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ヒア・カムズ・ザ・サン: 東京バンドワゴン
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ヒア・カムズ・ザ・サン: 東京バンドワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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安定のシリーズ第十弾。一巻ごとに一年が経過するこのシリーズの十冊目である本書は、ある意味必然的とも言える三つの「死」を前半二編で語り、そして後半の二編では二つの「挫折」を描く。ならば雰囲気は重くなりそうだが、必ずしもそうはならないのがこのシリーズの特徴でもある。もちろん登場人物はここでもさらに増えて、もはや冒頭のキャラクターリストは四ページにものぼる。そうなると誰がどういう関係の人物だったか思い出せないことも多々あるのだが、読み進める際にはそれが大した支障とはならないのもまた、このシリーズの大きな特徴であるだろう。 | ||||
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思ったよりもすごく早く届いて、よかったです。 | ||||
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小さい子たちはそれなりに成長し、若者は悩みつつ、シニアたちも何とか元気で、見知らぬ方も登場して、ちょっと物議を醸し出し、最後は無事な落としどころで終わってホッとする。 いつの間にか読者もすっかり「東京バンドワゴン」の常連客のつもり。 | ||||
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問う居ぷバンドワゴンはおもしろいから全巻買って持っている。又早く出ないカナ。 | ||||
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出版予定をチェックしてなくて、文庫本になってしまいました。中身は変わらないので、期待通りでした。2年くらいノーチェックでした。 | ||||
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堀田家あるいは周辺で起る事件を四季を背景に解決していく。決して悪人は登場しません。ゆるいミステリーですが、解決に至るまでには『LOVE』があり。最後にはハッピーエンドでしめくくられます。私にはそれが心地よいのです。 | ||||
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もうこのシリーズは面白い面白くないという次元ではなく、雰囲気そのものを楽しむ本だと思ってます。 楽しみました。 | ||||
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1.期待どうりに大変面白かったです! 次回作が待ちどおしいです。 | ||||
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おもしろさが初めのころより少なく、わくわく感が少なくなっています。 | ||||
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1年ぶりの新作は、誰もいないはずなのに棚から本が落ちる奇怪な 事件から。 何ということはない毎日の暮らしの中の勘違い、行き違い、すれ違いが こころにササクレを作り、時に血を流す。 それを、勘一は「むぅ。」と云い、そして我南人が「LOVEだねぇ。」と 云いながら、さりげなく収まるところに納めてしまう。 今回は我南人の出番が多い、老舗古書店「東京バンドワゴン」の1年。 最後の春は「Here come the Sun」で〆るという、洒落た構成。 人は大概、なんらかの屈託を抱えながら毎日を生きている。 その中から詩が生まれ、音楽が生まれ、人のこころを癒すのだ。 | ||||
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