肩ごしの恋人

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

肩ごしの恋人の評価:

3.89/5点 レビュー 95件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21〜40 2/3ページ
No.22
(3pt)

女ってやっかい、でも女の友情もなかなか良い

昔、唯川さんのエッセイを読んだ記憶がありそれが単に読みやすかったのと、確か直木賞を受賞されたはずだと思い、今度は彼女の小説を読んでみようという気になった。登場する人物の会話がポンポンと続き単純に読みやすい。構えなくても気軽に読めた本だった。
るり子が自分の近くにいたら絶対に自分は友達にはならないだろうと思うような女性だし、かといって萌のような女性も辛らつすぎて嫌だな・・と思いつつ読み進んでいくと、最後にはるり子の正直さや萌の強さが妙に羨ましく思ったりした。というよりも、るり子と萌の友情が一番羨ましいのかも知れない。現実的には(男も含めて)あそこまで何でも共有したり言い合えるような関係は、ちょっとあり得ないのでは?と思うのだが。
ラストるり子の選択には拍手を送りたい。いつだって女性は強い。気軽に読めるのがこの筆者の特徴。気軽に読みやすかった直木賞受賞作。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.21
(3pt)

女ってやっかい、でも女の友情もなかなか良い

昔、唯川さんのエッセイを読んだ記憶がありそれが単に読みやすかったのと、確か直木賞を受賞されたはずだと思い、今度は彼女の小説を読んでみようという気になった。登場する人物の会話がポンポンと続き単純に読みやすい。構えなくても気軽に読めた本だった。
るり子が自分の近くにいたら絶対に自分は友達にはならないだろうと思うような女性だし、かといって萌のような女性も辛らつすぎて嫌だな・・と思いつつ読み進んでいくと、最後にはるり子の正直さや萌の強さが妙に羨ましく思ったりした。というよりも、るり子と萌の友情が一番羨ましいのかも知れない。現実的には(男も含めて)あそこまで何でも共有したり言い合えるような関係は、ちょっとあり得ないのでは?と思うのだが。
ラストるり子の選択には拍手を送りたい。いつだって女性は強い。気軽に読めるのがこの筆者の特徴。気軽に読みやすかった直木賞受賞作。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.20
(3pt)

肩のこらない読み物

唯川さんのエッセイは共感ができて、着眼点もなるほどとうなずけることが多く、好きな作家の1人です。

今回は小説として初めて読みましたが、主人公の女性2人にはあまり感情移入ができませんでした。

それでもまだ自分の性格とかけ離れているるり子の方が理解できました。

人物設定が単純というか奥深さに欠けているような、そんな印象を受けました。

この小説は恋愛小説というには物足りず、新しい生き方を指南するというのにはちょっと飛びすぎているので、そのあたりを期待しなければ肩のこらない読み物としてちょうどいいです。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.19
(3pt)

肩のこらない読み物

唯川さんのエッセイは共感ができて、着眼点もなるほどとうなずけることが多く、好きな作家の1人です。

今回は小説として初めて読みましたが、主人公の女性2人にはあまり感情移入ができませんでした。

それでもまだ自分の性格とかけ離れているるり子の方が理解できました。

人物設定が単純というか奥深さに欠けているような、そんな印象を受けました。

この小説は恋愛小説というには物足りず、新しい生き方を指南するというのにはちょっと飛びすぎているので、そのあたりを期待しなければ肩のこらない読み物としてちょうどいいです。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.18
(3pt)

ドラマのような恋愛劇

夜10時から放送している連続ドラマのようなストーリーはまさに

女性の女性による女性のための小説だ。

"偶然"の遭遇によって浮気を発見する展開なんかはドラマの王道。

もちろんドラマ的な小説が悪いわけではない。

この本は直木賞という文学的お墨付きを受けており、

文章も読みやすく、個性的な登場人物たちの心理もわかりやすい。

手軽に読める文学作品としては実に申し分のない作品だと思う。

それにしても15才の「崇」は一体どういう経緯で、萌の会社でバイト

するようになったんだ?履歴書を偽造したのだろうか?

あと、それほど広くないであろう社内で、主人公が崇の存在を知らなかったのも

なんか不自然のような気がするし、

新宿二丁目で女がバイトしてるってのもあまりにもナンセンス。

ま、だけどそういう詰めの甘さもドラマ的で微笑ましいといえば微笑ましいですけどね。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.17
(3pt)

ドラマのような恋愛劇

夜10時から放送している連続ドラマのようなストーリーはまさに

女性の女性による女性のための小説だ。

"偶然"の遭遇によって浮気を発見する展開なんかはドラマの王道。

もちろんドラマ的な小説が悪いわけではない。

この本は直木賞という文学的お墨付きを受けており、

文章も読みやすく、個性的な登場人物たちの心理もわかりやすい。

手軽に読める文学作品としては実に申し分のない作品だと思う。

それにしても15才の「崇」は一体どういう経緯で、萌の会社でバイト

するようになったんだ?履歴書を偽造したのだろうか?

