拝み屋怪談 鬼神の岩戸
評判
拝み屋怪談 鬼神の岩戸の評価:
4.00/5点 レビュー 26件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21〜26 2/2ページ
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拝み屋怪談 鬼神の岩戸の評価:
4.00/5点 レビュー 26件。 B ランク
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拝み屋をされている著者もお酒に溺れていたり、
体調不良だったり、酔っぱらった状態で現場に行ったりと
ある意味、ふつうではないことばかり。
「鬼神の岩戸」というタイトルから「天岩戸」をもじって、
伝奇的な怪談かと思ったのですが、関係のないサイコパス系の話でした。
坂東真砂子さん、加門七海さんのような土俗的で日本らしい、
じとっとした怪談を期待していたら読みははずれてしまい、
どちらかといえば超能力的な、ヒトの異常な心理が生み出す超常現象で
埋め尽くされていました。
桐島加奈江の二番煎じの話が中心です。
ふつうの怪談では飽き足らない、とことん陰惨でバイオレンス的な刺激、
そんなものを求める人向きかもしれません。
怪談始末や逆さ稲荷のような「田舎の山で変なモノが出た」くらいの、
身近でささやかな怪談、だからこそのリアル感といった面が薄れてしまい残念です。
なんだか著者ご自身も、気持ちが荒んでしまっているのか、
乱暴な物言いが目立っていて、もちろん相談者も俗悪な人物だったので仕方がないけど
なんというか、どっちもどっちというか厭な気持ちになる話が多すぎて。
著者の苛立ち、怒りが全面に出ているエピソードが多く心配になりました。
怖いと感じるより、気持ちが悪い、いわゆる「胸糞の悪い話」が多いです。
二度と読み返したくないです。