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(短編集)

路地裏の吸血鬼



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【この小説が収録されている参考書籍】
路地裏の吸血鬼 (コバルト文庫)

路地裏の吸血鬼の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

時代と共に作風も変化

毎年この時期に発刊される「吸血鬼シリーズ」です。
最近は、「吸血鬼」とは言うものの、とんでもない超能力を発揮すると言う事は少なく、せいぜいが催眠術を使うくらいなものです。
更に、善悪についても、悪には悪なりの、同情すべき事情が準備されています。
このあたりは、子ども向けということもあって、ソフトな作風に変えてきているのかも知れません。
更に、この本には三編の短編が収められているのですが、ちょっと教訓的なテーマが一つづつあるのも、子ども向けと言うことを意識したものの様に思えます。
路地裏の吸血鬼 (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:路地裏の吸血鬼 (コバルト文庫)より
4086018144

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