あと、それほど広くないであろう社内で、主人公が崇の存在を知らなかったのも

なんか不自然のような気がするし、

新宿二丁目で女がバイトしてるってのもあまりにもナンセンス。

ま、だけどそういう詰めの甘さもドラマ的で微笑ましいといえば微笑ましいですけどね。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.16
(3pt)

さくさく読めますね!

久々に本を読んだのですが、面白かった。るり子のキャラが、まるであの「白鳥麗子」のようで楽しく、萌の魅力も読み進むにつれだんだんわかってくる。
るり子と萌は正反対のようだが実は似たところをもっていて、またお互いにないところに強くひかれあっているようにもみえる。
脇キャラも魅力的で、みんないきいきと動いている。読み終える頃には自分の中ですっかり親しみがわいてしまって、続きがぜひ読みたくなってしまっている。続編書いてくれないかなぁ~~
映像化してもなかなか面白いのではないかと思います。今キャストを考え中。これも私のヒソカな楽しみです。(笑)
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.15
(3pt)

さくさく読めますね!

久々に本を読んだのですが、面白かった。るり子のキャラが、まるであの「白鳥麗子」のようで楽しく、萌の魅力も読み進むにつれだんだんわかってくる。
るり子と萌は正反対のようだが実は似たところをもっていて、またお互いにないところに強くひかれあっているようにもみえる。
脇キャラも魅力的で、みんないきいきと動いている。読み終える頃には自分の中ですっかり親しみがわいてしまって、続きがぜひ読みたくなってしまっている。続編書いてくれないかなぁ~~
映像化してもなかなか面白いのではないかと思います。今キャストを考え中。これも私のヒソカな楽しみです。(笑)
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.14
(3pt)

なぜかレトロ。

読んでいてずっと感じたことは「何か10年くらい前の話みたいだな」ということ。
去年文庫化されて今売れてる本なのに…。
本能のままに自由奔放に生きる「るり子」と、いつも頭で考えて自分を抑え込んでしまう「萌」。
全く対照的でありながら、二人は親友。
こういう設定、昔ドラマで良く見た気がします。
ラストはちょっと「29歳のクリスマス」を思い出しました。
うーん、かれこれ10年。。。
女性なら萌に肩入れするところなんでしょうが、
私はるり子の方が好きです。
「現実を見ろ」と言われたるり子が、
「(幸せも不幸も)所詮両方とも幻想なんだから、だったら幸せの方を考えてた方がいいじゃない」
と応えたのには「ほォー」となりました。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.13
(3pt)

なぜかレトロ。

読んでいてずっと感じたことは「何か10年くらい前の話みたいだな」ということ。
去年文庫化されて今売れてる本なのに…。
本能のままに自由奔放に生きる「るり子」と、いつも頭で考えて自分を抑え込んでしまう「萌」。
全く対照的でありながら、二人は親友。
こういう設定、昔ドラマで良く見た気がします。
ラストはちょっと「29歳のクリスマス」を思い出しました。
うーん、かれこれ10年。。。
女性なら萌に肩入れするところなんでしょうが、
私はるり子の方が好きです。
「現実を見ろ」と言われたるり子が、
「(幸せも不幸も)所詮両方とも幻想なんだから、だったら幸せの方を考えてた方がいいじゃない」
と応えたのには「ほォー」となりました。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.12
(3pt)

とんとん拍子に読み進められる本

面白いとか悲しいとか退屈とか、そういう気持ちがはっきりとしないまま、読み終わっちゃった感じ。でも所々にこの感覚わかるっ!!!!というような、ささいなうれしい同感できる言葉がある。
キャリアウーマンの女性が高校生くらいのアルバイトの男の子の子供を妊娠して、シングルマザーとしてこれから生きていくというのが最後にかかれている。でも恋人同士ではなかった。愛し合っていたというのもちょっとちがう。リアルな内容なのに、そこだけが、なんだかしっくりこなかったきがしました。でもなにか読みたいな、というときに手軽に読める本だと思います。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.11
(3pt)

とんとん拍子に読み進められる本

面白いとか悲しいとか退屈とか、そういう気持ちがはっきりとしないまま、読み終わっちゃった感じ。でも所々にこの感覚わかるっ!!!!というような、ささいなうれしい同感できる言葉がある。
キャリアウーマンの女性が高校生くらいのアルバイトの男の子の子供を妊娠して、シングルマザーとしてこれから生きていくというのが最後にかかれている。でも恋人同士ではなかった。愛し合っていたというのもちょっとちがう。リアルな内容なのに、そこだけが、なんだかしっくりこなかったきがしました。でもなにか読みたいな、というときに手軽に読める本だと思います。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.10
(3pt)

