設定の説明がえんえん続きます。原作ドラマのノベライズ化か?と思うほど。 それがストーリーに組み込まれていればいいのですが、ほぼ説明文そのままで疲れます。 作者がキャラ萌えしてるのがひしひしと伝わってくるのですが、本来は作中のキャラの行動やセリフで表現すること。 物語の中で少しずつ魅力が見えてくる方が、読み手としては楽しかったと思います。 世界観の説明よりもキャラ設定の説明がとにかく長い。 しかし読み進めていくとだんだん話も進んで、オカルト好きだからそれなりに楽しめました。 もっとこなれてくるとトリックもこなれて面白い小説になってくるかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幽霊を否定する男と、幽霊は存在すると信じる男がコンビを組み、依頼者の不可解な現象を解決していくミステリーだが、幽霊を否定する天哉は幽霊が見え、存在を信じる陽太は幽霊は見えない。 幽霊を見ているのに、科学的に問題を解決させちゃうのは、何とも不可思議なお話だと思う。不可思議だけど、悪くないとも思いました。 物足りなさで言えば、幽霊が出ているのに、科学や心理で解決されちゃう事かな。依頼者からしたら、幽霊の仕業でしたーって怖く終わるよりは、科学的解決の方が安心感を得られるとは思うが、幽霊はいいのか?と話の終わりにモヤッと感じてしまう自分もいる。 ホラーは嫌いじゃないけど、あまり怖い話だと夜眠れなくなる自分には、幽霊が現れる程よい恐怖感もあり、一気に読めました。ラストはウルウルもしたし。 物足りなさはあるけれど、続編がでたら読みたいとも思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーといえばミステリー。ホラーテイストだけど、やっぱりミステリー。 本格的なミステリーというより、二人の主人公のキャラクター、ヒロインとの距離感がなんかいい。 ネタバレしないように書かなきゃいけないけど。ヒロインであるおでん屋の女将が微妙に、魅力的になりきらないところも、悪くない。結局、若い二人の男性の話なんだな。 意外に、伏線もいろいろあって、全4話だけど、全体としてうまくまとまっているし。 おでん屋という舞台もいいな。 本格的ミステリーではないし、やや物足りないところもあるけれど、おまけして☆4つ。 おでんにちくわぶは必須です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ものすごく引き込まれる!というわけではありませんが、普通に楽しめるストーリー。 普通・・というのも、起伏があまりなく、終始のほほんと進行していく感じでしょうか。 それでも途中で飽きることなく、最後まで楽しめました。 あくまで個人的な感想ですが、強弱の無い逆転裁判みたいなイメージです。 恋愛的な要素が一切無いのもいいですね。 最後まで心霊現象を肯定も否定もしていないところに独自のおもしろさがあると思うのですが、 内容説明に〝霊が見える〟〝霊がいるとくしゃみが出る〟と書かれているのはちょっとどうかな?と思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語としては、設定は面白いと思う。読みやすいラノベ。 ただ残らない...ほわわんと読んでうん終わりかんじゃ次いくか、程度の軽い感じのお話。 時間潰しには良い。でも次が読みたいとは残念ながら思わなかった。 どっしりした重い本が好きな人にはむいてないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去に三鷹台駅近辺に住んでいたこともあり、興味があり読んでみました。 主人公の男子二人組。 一人は、お化けが見えているのに信じない頭のいいコミュ障(お化け否定派) もうひとりは、お化け探知はできるのにそれに気が付かない陽キャ(お化け肯定派) そんな二人組が、悩める人々を解決に導きます。 ドラマでもよくある、大きなくくりの謎と、その他心霊現象に悩まされる人々の事件の解決と話が進んでいく感じです。 細かい部分で、作者さんにうまく誘導されてこれはお化け!?と思ったら違ったり。 これはこうなんじゃないの?と思うとうまくすかされたりと、自分は単純馬鹿なのかおそらく作者の手のひらで踊らされながら読んでいる気分です。 それがある意味気持ちよく楽しく読めました。 ドラマ化もされるということですが、ドラマ化をしやすい小説だろうなと感じます。 個人的欠点としては登場人物の名前が覚えにくかった。 天哉でたかや、(だったかな?)と読みます。でもこれテンヤだよね~僕のヒーローアカデミアでも、飯田天哉っていたし。最後の最後まで名前をしっかり覚えきらずに終わるっていうw あともうひとり読みにくい子がいたな「小和」・・・読めない。 陽太は覚えやすかったけど、そのまま読めるし。 自分のペースでは3日くらいで読み終わりました。 早い人なら1~2日で読めちゃうんじゃないでしょうか。 おばけに関して、怖がりな方だと不安を感じるかもしれませんが、少々ネタバレになってしまうかもしれませんがお化けは何かを訴えるために現れるだけで悪い霊はいないです、登場の仕方は怖かったりしますが。 ただ、最後までいるのかいないのかと言うのはグレーな感じで終わるので、いないと思えばいない、いると思えばいるというそれぞれの感じ方で読んでもらって良い作品なんだと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!