悲終伝

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評判

悲終伝の評価:

4.17/5点 レビュー 24件。 D ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41〜47 3/3ページ
No.7
(4pt)

伝説シリーズの完結です。

長かった長編10本も、本巻をもって完結となりました。

多数の回収し切れなかった伏線も有りますが、一応はメインの大部分に決着や種明かしがあり、多少と言うかかなり強引ですが、一応は大団円を迎えた格好になっています。

不要かと思われた9巻での設定も、最後の一手には必要でしたので、一読しておかれた方が良いかと思われます。

ただ余りにも荒唐無稽の方に走りすぎたきらいが有るので、特にSFも好きな方にとっては違和感が付きまといそうです。
(残念ながら、スタージョンの「9割」に入ります)

しかし小説の主題であろう、空々空少年の異常性や合理性または成長譚としてみた場合は、ある程度満足出来ました。

特に「あの人」とのフラッシュバックや、再び言葉を交わす場面は、何やら感慨深いものが有りました。

個人的には、その通信の場面だけで、ここまで読んで来た甲斐があったと思えた程です。

この最後の通信もあり、最終的な解決法方にたどり着いた面もあるかと思います。

そして、地濃鑿。。。
ハッキリ言ってウザイキャラですが、3周(1周くらいでは足りない)くらいすると、味が出てきます。
筆者の中ではかなりのお気に入りなのでしょう。

勿論地濃鑿を好きにならなくても、ストーリーには一切全く完全に影響しません。

スピンオフや外伝が出るとしたら、彼女が主役か重要な位置を占めそうなので、、、
ひょっとしたら、買うかも知れません。。。

最後に、
西尾先生、今回もご苦労様でした。
出来れば次回以降の作品は、もう少し文量も価格もスリム化して貰えると助かります。
悲終伝 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社文庫)より
4065298482
No.6
(2pt)

途中から大きく逸れ,迷走気味のまま完結

十冊目,完結巻となりますが,そのボリュームほどの内容だったかは疑問が残ります.
毎度のように触れてきましたが,冗長で鈍い進み具合には悶々とさせられることが多く,
特に『四国編』で大きく逸れ,元へ戻ろうとしたのか,特に近作ではその傾向が強く窺え,
本作でも 一作目 を思い出す名前や描写がありましたが,煮詰めきれていないという印象です.

また,いわゆる『狂言回し』の役割なのでしょうが,一人の少女に頼りすぎた話の運びは,
確かにキャラクタは面白いものの,それがほかの大勢を薄めてしまっていたのは否めません.

何より物語の決着,そしてそこへと至る最後の策は,あまりに穴が多すぎるように見え,
そのあたりを大きく端折った最終話は,終わらせ方としてはベターなのかもしれませんが,
全てとは言わないまでも,せめて直前,直後から少しの間くらいには触れて欲しかったです.
悲終伝 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社文庫)より
4065298482
No.5
(2pt)

シリーズ完結?……物足りないんですけど

このシリーズ、最初から疑問?不安?みたいなものがあって、完結するまでレビューは控えていたんだけど、全体としてこの評価ですね。
発想とかテーマは好きで評価できるし面白いとは思うんだけどねー。好き嫌い分かれるんじゃないかなぁ。
文章、表現に関しては作家さん、作品の個性作風なので気にするものでもありません。読みにくいと感じる人の気持ちも解りますが。
評価の☆の低さの最大の原因は「内容の少なさ」です。各巻500p前後、全10巻のシリーズにして内容不足とは致命的では?
登場するキャラがこれだけいて、個性的な性格付けをして、それなりに活躍させておいて、終盤の盛り上がりに欠ける、物足りない以外の言葉が見つかりません。
普通にこれから面白くなりそうと思うエピソードが中途半端で終わってしまう。それの繰り返し。肩透かしばかり。
このシリーズ、もう5冊はいけたのに、と言うより5冊は書いて欲しかった。
最後にこれくらいあっさりとまとめてしまうなら、もっと早く終わらせて「地濃さんノミの1冊」を書いて欲しかったな。
悲終伝 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社文庫)より
4065298482
No.4
(2pt)

途中から大きく逸れ,迷走気味のまま完結

十冊目,完結巻となりますが,そのボリュームほどの内容だったかは疑問が残ります.
毎度のように触れてきましたが,冗長で鈍い進み具合には悶々とさせられることが多く,
特に『四国編』で大きく逸れ,元へ戻ろうとしたのか,特に近作ではその傾向が強く窺え,
本作でもを思い出す名前や描写がありましたが,煮詰めきれていないという印象です.

また,いわゆる『狂言回し』の役割なのでしょうが,一人の少女に頼りすぎた話の運びは,
確かにキャラクタは面白いものの,それがほかの大勢を薄めてしまっていたのは否めません.

何より物語の決着,そしてそこへと至る最後の策は,あまりに穴が多すぎるように見え,
そのあたりを大きく端折った最終話は,終わらせ方としてはベターなのかもしれませんが,
全てとは言わないまでも,せめて直前,直後から少しの間くらいには触れて欲しかったです.
悲終伝 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社ノベルス)より
4062991195
No.3
(2pt)

シリーズ完結?……物足りないんですけど

このシリーズ、最初から疑問?不安?みたいなものがあって、完結するまでレビューは控えていたんだけど、全体としてこの評価ですね。
発想とかテーマは好きで評価できるし面白いとは思うんだけどねー。好き嫌い分かれるんじゃないかなぁ。
文章、表現に関しては作家さん、作品の個性作風なので気にするものでもありません。読みにくいと感じる人の気持ちも解りますが。
評価の☆の低さの最大の原因は「内容の少なさ」です。各巻500p前後、全10巻のシリーズにして内容不足とは致命的では?
登場するキャラがこれだけいて、個性的な性格付けをして、それなりに活躍させておいて、終盤の盛り上がりに欠ける、物足りない以外の言葉が見つかりません。
普通にこれから面白くなりそうと思うエピソードが中途半端で終わってしまう。それの繰り返し。肩透かしばかり。
このシリーズ、もう5冊はいけたのに、と言うより5冊は書いて欲しかった。
最後にこれくらいあっさりとまとめてしまうなら、もっと早く終わらせて「地濃さんノミの1冊」を書いて欲しかったな。
悲終伝 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社ノベルス)より
4062991195
No.2
(5pt)

綺麗に完結

この超分厚いシリーズを読み進めてついに完結。
全ての謎が解明されたわけでもないですし、その展開は強引じゃないかと思うところもありましたが、最後綺麗に畳んだので満足です。
悲終伝 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社文庫)より
4065298482
No.1
(5pt)

綺麗に完結

この超分厚いシリーズを読み進めてついに完結。
全ての謎が解明されたわけでもないですし、その展開は強引じゃないかと思うところもありましたが、最後綺麗に畳んだので満足です。
悲終伝 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悲終伝 (講談社ノベルス)より
4062991195