さらり

直木賞受賞というので購入しました。唯川さんの作品は初めて読みました。
ルリ子と萌の心理描写はとても上手で、この年代のOLの方の共感を得るのではと思います。
対照的な二人の女性の恋愛ものですが、意外とさらりとした感じに仕上がっていました。セックスやゲイバーのシーンもこれまたさらり。
ただ、読み終わった後、もう一度読み返したいかというとノーです。
そのため、星3つ。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.9
(3pt)

さらり

直木賞受賞というので購入しました。唯川さんの作品は初めて読みました。
ルリ子と萌の心理描写はとても上手で、この年代のOLの方の共感を得るのではと思います。
対照的な二人の女性の恋愛ものですが、意外とさらりとした感じに仕上がっていました。セックスやゲイバーのシーンもこれまたさらり。
ただ、読み終わった後、もう一度読み返したいかというとノーです。
そのため、星3つ。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.8
(3pt)

私にも起きうる毎日の出来事をつづった小説

初めて唯川恵さんの小説を読みました。
現在の20代後半~30代くらいの女性が体感している生活の中に
出会いと別れが違和感なく紛れ込んでいて、ひょっとしたら
自分の毎日の生活の中にも起きうる出来事かもしれないと
オーバーラップさせながら読むことが出来ました。
軽く読めてちょっと恋愛小説読んでみたいという人にはお薦め。
ただこれが直木賞をとったというのはちょっと意外な感じです。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.7
(3pt)

私にも起きうる毎日の出来事をつづった小説

初めて唯川恵さんの小説を読みました。
現在の20代後半~30代くらいの女性が体感している生活の中に
出会いと別れが違和感なく紛れ込んでいて、ひょっとしたら
自分の毎日の生活の中にも起きうる出来事かもしれないと
オーバーラップさせながら読むことが出来ました。
軽く読めてちょっと恋愛小説読んでみたいという人にはお薦め。
ただこれが直木賞をとったというのはちょっと意外な感じです。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.6
(3pt)

自分も「女」だと思い出させられる一冊

「女の子らしくなりなさい」といわれて育ったがために
女らしく育たなかった、と自分で思っていた。
しかし、この本を読みながら、「女性」としての呪縛から
ちっとも抜け出せていない自分に気づかされた。
読んでいて「自分は女なのだ」と当たり前のことに気が付いた。
私は女性のずるさ、弱さを嫌になるぐらい知っている。
「女性らしさ」を追求し、女性特有のずるさを武器にするるり子。
そんな彼女にあきれながらもついつい彼女を許し、振り回される萌。
彼女たちは私の中にもまちがいなく存在する。
きっと唯川さんも自分の中にいるるり子と萌に
日々、嫌になりながら、それでも彼女たちと向かい合って
生きているのだろう。
だからこそ、彼女たちの言動はリアルで、こんなにも歯がゆく
こんなにもいとしいのだろう。
女性には女性特有のずるさ、弱さがある。
けれども、だからこそ女性は強いし、愛しい。
素直にそう思える作品。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.5
(3pt)

自分も「女」だと思い出させられる一冊

「女の子らしくなりなさい」といわれて育ったがために
女らしく育たなかった、と自分で思っていた。
しかし、この本を読みながら、「女性」としての呪縛から
ちっとも抜け出せていない自分に気づかされた。
読んでいて「自分は女なのだ」と当たり前のことに気が付いた。
私は女性のずるさ、弱さを嫌になるぐらい知っている。
「女性らしさ」を追求し、女性特有のずるさを武器にするるり子。
そんな彼女にあきれながらもついつい彼女を許し、振り回される萌。
彼女たちは私の中にもまちがいなく存在する。
きっと唯川さんも自分の中にいるるり子と萌に
日々、嫌になりながら、それでも彼女たちと向かい合って
生きているのだろう。
だからこそ、彼女たちの言動はリアルで、こんなにも歯がゆく
こんなにもいとしいのだろう。
女性には女性特有のずるさ、弱さがある。
けれども、だからこそ女性は強いし、愛しい。
素直にそう思える作品。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444
No.4
(3pt)

ラストがステキ。直木賞受賞作品にふさわしい

仕事に自分らしさと将来への希望を求める萌。三度の結婚、恋に生きる女るり子。親の再婚で揺れ動く15歳の崇。それぞれが一喜一憂を繰り返す。一見接点のない三人が萌のマンションで共同生活を始め、多くの発見をしたり現実逃避しながらやがて自分なりの新しい行き先を見出してまた歩き出す。
肩ごしの恋人 Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人より
4838712987
No.3
(3pt)

ラストがステキ。直木賞受賞作品にふさわしい

仕事に自分らしさと将来への希望を求める萌。三度の結婚、恋に生きる女るり子。親の再婚で揺れ動く15歳の崇。それぞれが一喜一憂を繰り返す。一見接点のない三人が萌のマンションで共同生活を始め、多くの発見をしたり現実逃避しながらやがて自分なりの新しい行き先を見出してまた歩き出す。
肩ごしの恋人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 肩ごしの恋人 (集英社文庫)より
4087477444